シンザン記念 2016 考察
2016「シンザン記念」
今週は京都金杯と同じ、京都外回りマイル戦で争われる3歳G3「シンザン記念」がメインとなります。
登録馬23頭中2勝馬は3頭のみ、実質500万クラスの特別戦のようにも思われます。
それだけに難しいレースにもなりそうですから、頑張って見て行きましょう。
まずは過去の成績から、
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 02--09--03 ¥43,840 (173/1320)
14年 01--02--05 ¥2,220 (3/1716)
13年 01--09--03 ¥29,880 (80/3360)
12年 02--09--11 ¥281,970 (799/2730)
11年 07--03--06 ¥279,230 (639/3360)
10年 04--09--10 ¥230,140 (731/3360)
09年 02--12--10 ¥279,100 (678/2184)
08年 01--05--04 ¥10,740 (20/3360)
07年 03--01--02 ¥1,590 (4/720)
06年 08--06--02 ¥204,980 (257/504)
10年間で1番人気は3--1--0--6、立派な数字とは言えませんね。
一方の緑文字10番人気以下は4頭、2・3着限定ですが注意は必要です。
堅い時はガチガチですが、3連単配当が20万以上も5年間あります。
レースの見極めが必要なようです。
今年は牝馬限定の新馬戦を圧勝したディープインパクト産駒「ラルク」が人気に推されそうですが、牝馬成績は1--1--1--9、12頭挑戦して3頭が馬券になっています。
その3頭とは
12年 1着 「ジェンティルドンナ」 SS系ディープインパクト産駒 G1-7勝
11年 3着 「マルセリーナ」 SS系ディープインパクト産駒 G1 桜花賞優勝
07年 2着 「ダイワスカーレット」 SS系アグネスタキオン産駒 G1-4勝
錚々たる名前が並びます。
「ラルク」もディープ産駒ですから可能性は無いとは言えませんが、後々上記馬のような成績が残せる馬なのかどうかを考える必要は有りそうです。
◎<脚質>
逃げ 3--1--0
先行 4--5--5
差し 2--3--4
追込 1--1--1
前に行ける組で7勝、4角5番手以内で8--6--5、優勝するにはこの辺りまでにいなければいけないようです。2・3着はそれより後ろでも可能性が有ります。
◎<今年の注目点>
登録馬中G1「朝日杯FS」を走ってきた馬が1頭のみ。
13番人気6着だった「ツーエムレジェンド」、また2勝馬3頭中ダート戦で500万を勝ち上がったのが「クリスタルタイソン」、未勝利戦をダートで勝ち上がった「シゲルノコギリザメ」と、どうも信頼性に欠けるメンバーに思えます。
芝で2勝しているのはステイゴールド産駒の「レインボーライン」のみ、阪神500万特別「千両賞」芝1600Mを1.35.8で勝っています。
その他のメンバーは全て1勝馬ですから、ここはその勝ちっぷりがどうだったのか?を見極めなければなりません。
「ラルク」 逃げて2着馬に0.6差
「ピースマインド」 SS系ディープインパクト産駒 逃げて2着馬に1.0差
「ジェエラー」 牝馬 SS系ヴィクトワールピサ産駒 差して2着馬に0.4差 (4角11番手)
時計面からはSS系ダイワメジャー産駒「アストラエンブレム」 重賞サウジアラビア2歳Sで1.34.2、2着、上がり3F33.0はメンバー1位
等のレースぷりが光ります。
また先行馬が多いようにも感じますので、思った以上に前が激しくなる可能性を秘めています。
展開も見えない、真の実力もまだわからない、となれば答えは「難しい」・・・・となりそうです。
「荒れる」事も想定の範囲に入れながらあと数日考えて行きます。
今週は京都金杯と同じ、京都外回りマイル戦で争われる3歳G3「シンザン記念」がメインとなります。
登録馬23頭中2勝馬は3頭のみ、実質500万クラスの特別戦のようにも思われます。
それだけに難しいレースにもなりそうですから、頑張って見て行きましょう。
まずは過去の成績から、
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 02--09--03 ¥43,840 (173/1320)
14年 01--02--05 ¥2,220 (3/1716)
13年 01--09--03 ¥29,880 (80/3360)
12年 02--09--11 ¥281,970 (799/2730)
11年 07--03--06 ¥279,230 (639/3360)
10年 04--09--10 ¥230,140 (731/3360)
09年 02--12--10 ¥279,100 (678/2184)
08年 01--05--04 ¥10,740 (20/3360)
07年 03--01--02 ¥1,590 (4/720)
06年 08--06--02 ¥204,980 (257/504)
10年間で1番人気は3--1--0--6、立派な数字とは言えませんね。
一方の緑文字10番人気以下は4頭、2・3着限定ですが注意は必要です。
堅い時はガチガチですが、3連単配当が20万以上も5年間あります。
レースの見極めが必要なようです。
今年は牝馬限定の新馬戦を圧勝したディープインパクト産駒「ラルク」が人気に推されそうですが、牝馬成績は1--1--1--9、12頭挑戦して3頭が馬券になっています。
その3頭とは
12年 1着 「ジェンティルドンナ」 SS系ディープインパクト産駒 G1-7勝
11年 3着 「マルセリーナ」 SS系ディープインパクト産駒 G1 桜花賞優勝
07年 2着 「ダイワスカーレット」 SS系アグネスタキオン産駒 G1-4勝
錚々たる名前が並びます。
「ラルク」もディープ産駒ですから可能性は無いとは言えませんが、後々上記馬のような成績が残せる馬なのかどうかを考える必要は有りそうです。
◎<脚質>
逃げ 3--1--0
先行 4--5--5
差し 2--3--4
追込 1--1--1
前に行ける組で7勝、4角5番手以内で8--6--5、優勝するにはこの辺りまでにいなければいけないようです。2・3着はそれより後ろでも可能性が有ります。
◎<今年の注目点>
登録馬中G1「朝日杯FS」を走ってきた馬が1頭のみ。
13番人気6着だった「ツーエムレジェンド」、また2勝馬3頭中ダート戦で500万を勝ち上がったのが「クリスタルタイソン」、未勝利戦をダートで勝ち上がった「シゲルノコギリザメ」と、どうも信頼性に欠けるメンバーに思えます。
芝で2勝しているのはステイゴールド産駒の「レインボーライン」のみ、阪神500万特別「千両賞」芝1600Mを1.35.8で勝っています。
その他のメンバーは全て1勝馬ですから、ここはその勝ちっぷりがどうだったのか?を見極めなければなりません。
「ラルク」 逃げて2着馬に0.6差
「ピースマインド」 SS系ディープインパクト産駒 逃げて2着馬に1.0差
「ジェエラー」 牝馬 SS系ヴィクトワールピサ産駒 差して2着馬に0.4差 (4角11番手)
時計面からはSS系ダイワメジャー産駒「アストラエンブレム」 重賞サウジアラビア2歳Sで1.34.2、2着、上がり3F33.0はメンバー1位
等のレースぷりが光ります。
また先行馬が多いようにも感じますので、思った以上に前が激しくなる可能性を秘めています。
展開も見えない、真の実力もまだわからない、となれば答えは「難しい」・・・・となりそうです。
「荒れる」事も想定の範囲に入れながらあと数日考えて行きます。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
///////////////////////////////////////////////////////////////
<Win Chacer>
///////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト
この記事へのコメント