京成杯オータムH
中山開幕週のお楽しみレース、配当的にも魅力ありですからしっかり検討しましょう。
3連単発売04年以降で見ると、1番人気は0-0-2、3着に2回絡んでいるだけです。
今年はどうなるのでしょう?7年間の人気、3連単配当、3連単人気から・・・。
10年 4-7-5 ¥66.000(261/2184)
09年 2-14-3 ¥677.600(1089/3360)
08年 3-10-2 ¥124.050(433/3360)
07年 2-4-1 ¥12.070(1/3360)
06年 10-6-2 ¥193.650(662/2730)
05年 3-4-10 ¥76.950(270/1716)
04年 2-5-1 ¥12.490(38/504)
06年を例外と見れば1番人気が頼りなくても2~4番人気がしっかりカバーしています。
Win5用には楽かもしれませんね、データを信じるならば・・・。
3連単では1番人気、38番人気など人気サイドの組み合わせがある一方、1089番人気と大荒れもあり7年平均では393番人気辺りになって来ます。393番人気は普通12万円前後の配当ですからこの辺りに収束して来るレースなのかもしれません。
斤量、年齢、などはバラバラ、ただ牝馬が絡んで来る場合は54K以上ですから今年の牝馬メイビリーヴ53Kは要らない事になります。
7年間3着までに来た馬(21頭)の脚質では
逃げ 3、先行 10、差し7、追込み 1になっていますので今年は少し問題です。
1番人気が予想される「エアラフォン」ですがどこ辺りで競馬をするのでしょう?開幕週ですからよほど位置取りに気をつけなければ届かない可能性がありますね。
前走の新潟関屋記念とこのオータムHは全く違うレースだと言う事を頭に入れなければなりません。関屋記念はスタート後向こう正面はスローですが、中山の1600Mは始めからハイペースになりやすく超前傾ラップとなります。前半が速ければ差し・追込み有利と思いがちですが、こと中山開幕週はそれでも前が残ります。
05年やや重のタイムを除けば1.32.0~1.32.8の範囲で勝時計となっていますので、人気になりそうな「エアラフォン」、持ち時計は前走の新潟1.32.7 56Kでは心もとない感じです。
同じ事は「レインボーペガサス」にも言えそうなので(1.32.6 56K 今回57.5)付け加えておきます。ただ同馬は先行できますからその分は有利かとは思うのですが、斤量で?になりますね。前走関屋記念組は2・3着は多いのですが優勝馬は近年いません。
逃げ馬、どの馬が逃げるのでしょう?「フィフスペトル」、「マイネルファルケ」、などが考えられますが、どちらにしても逃げ馬有利がはっきりしていますのでやはりテンのペースは相当速くなりそうです。先行馬「プレイ」や「タマモナイスプレイ」などには有難いレースになりそうです。
馬番14、16番を除けば後は全て10番以下、中枠~内枠に入った馬を中心に考える事にしましょう。
どちらにしても一筋縄ではいかないレースになりそうです、もう少し検討して見ようと思います。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
3連単発売04年以降で見ると、1番人気は0-0-2、3着に2回絡んでいるだけです。
今年はどうなるのでしょう?7年間の人気、3連単配当、3連単人気から・・・。
10年 4-7-5 ¥66.000(261/2184)
09年 2-14-3 ¥677.600(1089/3360)
08年 3-10-2 ¥124.050(433/3360)
07年 2-4-1 ¥12.070(1/3360)
06年 10-6-2 ¥193.650(662/2730)
05年 3-4-10 ¥76.950(270/1716)
04年 2-5-1 ¥12.490(38/504)
06年を例外と見れば1番人気が頼りなくても2~4番人気がしっかりカバーしています。
Win5用には楽かもしれませんね、データを信じるならば・・・。
3連単では1番人気、38番人気など人気サイドの組み合わせがある一方、1089番人気と大荒れもあり7年平均では393番人気辺りになって来ます。393番人気は普通12万円前後の配当ですからこの辺りに収束して来るレースなのかもしれません。
斤量、年齢、などはバラバラ、ただ牝馬が絡んで来る場合は54K以上ですから今年の牝馬メイビリーヴ53Kは要らない事になります。
7年間3着までに来た馬(21頭)の脚質では
逃げ 3、先行 10、差し7、追込み 1になっていますので今年は少し問題です。
1番人気が予想される「エアラフォン」ですがどこ辺りで競馬をするのでしょう?開幕週ですからよほど位置取りに気をつけなければ届かない可能性がありますね。
前走の新潟関屋記念とこのオータムHは全く違うレースだと言う事を頭に入れなければなりません。関屋記念はスタート後向こう正面はスローですが、中山の1600Mは始めからハイペースになりやすく超前傾ラップとなります。前半が速ければ差し・追込み有利と思いがちですが、こと中山開幕週はそれでも前が残ります。
05年やや重のタイムを除けば1.32.0~1.32.8の範囲で勝時計となっていますので、人気になりそうな「エアラフォン」、持ち時計は前走の新潟1.32.7 56Kでは心もとない感じです。
同じ事は「レインボーペガサス」にも言えそうなので(1.32.6 56K 今回57.5)付け加えておきます。ただ同馬は先行できますからその分は有利かとは思うのですが、斤量で?になりますね。前走関屋記念組は2・3着は多いのですが優勝馬は近年いません。
逃げ馬、どの馬が逃げるのでしょう?「フィフスペトル」、「マイネルファルケ」、などが考えられますが、どちらにしても逃げ馬有利がはっきりしていますのでやはりテンのペースは相当速くなりそうです。先行馬「プレイ」や「タマモナイスプレイ」などには有難いレースになりそうです。
馬番14、16番を除けば後は全て10番以下、中枠~内枠に入った馬を中心に考える事にしましょう。
どちらにしても一筋縄ではいかないレースになりそうです、もう少し検討して見ようと思います。
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