マイラーズC 2016 後記
2016「マイラーズC」
長らく競馬をしていると、たまに<悪夢のような日>と言うのが出てきます。
先週の競馬はまさにそのような2日間となりました。
当ブログ土曜日に書いていますように、1番人気に推された「フィエロ」の単勝人気が気になっていました。
戦歴から考えるなら、休み明けで有ったとしても1倍台が妥当な人気、それが前日3倍台の人気だった事が大いに気になりました。
結局最終的には2.6倍まで買い上げられたのですが、結果から見れば、やはりやはり・・・・。
選択した騎手が「鮫島良」騎手も気になる要因だったと思います。
最後まで外した馬券も必要・・・・・と思っていましたが、最終決断を下す頃になって、そのオッズが上昇しました。
勝ち時計1.32.6、前半4F46.2、後半4F46.4の、ほぼフラットなレース展開、しっかりした逃げ馬がいなかった事からこれは想像できる展開でした。
問題は1番人気に推された「フィエロ」の位置取りだったのでしょう。
G1戦でも7・8番手の位置が取れる馬、その馬がまさか最後方に近い位置から競馬をするとは思えませんでした。
最終的に「フィエロ」1頭軸マルチ馬券を採用した私としては、3コーナー坂を迎えた時点で<危険>と見えました。
3Fの時計からもメンバー中3位、1・2着馬には劣っていましたので、水を開けられた4着も仕方なかったようです。
優勝しました「クルーガー」は初のマイル戦も難なくクリアー、上り馬の怖さを見せてくれましたね。
2着した「ダノンシャーク」もさすがG1馬、ここでは脚が違っていました。
左回りがベストと思えた3着馬「クラレント」でしたが、前有利な展開、馬場だったにしても良く健闘したと思います。
◎2016「フローラS」
3歳牝馬戦ですから「荒れる」は想定内、問題はどのような<荒れ方>をするのか?
ここだけと思って馬券を組み立てました。
結果から見れば3番人気、2番人気が連対した訳ですから、連勝圏内は「平穏」だったと思われます。
3連単命!の私は、出来れば3着に人気薄が来て欲しい・・・・・の願望でした。
そして注文通り人気薄馬が突っ込んで来てくれた訳ですから、本来<めでたしめでたし>となる処だったのですが・・・・・・・。
競馬が終わって買った馬券を見てみれば、何と3着欄に「6番」だけが無い?
内枠の馬は全てチェック済み・・・・・と思っていたのですが・・・・・<悪夢>でした。
このレースからG1「オークス」に直結する馬は上位馬だけかと思われますが、それにしても1・2着馬「チェッキーノ」、「パールコード」は強かったと思います。
◎2016「福島牝馬S」
15--1--13番人気で決着、これはもう完全にお手上げ馬券でした。
優勝した15人気「マコトブリジャール」、3着した13番人気「オツウ」共に3着欄に入れるのを迷ったほどの馬、結局両馬共3着欄にはチェックしましたが、その馬が優勝・・・・となれば、これは完全な敗北となってしまいました。
「マコトブリジャール」も北村友Jも共に<穴専用>のコンビでしたから、注意はしていましたが、まさかあのような強い勝ちっぷりで優勝するとは思いませんでした。
大外枠を引いた「シャルール」でしたが、道中6番手外辺りで上手く折れ合いよい競馬だったと思われますが、2着がやっとの状態ではG1戦でどうか?の心配は残りそうです。
悪夢の2日間を過ごし、さすがに落ち込みました。
寝苦しい夜を過ごしましたが、落ち込んでばかりは居られません。
競馬の答えは競馬で出すしかなく、前を向いて次回のG1「天皇賞春」に取り組みます。
長らく競馬をしていると、たまに<悪夢のような日>と言うのが出てきます。
先週の競馬はまさにそのような2日間となりました。
当ブログ土曜日に書いていますように、1番人気に推された「フィエロ」の単勝人気が気になっていました。
戦歴から考えるなら、休み明けで有ったとしても1倍台が妥当な人気、それが前日3倍台の人気だった事が大いに気になりました。
結局最終的には2.6倍まで買い上げられたのですが、結果から見れば、やはりやはり・・・・。
選択した騎手が「鮫島良」騎手も気になる要因だったと思います。
最後まで外した馬券も必要・・・・・と思っていましたが、最終決断を下す頃になって、そのオッズが上昇しました。
勝ち時計1.32.6、前半4F46.2、後半4F46.4の、ほぼフラットなレース展開、しっかりした逃げ馬がいなかった事からこれは想像できる展開でした。
問題は1番人気に推された「フィエロ」の位置取りだったのでしょう。
G1戦でも7・8番手の位置が取れる馬、その馬がまさか最後方に近い位置から競馬をするとは思えませんでした。
最終的に「フィエロ」1頭軸マルチ馬券を採用した私としては、3コーナー坂を迎えた時点で<危険>と見えました。
3Fの時計からもメンバー中3位、1・2着馬には劣っていましたので、水を開けられた4着も仕方なかったようです。
優勝しました「クルーガー」は初のマイル戦も難なくクリアー、上り馬の怖さを見せてくれましたね。
2着した「ダノンシャーク」もさすがG1馬、ここでは脚が違っていました。
左回りがベストと思えた3着馬「クラレント」でしたが、前有利な展開、馬場だったにしても良く健闘したと思います。
◎2016「フローラS」
3歳牝馬戦ですから「荒れる」は想定内、問題はどのような<荒れ方>をするのか?
ここだけと思って馬券を組み立てました。
結果から見れば3番人気、2番人気が連対した訳ですから、連勝圏内は「平穏」だったと思われます。
3連単命!の私は、出来れば3着に人気薄が来て欲しい・・・・・の願望でした。
そして注文通り人気薄馬が突っ込んで来てくれた訳ですから、本来<めでたしめでたし>となる処だったのですが・・・・・・・。
競馬が終わって買った馬券を見てみれば、何と3着欄に「6番」だけが無い?
内枠の馬は全てチェック済み・・・・・と思っていたのですが・・・・・<悪夢>でした。
このレースからG1「オークス」に直結する馬は上位馬だけかと思われますが、それにしても1・2着馬「チェッキーノ」、「パールコード」は強かったと思います。
◎2016「福島牝馬S」
15--1--13番人気で決着、これはもう完全にお手上げ馬券でした。
優勝した15人気「マコトブリジャール」、3着した13番人気「オツウ」共に3着欄に入れるのを迷ったほどの馬、結局両馬共3着欄にはチェックしましたが、その馬が優勝・・・・となれば、これは完全な敗北となってしまいました。
「マコトブリジャール」も北村友Jも共に<穴専用>のコンビでしたから、注意はしていましたが、まさかあのような強い勝ちっぷりで優勝するとは思いませんでした。
大外枠を引いた「シャルール」でしたが、道中6番手外辺りで上手く折れ合いよい競馬だったと思われますが、2着がやっとの状態ではG1戦でどうか?の心配は残りそうです。
悪夢の2日間を過ごし、さすがに落ち込みました。
寝苦しい夜を過ごしましたが、落ち込んでばかりは居られません。
競馬の答えは競馬で出すしかなく、前を向いて次回のG1「天皇賞春」に取り組みます。
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<Win5 All Infomasion>
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