京王杯2歳S・ファンタジーS 2016 考察
2016「京王杯2歳S」
今年は13頭で争いますが、2勝馬は5頭、残る8頭は1勝馬ですから、格はG2戦でも、古馬で考えれば1000万クラス、あるいは500万クラス・・・・と見なすことが出来そうです。
そう考えれば<荒れ>てもおかしくなさそうです。
昨年は2--6--1人気と堅く収まりましたが、中波乱と呼べるような配当が飛び出すレースですから注意が必要です。
10年間で1番人気は1--1--2--6、優勝は1回のみ、複勝率でも40%ですから、切り捨てた馬券は必要です。
10番人気以下の絡みは5頭ありますから、常に注意が必要でしょう。
10年間複勝圏内30頭中で見れば、
7番人気まで 22頭
8番人気以下 8頭
主流は7番人気までになっています。
2歳馬のレースですからデータも少なく、頼れるところがありませんが、これは必要でしょう。
◎<前走距離>
2--3--1--29 今回延長
4--3--5--54 同距離
4--4--4--37 今回短縮
前走1400M以上を走ってきた馬の方が良さそうですね。
前走1200M組は少し割り引いて考えたい処でしょう。
今回は前走G3「小倉2歳S」、G3「函館2歳S」の優勝馬などが人気に推されそうですが、過去の成績からは「イマイチ」、もちろん馬券には絡んで来ているのですが・・・・?
前走500万クラスからこの10年では勝ち馬が出ていませんが、11「コウソクストレート」等には魅力を感じる処です。
<穴馬>を挙げるとすれば、
2「ダノンハイパワー」 横山典
前走中山OP「カンナS」1200Mで4角ブービー位置から追い込んみ2着、直線だけで10頭を交し去った力は面白そうです。
4「ドウディ」 蛯名
全成績1--1--2--0、未勝利戦を勝ち上がったばかりですが、その勝ち上がった前走が東京芝1400M、重馬場で1.23.0、上がり3F35.2はメンバー最速を記録しています。
未勝利戦を勝ちあがるのに4戦掛っていますが、全て馬券圏内・・・・それなりに走りそうな気がしています。
この2頭を挙げておきましょう。
◎2016「ファンタジーS」
こちらは牝馬G3戦、12頭と少ない頭数ですが、まずまずのメンバーが揃ったように思えます。
こちらも昨年は比較的おとなしく収まりました、それまでの7年間は<大荒れ>のレースが続いていました。
「京王杯2歳S」と同じ1400Mで行われますが、外回りにも拘らず、先行馬が10年で7勝しています。
また距離短縮馬より、距離延長馬の方が好成績を挙げていますので、前走1400M以下の馬を主力に考えて良さそうです。
何分2歳の牝馬戦ですから<堅く>収まると決めつけず、穴馬券を探っていく方が面白そうです。
個人的には8「ブラックオニキス」に騎乗する城戸Jを応援したいと思っています。
4年目に入りましたが、昨年は14勝、今年は既に11勝を挙げていますので、残り2か月せめて前年度の勝利数は越えて欲しいと思います。
<チャンスの神には後ろ髪が無い>と思って正面から取り組んで頑張って下さい。
10年間で1番人気は0--2--3--5、優勝馬が出ていない事に注目したい処です。
ボリュームゾーンは8番人気以内と思われますが、どの順番になるのかは相当難しそうですね。
今年は13頭で争いますが、2勝馬は5頭、残る8頭は1勝馬ですから、格はG2戦でも、古馬で考えれば1000万クラス、あるいは500万クラス・・・・と見なすことが出来そうです。
そう考えれば<荒れ>てもおかしくなさそうです。
昨年は2--6--1人気と堅く収まりましたが、中波乱と呼べるような配当が飛び出すレースですから注意が必要です。
10年間で1番人気は1--1--2--6、優勝は1回のみ、複勝率でも40%ですから、切り捨てた馬券は必要です。
10番人気以下の絡みは5頭ありますから、常に注意が必要でしょう。
10年間複勝圏内30頭中で見れば、
7番人気まで 22頭
8番人気以下 8頭
主流は7番人気までになっています。
2歳馬のレースですからデータも少なく、頼れるところがありませんが、これは必要でしょう。
◎<前走距離>
2--3--1--29 今回延長
4--3--5--54 同距離
4--4--4--37 今回短縮
前走1400M以上を走ってきた馬の方が良さそうですね。
前走1200M組は少し割り引いて考えたい処でしょう。
今回は前走G3「小倉2歳S」、G3「函館2歳S」の優勝馬などが人気に推されそうですが、過去の成績からは「イマイチ」、もちろん馬券には絡んで来ているのですが・・・・?
前走500万クラスからこの10年では勝ち馬が出ていませんが、11「コウソクストレート」等には魅力を感じる処です。
<穴馬>を挙げるとすれば、
2「ダノンハイパワー」 横山典
前走中山OP「カンナS」1200Mで4角ブービー位置から追い込んみ2着、直線だけで10頭を交し去った力は面白そうです。
4「ドウディ」 蛯名
全成績1--1--2--0、未勝利戦を勝ち上がったばかりですが、その勝ち上がった前走が東京芝1400M、重馬場で1.23.0、上がり3F35.2はメンバー最速を記録しています。
未勝利戦を勝ちあがるのに4戦掛っていますが、全て馬券圏内・・・・それなりに走りそうな気がしています。
この2頭を挙げておきましょう。
◎2016「ファンタジーS」
こちらは牝馬G3戦、12頭と少ない頭数ですが、まずまずのメンバーが揃ったように思えます。
こちらも昨年は比較的おとなしく収まりました、それまでの7年間は<大荒れ>のレースが続いていました。
「京王杯2歳S」と同じ1400Mで行われますが、外回りにも拘らず、先行馬が10年で7勝しています。
また距離短縮馬より、距離延長馬の方が好成績を挙げていますので、前走1400M以下の馬を主力に考えて良さそうです。
何分2歳の牝馬戦ですから<堅く>収まると決めつけず、穴馬券を探っていく方が面白そうです。
個人的には8「ブラックオニキス」に騎乗する城戸Jを応援したいと思っています。
4年目に入りましたが、昨年は14勝、今年は既に11勝を挙げていますので、残り2か月せめて前年度の勝利数は越えて欲しいと思います。
<チャンスの神には後ろ髪が無い>と思って正面から取り組んで頑張って下さい。
10年間で1番人気は0--2--3--5、優勝馬が出ていない事に注目したい処です。
ボリュームゾーンは8番人気以内と思われますが、どの順番になるのかは相当難しそうですね。
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<Win Chacer>
Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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