エリザベス女王杯 2015 後記
2015「エリザベス女王杯」
稍重馬場まで回復しましたが、それでも勝ち時計は2.14.9と掛りました。
G1初挑戦の6番人気「マリアライト」が最後の直線ぐいっと伸び切り<戴冠>しました。
名前の由来を見るとパワーストーン「成功の石」という意味らしく、まさにそれを証明したレースでした。
レースは「ウインリバティ」と「リラヴァティ」が後続を離して逃げる大逃げスタイルで始まりました。
折からの重い馬場も有って、あるいは09年の再現か?とも思えるようなレース展開となりました。
しかし今回は離された後続馬も落ち着いてレースを進めていたようです。
さすがの大逃げも4コーナーを廻った時点で捕まり、そこからは差し比べのレースとなりました。
選んだコースの問題も大きそうに思えたのですが、真ん中から少し早目に前を捉えに出た蛯名騎手の判断が好結果に結びついたように思えました。
2着した「ヌーヴォレコルト」は無理に行かず、後方で脚を溜める競馬を選びましたが、4コーナーを外から捲りかけるような競馬では持ち味が出なかったようです。
岩田騎手がそのコースを選んだのにはそれなりの理由が有ったのでしょう。
現に内から差を詰めに掛った「フーラブライト」などは後100M地点で脚が上がったように見えましたので、相当内側の馬場は重かったのでしょう。
それでも最後は<クビ差>まで追いつめた訳ですから、負けて強しと思われました。
最後まで枠番に泣かされたレースだったようです。
この様なパワー勝負になれば、3歳馬よりは古馬・・・・・と言う見立てで馬券を組み立てたのですが、ルメール騎乗の「タッチングスピーチ」が最後の最後で3着に顔を出しました。
この時点で3着馬が抜け、馬券は不的中が確定しました。
今年の結果は
1)SS系 ディープインパクト産駒
2)SS系 ハーツクライ産駒
3)SS系 ディープインパクト産駒
かなり重そうな馬場でも結果はこのように今が旬の種牡馬産駒で独占されました。
過去の傾向からは「堅いレース」と思えましたが、今年は秋華賞馬「ミッキークイーン」も不在、昨年の秋華賞馬「ショウナンパンドラ」も不在でしたので、もう少し<荒れる>と思っていたのですが、6--1--4番人気の決着は私には堅かったように思えました。
◎「福島記念」から
こちらも開催最終週で馬場が重馬場、
どう見ても少しは荒れて来そうな雰囲気でしたが、掲示板に上がった5頭はものの見事に5番人気までの馬ばかりとなりました。
何も考えず5番人気までの馬をBOXで買っていれば<的中>となったレースでした。
この様なレースになれば私の出番は無し、配当は1万円台、3連単馬券は3360通りで1番人気の決着でした。
1番人気「ミトラ」の単勝オッズが4.2倍、信頼できない見本のようなオッズとなりましたが、最重量ハンデをものともせず2着しました。
優勝は54Kの3歳馬「ヤマカツエース」、荒れている馬場で内枠がどうか?と思えましたが福島ではその実力が上位と思える「津村騎手」が見事なエスコート振りを見せました。
土曜日からたっぷり重賞競走を見せて頂きましたが、的中はダートのG3「武蔵野S」のみでした。
期待値追跡型ソフト<Win chacer>はエリザベス女王杯の6番人気を見事に捉まえました。
またテスト中の3連単馬券は始めから連続4レース的中、まずまずの結果を残しました。
さてG1戦はまだまだ続きます。
次回は京都で「マイルCS」が行われます。
このレースも時々<淀の池から魔物が出る>レースになりますので、しっかり検証して行きましょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」へのお問い合わせが多く来ています。
多点数張りを心配しておられるようですが、現在は多くて300点まで、ほとんどのレースは200点台で投票しています。
無料会員様の募集はしておりませんので、
今回初めての方に限り、
12月13日までの4週を会費半額でお試しいただけるように致しました。
ご興味ありましたら是非この機会にご入会下さい。
お待ち申し上げております。
お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
