皐月賞 2015 考察(4)
2015「皐月賞」
枠番が発表されました。
15頭で争われる今年の牡馬クラシック第1弾「皐月賞」
本日はこのレースについてだらだらと書き綴っていきましょう。
大外枠でもフルゲートが18頭なら15番枠で7枠、枠順はあまり気にならない条件のように思います。
前哨戦の割合はG2弥生賞6頭、1,2,3,6,8,9着馬
G2スプリングS 4頭、1,2,3,4着馬
その他のレースG3共同通信杯1頭、2着、G3毎日杯2頭、1・2着、OP若葉S 1頭2着、OPすみれS 1頭、1着
人気面から見て15頭中最低人気とブービー人気は4「ワンダーアツレッタ」と13「コメート」になるのでしょう。ここをグループ(D)とします。
この2頭を除いて考えれば実質13頭、昨日書いた7番人気までに推されそうな馬を除けば
3「スピリッツミノル」 SS系ディープスカイ産駒 前走OPすみれS 1着 酒井
6「タガノエスプレッソ」 SS系ブラックタイド産駒 前走G2弥生賞 3着 菱田
9「ミュゼエイリアン」 ロベルト系スクリーンヒーロー産駒 前走G3毎日杯 1着 柴山
11「ダノンリバティ」 ミスプロ系キングカメハメハ産駒 前走G3毎日杯 2着 岩田
12「ベルラップ」 SS系ハーツクライ産駒 前走G2弥生賞 9着 三浦
14「クラリティスカイ」 ND系クロフネ産駒 前走G2弥生賞 6着 横山典
この6頭が馬券に絡めば<高配当>となりそうです。このグループを(C)グループをしましょう。
残る7頭を(A)・(B)のグループに分け考えると、
JRA所属騎手となったM・デムーロ、ルメールの乗る
2「ドゥラメンテ」 ミスプロ系キングカメハメハ産駒 前走G2共同通信杯 2着 M・デムーロ
8「サトノクラウン」 ND系Marju産駒 前走G2弥生賞 1着 ルメール
5「リアルスティール」 SS系ディープインパクト産駒 前走G2スプリングS 2着 福永
ここまでの3頭が(A)グループとして人気を集めるのでしょう。
残る4頭(B)グループは
1「ブライトエンブレム」 SS系ネオユニヴァース産駒 前走G2弥生賞 2着 田辺
7「キタサンブラック」 SS系ブラックタイド産駒 前走G2スプリングS 1着 浜中
10「べルーフ」 ND系ハービンジャー産駒 前走G2スプリングS 4着 戸崎
15「ダノンプラチナ」 SS系ディープインパクト産駒 前走G2スプリングS 3着 蛯名
単勝オッズ的には3番人気以内は5倍台まで、7番人気までは10倍台、8番人気以降は20倍台を通り越し30倍台辺りになりそうです。
で、過去10年間をグループ別に見ておきますと
14年 A--A--C
13年 A--A--A
12年 B--A--A
11年 B--A--C
10年 A--B--C
09年 A--C--B
08年 B--B--A
07年 B--D--A
06年 B--C--A
05年 A--C--A
Aグループ15/30 Bグループ8/30、 Cグループ6/30の構成になっています。
優勝馬はA・B共に5回ですから、7番人気以内(A・Bグループ)の各馬は優勝のチャンスがあると考えて良さそうです。
A--A--Aの組み合わせは1回、A--B--Cの組み合わせも1回、A--A--Bの一番フォーメーションを組みやすい組み合わせは何と「0」回。
この辺りが<競馬>と言われるところでしょう。
条件から前走1着馬が10年中9年でしたから、(A)グループなら8「サトノクラウン」、(B)グループなら7「キタサンブラック」が有力視されるところです。
天気・馬場が気になる処ですが、こればかりは土曜日の競馬を待つ他なく、天気予報ももう少し待ってみましょう。
逃げタイプ1頭「スピリッツミノル」が3番枠を得ましたが、素晴らしいダッシュ力がある訳でもありませんから、他の馬がハナを叩く可能性も残しておきましょう。あるとすれば7「キタサンブラック」のような気もしますが・・・・。
先行したい馬も多く、差し脚を武器とする馬達は6番手以降の番手になりそうです。
といって一列棒状の競馬にはならないでしょうから、6番手と言っても3列目辺り、そこから競馬が始まりそうです。
マイル戦で結果を残してきた馬達がどのような位置取りをするのか?ここが問題となりますね。
最終<有力馬・穴馬>は明日土曜日競馬終了後掲載予定です。
土曜日は私の好きなジャンプG1「中山グランドジャンプ」が行われます。
「レッドキングダム」、「アポロマーベリック」、に調子が良さそうな「サンレイデューク」が挑みますが、その他の新星にも期待だ掛る処です。

枠番が発表されました。
