キーンランドカップ 2016 考察(2)
2016「キーンランドC」
昨年の優勝馬「ウキヨノカゼ」は函館で1600万「TVh賞」を勝ち上がり、勢いそのまま持ち込んで優勝しました。
2着馬は中京G3「CBC賞」からの転戦、3着馬は函館G3「函館SS」からの馬でした。
今年は登録馬14頭中5頭が前走函館G3「函館SS」から、5頭が札幌OP「UHB賞」組となっています。
札幌OP「UHB賞」と名前が変わったのが12年以降、それまでは「UHB杯」の名前で行われていました。
ところが同じハンデ戦なのですが、名前が変わってからの「UHB賞」組は0--0--0--17、全く馬券にならなくなっています。
11年以前の「UHB杯」は1--1--1--25、何が有ったのでしょう。
「杯」が「賞」に替われば、馬券になってはいけない・・・・・というような取決めでも出来たのか?と思われるような成績です。
少し札幌OP「UHB賞」を見ておきましょう。
今回登録が有るのは、
2着 「エポアス」 8歳セン馬 1.08.2 前走G3「函館SS」 10人気 0.3差5着
3着 「セカンドテーブル」 4歳 1.08.3 前走京都OP「鞍馬S」 4人気 1着
4着 「オメガヴェンデッタ」 5歳セン馬 1.08.3 前走G3「函館SS」 1人気 0.3差6着
5着 「オデュッセウス」 3歳 1.08.4 前走G3「函館SS」 5人気 0.4差 7着
9着 「サドンストーム」 7歳 1.08.7 前走G3「CBC賞」 6人気 0.2差 4着
この5頭が前走「UHB賞」組です。
「エポアス」は昨年も同レースをレコード1.07.5で優勝していますから余程この条件が合うのでしょう。
しかしその昨年もG3「キーンランドC」は3番人気9着と敗れています。
その時の時計が1.09.2、同じ馬なのか?と見間違うような時計でした。
上記5頭中その前に函館G3「函館SS」を走っていた馬が3頭います。
G3「函館SS」を見ておきましょう。(右斤量は今回斤量)
1着 12人気 1.07.8 「ソルヴェイグ」 3歳牝馬 50K⇒52K
2着 02人気 1.07.8 「シュウジ」 3歳 52K⇒53K
3着 07人気 1.08.0 「レッツゴードンキ」 4歳牝馬 54K⇒55K
4着 03人気 1.08.0 「アクティブミノル」 4歳 56K⇒58K
5着 10人気 1.08.1 「エポアス」 8歳セン馬 56K⇒56K
6着 01人気 1.08.1 「オメガヴェンデッタ」 5歳セン馬 56K⇒56K
7着 05人気 1.08.2 「オデュッセウス」 3歳 52K⇒53K
11着 13人気1.08.4 「ファントムロード」 8歳セン馬 56K⇒56K
こうして並べて見ればやはり「G3」の格と「OP特別」の格は違っている・・・・とも見える処です。
G3「函館SS」組が実力的には優位と見ても良さそうです。
ただし斤量増となりますので、そこをどう捉えるか?問題はその辺りでしょう。
その他のレースからは4頭、
G1「高松宮記念」 8人気 18着 「サトノルパン」 5歳 57K⇒57K
OP「葵S」 4人気 1着 「ナックビーナス」 3歳牝馬 54K⇒51K
G1「NHKマイル」 15人気 6着 「ブランボヌール」 3歳牝馬 55K⇒51K
1600万「函館日刊スポーツ杯」 5人気 1着 「ホッコーサラスター」 5歳牝馬 55K⇒54K
このレースは前走1600万クラスからも過去馬券になっていますので、絶好調「ホッコーサラスター」にも十分チャンスは有りそうですし、51Kの斤量が魅力的な3歳牝馬2頭も面白そうです。
なかなか面白そうなメンバーが揃ったように思えます。
昨年の優勝馬「ウキヨノカゼ」は函館で1600万「TVh賞」を勝ち上がり、勢いそのまま持ち込んで優勝しました。
2着馬は中京G3「CBC賞」からの転戦、3着馬は函館G3「函館SS」からの馬でした。
今年は登録馬14頭中5頭が前走函館G3「函館SS」から、5頭が札幌OP「UHB賞」組となっています。
札幌OP「UHB賞」と名前が変わったのが12年以降、それまでは「UHB杯」の名前で行われていました。
ところが同じハンデ戦なのですが、名前が変わってからの「UHB賞」組は0--0--0--17、全く馬券にならなくなっています。
11年以前の「UHB杯」は1--1--1--25、何が有ったのでしょう。
「杯」が「賞」に替われば、馬券になってはいけない・・・・・というような取決めでも出来たのか?と思われるような成績です。
少し札幌OP「UHB賞」を見ておきましょう。
今回登録が有るのは、
2着 「エポアス」 8歳セン馬 1.08.2 前走G3「函館SS」 10人気 0.3差5着
3着 「セカンドテーブル」 4歳 1.08.3 前走京都OP「鞍馬S」 4人気 1着
4着 「オメガヴェンデッタ」 5歳セン馬 1.08.3 前走G3「函館SS」 1人気 0.3差6着
5着 「オデュッセウス」 3歳 1.08.4 前走G3「函館SS」 5人気 0.4差 7着
9着 「サドンストーム」 7歳 1.08.7 前走G3「CBC賞」 6人気 0.2差 4着
この5頭が前走「UHB賞」組です。
「エポアス」は昨年も同レースをレコード1.07.5で優勝していますから余程この条件が合うのでしょう。
しかしその昨年もG3「キーンランドC」は3番人気9着と敗れています。
その時の時計が1.09.2、同じ馬なのか?と見間違うような時計でした。
上記5頭中その前に函館G3「函館SS」を走っていた馬が3頭います。
G3「函館SS」を見ておきましょう。(右斤量は今回斤量)
1着 12人気 1.07.8 「ソルヴェイグ」 3歳牝馬 50K⇒52K
2着 02人気 1.07.8 「シュウジ」 3歳 52K⇒53K
3着 07人気 1.08.0 「レッツゴードンキ」 4歳牝馬 54K⇒55K
4着 03人気 1.08.0 「アクティブミノル」 4歳 56K⇒58K
5着 10人気 1.08.1 「エポアス」 8歳セン馬 56K⇒56K
6着 01人気 1.08.1 「オメガヴェンデッタ」 5歳セン馬 56K⇒56K
7着 05人気 1.08.2 「オデュッセウス」 3歳 52K⇒53K
11着 13人気1.08.4 「ファントムロード」 8歳セン馬 56K⇒56K
こうして並べて見ればやはり「G3」の格と「OP特別」の格は違っている・・・・とも見える処です。
G3「函館SS」組が実力的には優位と見ても良さそうです。
ただし斤量増となりますので、そこをどう捉えるか?問題はその辺りでしょう。
その他のレースからは4頭、
G1「高松宮記念」 8人気 18着 「サトノルパン」 5歳 57K⇒57K
OP「葵S」 4人気 1着 「ナックビーナス」 3歳牝馬 54K⇒51K
G1「NHKマイル」 15人気 6着 「ブランボヌール」 3歳牝馬 55K⇒51K
1600万「函館日刊スポーツ杯」 5人気 1着 「ホッコーサラスター」 5歳牝馬 55K⇒54K
このレースは前走1600万クラスからも過去馬券になっていますので、絶好調「ホッコーサラスター」にも十分チャンスは有りそうですし、51Kの斤量が魅力的な3歳牝馬2頭も面白そうです。
なかなか面白そうなメンバーが揃ったように思えます。
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