稍重馬場まで回復しましたが、それでも勝ち時計は2.14.9と掛りました。
G1初挑戦の6番人気「マリアライト」が最後の直線ぐいっと伸び切り<戴冠>しました。
名前の由来を見るとパワーストーン「成功の石」という意味らしく、まさにそれを証明したレースでした。
レースは「ウインリバティ」と「リラヴァティ」が後続を離して逃げる大逃げスタイルで始まりました。
折からの重い馬場も有って、あるいは09年の再現か?とも思えるようなレース展開となりました。
しかし今回は離された後続馬も落ち着いてレースを進めていたようです。
さすがの大逃げも4コーナーを廻った時点で捕まり、そこからは差し比べのレースとなりました。
選んだコースの問題も大きそうに思えたのですが、真ん中から少し早目に前を捉えに出た蛯名騎手の判断が好結果に結びついたように思えました。
2着した「ヌーヴォレコルト」は無理に行かず、後方で脚を溜める競馬を選びましたが、4コーナーを外から捲りかけるような競馬では持ち味が出なかったようです。
岩田騎手がそのコースを選んだのにはそれなりの理由が有ったのでしょう。
現に内から差を詰めに掛った「フーラブライト」などは後100M地点で脚が上がったように見えましたので、相当内側の馬場は重かったのでしょう。
それでも最後は<クビ差>まで追いつめた訳ですから、負けて強しと思われました。
最後まで枠番に泣かされたレースだったようです。
この様なパワー勝負になれば、3歳馬よりは古馬・・・・・と言う見立てで馬券を組み立てたのですが、ルメール騎乗の「タッチングスピーチ」が最後の最後で3着に顔を出しました。
この時点で3着馬が抜け、馬券は不的中が確定しました。
今年の結果は
1)SS系 ディープインパクト産駒
2)SS系 ハーツクライ産駒
3)SS系 ディープインパクト産駒
かなり重そうな馬場でも結果はこのように今が旬の種牡馬産駒で独占されました。
過去の傾向からは「堅いレース」と思えましたが、今年は秋華賞馬「ミッキークイーン」も不在、昨年の秋華賞馬「ショウナンパンドラ」も不在でしたので、もう少し<荒れる>と思っていたのですが、6--1--4番人気の決着は私には堅かったように思えました。
◎「福島記念」から
こちらも開催最終週で馬場が重馬場、
どう見ても少しは荒れて来そうな雰囲気でしたが、掲示板に上がった5頭はものの見事に5番人気までの馬ばかりとなりました。
何も考えず5番人気までの馬をBOXで買っていれば<的中>となったレースでした。
この様なレースになれば私の出番は無し、配当は1万円台、3連単馬券は3360通りで1番人気の決着でした。
1番人気「ミトラ」の単勝オッズが4.2倍、信頼できない見本のようなオッズとなりましたが、最重量ハンデをものともせず2着しました。
優勝は54Kの3歳馬「ヤマカツエース」、荒れている馬場で内枠がどうか?と思えましたが福島ではその実力が上位と思える「津村騎手」が見事なエスコート振りを見せました。
土曜日からたっぷり重賞競走を見せて頂きましたが、的中はダートのG3「武蔵野S」のみでした。
期待値追跡型ソフト<Win chacer>はエリザベス女王杯の6番人気を見事に捉まえました。
またテスト中の3連単馬券は始めから連続4レース的中、まずまずの結果を残しました。
さてG1戦はまだまだ続きます。
次回は京都で「マイルCS」が行われます。
このレースも時々<淀の池から魔物が出る>レースになりますので、しっかり検証して行きましょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」へのお問い合わせが多く来ています。
多点数張りを心配しておられるようですが、現在は多くて300点まで、ほとんどのレースは200点台で投票しています。
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今回初めての方に限り、
12月13日までの4週を会費半額でお試しいただけるように致しました。
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