フェアリーS 2016 考察
2016「フェアリーS」
癖のある中山芝マイル・フルゲート・3歳牝馬戦・・・・・2勝馬が1頭、後の出走馬は全て1勝馬。
毎年大荒れに荒れる牝馬G3戦です。
昨年は当ブログで「内枠・差し馬重視」と書いた処、11番人気「ノットフォーマル」が見事に逃げ切りました。
読み切れないレースとなっているだけに<高配当>続出、今年こそ獲りたいものです。
さっそく過去のレースから振り返りましょう。
データは12月から1月に移動した09年以降で見て行きます。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 11--08--03 ¥482,170 (1135/3360)
14年 01--10--04 ¥132,210 (423/3360)
13年 10--05--02 ¥515,610 (840/3360)
12年 03--14--05 ¥509,720 (1141/3360)
11年 01--07--02 ¥13,600 (28/3360)
10年 11--02--01 ¥87,200 (269/3360)
09年 01--04--10 ¥132,980 (346/3360)
7年間で1番人気は3--0--1--3、信じれば裏切られそうな処ですが、馬券には必要なのかも知れません。
一方の緑文字10番人気以下は6頭、11年以外の年は全てで馬券圏内に来ています。
しかも優勝馬が3頭も・・・・。
馬券の形としては、人気薄馬を含めたBOX馬券が有効に思えます。
◎<馬体重>重要
7年間の優勝馬全てに共通するのは440K~459Kの馬体重。
これより軽ければ「パワー不足」、これより重ければ「器用さ不足」となるのでしょうか?
昨年も同じ事を書いて458K馬が優勝しています。
もう1年続いて欲しいデータですね。
◎<脚質>
逃げ 2--0--2
先行 1--4--3
差し 4--1--2
追込 0--1--0
捲り 0--1--0
後ろからでは届きません。またペースが緩むと「捲る」馬が現れます。
4角5番手以内4--5--5、この辺りには付けておきたい処なのでしょう。
◎<枠番>
1~5枠で7勝、6~8枠成績は0--5--2--35、圧倒的に内枠有利と言えますが、牝馬戦だけに揉まれない外枠の馬も2・3着には必要です。
◎<今年の注目点>
前走G1「阪神JF」が3勝、今年はこの組が唯一の2勝馬「クードラパン」のみ、8番人気、2.3差13着でした。
同馬は中山1600M「サフラン賞」500万を1.35.3で勝ち上がっています。
当然人気に推されそうですが、前走の負け方が気になります。
100%信頼できそうには思えないだけに・・・・・。
枠番が発表されていませんので、何とも言えない状態ですが、先週の馬場状況からはやはり先行馬が有利なように思われます。
前走逃げて勝ち上がった馬も不在、どの馬が逃げるのかも解りませんので、展開面も読めません。
スローペースに落として逃げるようなレースになれば、必ずと言って良いほど「捲る」馬が出現します。
そこからレースが動き最後の直線での差し比べ・・・・・これが考えられる展開ですが、難し過ぎますね。
昨年の勝ち時計が1.35.2でしたから、今年も同じような時計となりそうです。
自信のある馬は牡馬混合G3「シンザン記念」に向かっているようですから、ここはどの馬が着ても驚けないと思っています。
もう数日考え続ける必要がありそうですね。
癖のある中山芝マイル・フルゲート・3歳牝馬戦・・・・・2勝馬が1頭、後の出走馬は全て1勝馬。
毎年大荒れに荒れる牝馬G3戦です。
昨年は当ブログで「内枠・差し馬重視」と書いた処、11番人気「ノットフォーマル」が見事に逃げ切りました。
読み切れないレースとなっているだけに<高配当>続出、今年こそ獲りたいものです。
さっそく過去のレースから振り返りましょう。
データは12月から1月に移動した09年以降で見て行きます。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 11--08--03 ¥482,170 (1135/3360)
14年 01--10--04 ¥132,210 (423/3360)
13年 10--05--02 ¥515,610 (840/3360)
12年 03--14--05 ¥509,720 (1141/3360)
11年 01--07--02 ¥13,600 (28/3360)
10年 11--02--01 ¥87,200 (269/3360)
09年 01--04--10 ¥132,980 (346/3360)
7年間で1番人気は3--0--1--3、信じれば裏切られそうな処ですが、馬券には必要なのかも知れません。
一方の緑文字10番人気以下は6頭、11年以外の年は全てで馬券圏内に来ています。
しかも優勝馬が3頭も・・・・。
馬券の形としては、人気薄馬を含めたBOX馬券が有効に思えます。
◎<馬体重>重要
7年間の優勝馬全てに共通するのは440K~459Kの馬体重。
これより軽ければ「パワー不足」、これより重ければ「器用さ不足」となるのでしょうか?
昨年も同じ事を書いて458K馬が優勝しています。
もう1年続いて欲しいデータですね。
◎<脚質>
逃げ 2--0--2
先行 1--4--3
差し 4--1--2
追込 0--1--0
捲り 0--1--0
後ろからでは届きません。またペースが緩むと「捲る」馬が現れます。
4角5番手以内4--5--5、この辺りには付けておきたい処なのでしょう。
◎<枠番>
1~5枠で7勝、6~8枠成績は0--5--2--35、圧倒的に内枠有利と言えますが、牝馬戦だけに揉まれない外枠の馬も2・3着には必要です。
◎<今年の注目点>
前走G1「阪神JF」が3勝、今年はこの組が唯一の2勝馬「クードラパン」のみ、8番人気、2.3差13着でした。
同馬は中山1600M「サフラン賞」500万を1.35.3で勝ち上がっています。
当然人気に推されそうですが、前走の負け方が気になります。
100%信頼できそうには思えないだけに・・・・・。
枠番が発表されていませんので、何とも言えない状態ですが、先週の馬場状況からはやはり先行馬が有利なように思われます。
前走逃げて勝ち上がった馬も不在、どの馬が逃げるのかも解りませんので、展開面も読めません。
スローペースに落として逃げるようなレースになれば、必ずと言って良いほど「捲る」馬が出現します。
そこからレースが動き最後の直線での差し比べ・・・・・これが考えられる展開ですが、難し過ぎますね。
昨年の勝ち時計が1.35.2でしたから、今年も同じような時計となりそうです。
自信のある馬は牡馬混合G3「シンザン記念」に向かっているようですから、ここはどの馬が着ても驚けないと思っています。
もう数日考え続ける必要がありそうですね。
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