シルクロードS 2016 考察(3)
2016「シルクロードS」
荒れそうで大荒れまでは行かないレースになっていますが、直近5年間では全て10番人気以下の馬が1頭絡んで来ています。
今年もその傾向が続くのかどうか?
この辺りを本日は探って行きましょう。
直近5年で絡んでいた馬を見て行きます。
(年・着順・人気・単勝オッズ・馬名・年齢・位置取り・斤量)
15年 3着 12人気 36.7 「セイコーライコウ」 8歳 13--11 前走58K⇒当レース57K
14年 3着 13人気 143.2 「リトルゲルダ」 5歳牝馬 7--6 54K⇒53K
13年 3着 11人気 22.5 「メイショウデイム」 6歳牝馬 4--4 54K⇒53K
12年 3着 16人気 263.1 「ケンブリッジエル」 6歳 12--12 57K⇒53K
11年 2着 14人気 58.0 「アーバニティ」 7歳 12--12 57K⇒57K
10番人気以下とはいえ単勝オッズ22.5倍から263.1倍まで幅広くなっています。
斤量の増減が無かったのが1頭のみ、ハンデキャッパーの目が確かだったと言えますね。
2着に着ています。
後の4頭は全て前走よりも斤量が軽くなっている馬ばかりです。
57K馬が2頭、53K馬が3頭、ここは重要かもしれません。
人気薄の追込み馬が3頭、差し・先行馬が2頭、脚質からは判断できないようです。
さて今年に目を移してみましょう。
5番人気までに推されそうな馬としては
◎「ビッグアーサー」 5歳 57K
◎「サトノルパン」 5歳 57.5K
◎「ネロ」 5歳 57K
◎「ダンスディレクター」 6歳 57K
◎「アースソニック」 7歳 57K
ここまでは誰が見ても文句無さそうに感じます。
それに続くのが
◎「ローレルベローチェ」 5歳 56K
◎「アクティブミノル」 4歳 56K
ここからが本日の問題点ですが、今年に限ってはこの後の馬では果たしてどうか?
と思われてなりません。
57K馬も上位5頭にすべて含まれ、8番人気以下にはなりそうに有りません。
そうなれば、今年注目しなくてはならないのが<53K馬>となりますが、2頭のみ。
◎「ニンジャ」 7歳 53K
◎「メイショウツガル」 8歳 53K
2頭の比較では「ニンジャ」・・・・となるのでしょう。
距離を延ばしたG3「京都金杯」で逃げて掲示板を確保しました。
着差も0.4差なら及第点なのかも知れません。
本来は1200Mの追込み馬ですが、この京都コースは0--0--0--7、馬券になっていません。
「メイショウツガル」も京都1200Mは0--1--1--13、得意な条件とは言い難い気がします。
ここは斤量53Kを離れて55K「ワキノブレイブ」に注目してみたい処です。
時計的に限界を感じる同馬ですが、金曜日・土曜日雨予報の京都競馬場ですから、少しでも時計が掛るようなら先行できる有利さを活かせる可能性は出て来そうです。
今年は上位人気馬とそれ以外の馬では<段差>が有るようにも思える処ですが、得てしてこのような時にこそ<穴馬券>が誕生する事も多く、注意だけは欠かさぬようしたいものです。
荒れそうで大荒れまでは行かないレースになっていますが、直近5年間では全て10番人気以下の馬が1頭絡んで来ています。
今年もその傾向が続くのかどうか?
この辺りを本日は探って行きましょう。
直近5年で絡んでいた馬を見て行きます。
(年・着順・人気・単勝オッズ・馬名・年齢・位置取り・斤量)
15年 3着 12人気 36.7 「セイコーライコウ」 8歳 13--11 前走58K⇒当レース57K
14年 3着 13人気 143.2 「リトルゲルダ」 5歳牝馬 7--6 54K⇒53K
13年 3着 11人気 22.5 「メイショウデイム」 6歳牝馬 4--4 54K⇒53K
12年 3着 16人気 263.1 「ケンブリッジエル」 6歳 12--12 57K⇒53K
11年 2着 14人気 58.0 「アーバニティ」 7歳 12--12 57K⇒57K
10番人気以下とはいえ単勝オッズ22.5倍から263.1倍まで幅広くなっています。
斤量の増減が無かったのが1頭のみ、ハンデキャッパーの目が確かだったと言えますね。
2着に着ています。
後の4頭は全て前走よりも斤量が軽くなっている馬ばかりです。
57K馬が2頭、53K馬が3頭、ここは重要かもしれません。
人気薄の追込み馬が3頭、差し・先行馬が2頭、脚質からは判断できないようです。
さて今年に目を移してみましょう。
5番人気までに推されそうな馬としては
◎「ビッグアーサー」 5歳 57K
◎「サトノルパン」 5歳 57.5K
◎「ネロ」 5歳 57K
◎「ダンスディレクター」 6歳 57K
◎「アースソニック」 7歳 57K
ここまでは誰が見ても文句無さそうに感じます。
それに続くのが
◎「ローレルベローチェ」 5歳 56K
◎「アクティブミノル」 4歳 56K
ここからが本日の問題点ですが、今年に限ってはこの後の馬では果たしてどうか?
と思われてなりません。
57K馬も上位5頭にすべて含まれ、8番人気以下にはなりそうに有りません。
そうなれば、今年注目しなくてはならないのが<53K馬>となりますが、2頭のみ。
◎「ニンジャ」 7歳 53K
◎「メイショウツガル」 8歳 53K
2頭の比較では「ニンジャ」・・・・となるのでしょう。
距離を延ばしたG3「京都金杯」で逃げて掲示板を確保しました。
着差も0.4差なら及第点なのかも知れません。
本来は1200Mの追込み馬ですが、この京都コースは0--0--0--7、馬券になっていません。
「メイショウツガル」も京都1200Mは0--1--1--13、得意な条件とは言い難い気がします。
ここは斤量53Kを離れて55K「ワキノブレイブ」に注目してみたい処です。
時計的に限界を感じる同馬ですが、金曜日・土曜日雨予報の京都競馬場ですから、少しでも時計が掛るようなら先行できる有利さを活かせる可能性は出て来そうです。
今年は上位人気馬とそれ以外の馬では<段差>が有るようにも思える処ですが、得てしてこのような時にこそ<穴馬券>が誕生する事も多く、注意だけは欠かさぬようしたいものです。
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