15頭で争われる今年の牡馬クラシック第1弾「皐月賞」
本日はこのレースについてだらだらと書き綴っていきましょう。
大外枠でもフルゲートが18頭なら15番枠で7枠、枠順はあまり気にならない条件のように思います。
前哨戦の割合はG2弥生賞6頭、1,2,3,6,8,9着馬
G2スプリングS 4頭、1,2,3,4着馬
その他のレースG3共同通信杯1頭、2着、G3毎日杯2頭、1・2着、OP若葉S 1頭2着、OPすみれS 1頭、1着
人気面から見て15頭中最低人気とブービー人気は4「ワンダーアツレッタ」と13「コメート」になるのでしょう。ここをグループ(D)とします。
この2頭を除いて考えれば実質13頭、昨日書いた7番人気までに推されそうな馬を除けば
3「スピリッツミノル」 SS系ディープスカイ産駒 前走OPすみれS 1着 酒井
6「タガノエスプレッソ」 SS系ブラックタイド産駒 前走G2弥生賞 3着 菱田
9「ミュゼエイリアン」 ロベルト系スクリーンヒーロー産駒 前走G3毎日杯 1着 柴山
11「ダノンリバティ」 ミスプロ系キングカメハメハ産駒 前走G3毎日杯 2着 岩田
12「ベルラップ」 SS系ハーツクライ産駒 前走G2弥生賞 9着 三浦
14「クラリティスカイ」 ND系クロフネ産駒 前走G2弥生賞 6着 横山典
この6頭が馬券に絡めば<高配当>となりそうです。このグループを(C)グループをしましょう。
残る7頭を(A)・(B)のグループに分け考えると、
JRA所属騎手となったM・デムーロ、ルメールの乗る
2「ドゥラメンテ」 ミスプロ系キングカメハメハ産駒 前走G2共同通信杯 2着 M・デムーロ
8「サトノクラウン」 ND系Marju産駒 前走G2弥生賞 1着 ルメール
5「リアルスティール」 SS系ディープインパクト産駒 前走G2スプリングS 2着 福永
ここまでの3頭が(A)グループとして人気を集めるのでしょう。
残る4頭(B)グループは
1「ブライトエンブレム」 SS系ネオユニヴァース産駒 前走G2弥生賞 2着 田辺
7「キタサンブラック」 SS系ブラックタイド産駒 前走G2スプリングS 1着 浜中
10「べルーフ」 ND系ハービンジャー産駒 前走G2スプリングS 4着 戸崎
15「ダノンプラチナ」 SS系ディープインパクト産駒 前走G2スプリングS 3着 蛯名
単勝オッズ的には3番人気以内は5倍台まで、7番人気までは10倍台、8番人気以降は20倍台を通り越し30倍台辺りになりそうです。
で、過去10年間をグループ別に見ておきますと
14年 A--A--C
13年 A--A--A
12年 B--A--A
11年 B--A--C
10年 A--B--C
09年 A--C--B
08年 B--B--A
07年 B--D--A
06年 B--C--A
05年 A--C--A
Aグループ15/30 Bグループ8/30、 Cグループ6/30の構成になっています。
優勝馬はA・B共に5回ですから、7番人気以内(A・Bグループ)の各馬は優勝のチャンスがあると考えて良さそうです。
A--A--Aの組み合わせは1回、A--B--Cの組み合わせも1回、A--A--Bの一番フォーメーションを組みやすい組み合わせは何と「0」回。
この辺りが<競馬>と言われるところでしょう。
条件から前走1着馬が10年中9年でしたから、(A)グループなら8「サトノクラウン」、(B)グループなら7「キタサンブラック」が有力視されるところです。
天気・馬場が気になる処ですが、こればかりは土曜日の競馬を待つ他なく、天気予報ももう少し待ってみましょう。
逃げタイプ1頭「スピリッツミノル」が3番枠を得ましたが、素晴らしいダッシュ力がある訳でもありませんから、他の馬がハナを叩く可能性も残しておきましょう。あるとすれば7「キタサンブラック」のような気もしますが・・・・。
先行したい馬も多く、差し脚を武器とする馬達は6番手以降の番手になりそうです。
といって一列棒状の競馬にはならないでしょうから、6番手と言っても3列目辺り、そこから競馬が始まりそうです。
マイル戦で結果を残してきた馬達がどのような位置取りをするのか?ここが問題となりますね。
最終<有力馬・穴馬>は明日土曜日競馬終了後掲載予定です。
土曜日は私の好きなジャンプG1「中山グランドジャンプ」が行われます。
「レッドキングダム」、「アポロマーベリック」、に調子が良さそうな「サンレイデューク」が挑みますが、その他の新星にも期待だ掛る処です。
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