フラワーカップ 2017 考察
2017「フラワーC」 <1753>
G1「桜花賞」に向けての最終便となるレースですが、「桜花賞」に向かわなくても、G3戦ですから賞金の積み増しで、今後のローテーションを楽にする意味合いも兼ねているように思われます。
毎年16頭フルゲートの戦いが多いレースですが、今年は14頭となりました。
祝日月曜日のメインレースですから、それまでに少し楽になっていれば手を広げられるのですが・・・・・。
さっそく過去の成績から振り返りましょう。
11年は阪神開催、14年は2着同着です。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
16年 01--02--14 ¥82,600 (279/3360)
15年 01--12--02 ¥83,850 (242/3360)
14年 03--04--06 ¥20,200 (128/3360) 2着同着
14年 03--06--04 ¥23,570 (154/3360) 2着同着
13年 02--03--06 ¥28.720 (80/2184)
12年 06--01--10 ¥114.060 (419/3360)
11年 05--01--07 ¥34.770 (105/4896)
10年 03--04--01 ¥15.350 (36/3360)
09年 11--01--02 ¥79.110 (238/3360)
08年 01--08--02 ¥18.680 (38/3360)
07年 01--06--12 ¥43.140 (115/3360)
10年間で1番人気は4--3--1--2、複勝率80%の高率を記録していますので、馬券には必要です。
一方の緑文字10番人気以下は5頭、まずまず絡んでいる様に思われます。注意しましょう。
◎<脚質>
逃げ 5--0--0
先行 3--3--1
差し 1--6--5
追込 1--2--3
逃げ・先行で8勝、前から考えて良さそうです。
2・3着は後ろの組が届いています。4角5番手以内で8--4--2、10番手以内で9--9--6、この辺りまでには追い上げておく必要が有りそうです。
◎<枠番>
1~4枠 7--4--4
5~8枠 3--7--5
優勝馬は内枠から、2着馬は外枠からが基本です。
◎<前走クラス>
1--0--0--14 新馬
1--3--1--24 未勝利
6--4--7--53 500万
0--1--0--05 OP特別
2--3--1--28 G3
0--0--0--00 G2
0--0--0--04 G1
今年G1「阪神JF」からの転戦馬は4着だった「ディーパワンサ」のみ、データも4頭ですから、不利と決めつけるには無理が有りそうです。今年が試金石となりますね。
◎<前走距離>
7--5--4--82 今回延長 (1600M-6勝、1400M-1勝)
2--3--4--36 同距離
1--3--1--12 今回短縮 (2000M-1勝)
1800M以下の距離から9勝、ここは絞り込みに使えそう・・・と思いましたが、今回短縮馬は2頭のみでした。
条件はこの辺りで良さそうです。
3連単馬券で10万円を超えたのは12年のみ、その時の3連単馬券人気は419番人気でしたので、買えてもここまでの馬券・・・・という事になります。
新馬・未勝利戦から勝ち上がってきた馬でも十分勝負になるレースにしては意外に荒れていない事になります。
またこのレース、ここまでのディープインパクト産駒成績では0--2--0--10、未だ優勝馬が出ていません。
今年人気に推されそうな、
◎「ファンディーナ」 岩田 SS系ディープインパクト産駒
でディープ産駒が初優勝を飾るのでしょうか?
2戦2勝馬、何と言っても新馬戦が逃げて2着に1.5秒差付けている事でしょう。
続く500万特別では先行して1着、未だ底を見せていません。
心配は坂の無い京都1800Mで2勝している事になります。
コーナー4回の競馬も経験ナシ、今回が逃げ作戦なら心配なさそうですが、差しに廻ったりするようだと心配です。
それに対し、同じく2戦2勝馬
◎「デアレガーロ」 C・ルメール SS系マンハッタンカフェ産駒
は、新馬中山芝2000Mを逃げ切り、500万は平場戦でしたが中山芝1800Mで先行策を採り1着と中山経験が活きて来そうです。
今回はC・ルメールJが初騎乗となりますが、押さえても末が切れそうなタイプに思えますから注目したい1頭です。
実績的には、
◎「ディーパワンサ」 内田 SS系ディーププリランテ産駒
が断然でしょう。OP「中京2歳S」優勝、京都G2「デイリー杯2歳S」では「ジューヌエコール」と0.1差4着、G1「阪神JF」でも0.8差4着と安定した成績を残しています。
G2「デイリー杯2歳S」でも上がり3Fはメンバー最速33.6と切れる脚を使えていますので、このメンバーなら1枚上とも思われる処です。
上記3頭から4番目となると少し差が感じられますが、日曜日の中山芝コースの特徴次第で浮上して来そうな馬を探す予定でいます。
馬場によってはダート戦で勝ち上がってきたようなパワータイプが活躍する事もあるレースですから、しっかり見極めてから考える必要が有りそうです。
天気も良さそうですからパンパンの良馬場で競馬が出来そうです。
一気に時計が速くなったりするのもこの季節の特徴です。十分注して掛りましょう。
さあ3日間開催の始まりです。
ペースを乱さず、しっかり勝ち切りましょう。
G1「桜花賞」に向けての最終便となるレースですが、「桜花賞」に向かわなくても、G3戦ですから賞金の積み増しで、今後のローテーションを楽にする意味合いも兼ねているように思われます。
毎年16頭フルゲートの戦いが多いレースですが、今年は14頭となりました。
祝日月曜日のメインレースですから、それまでに少し楽になっていれば手を広げられるのですが・・・・・。
さっそく過去の成績から振り返りましょう。
11年は阪神開催、14年は2着同着です。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
16年 01--02--14 ¥82,600 (279/3360)
15年 01--12--02 ¥83,850 (242/3360)
14年 03--04--06 ¥20,200 (128/3360) 2着同着
14年 03--06--04 ¥23,570 (154/3360) 2着同着
13年 02--03--06 ¥28.720 (80/2184)
12年 06--01--10 ¥114.060 (419/3360)
11年 05--01--07 ¥34.770 (105/4896)
10年 03--04--01 ¥15.350 (36/3360)
09年 11--01--02 ¥79.110 (238/3360)
08年 01--08--02 ¥18.680 (38/3360)
07年 01--06--12 ¥43.140 (115/3360)
10年間で1番人気は4--3--1--2、複勝率80%の高率を記録していますので、馬券には必要です。
一方の緑文字10番人気以下は5頭、まずまず絡んでいる様に思われます。注意しましょう。
◎<脚質>
逃げ 5--0--0
先行 3--3--1
差し 1--6--5
追込 1--2--3
逃げ・先行で8勝、前から考えて良さそうです。
2・3着は後ろの組が届いています。4角5番手以内で8--4--2、10番手以内で9--9--6、この辺りまでには追い上げておく必要が有りそうです。
◎<枠番>
1~4枠 7--4--4
5~8枠 3--7--5
優勝馬は内枠から、2着馬は外枠からが基本です。
◎<前走クラス>
1--0--0--14 新馬
1--3--1--24 未勝利
6--4--7--53 500万
0--1--0--05 OP特別
2--3--1--28 G3
0--0--0--00 G2
0--0--0--04 G1
今年G1「阪神JF」からの転戦馬は4着だった「ディーパワンサ」のみ、データも4頭ですから、不利と決めつけるには無理が有りそうです。今年が試金石となりますね。
◎<前走距離>
7--5--4--82 今回延長 (1600M-6勝、1400M-1勝)
2--3--4--36 同距離
1--3--1--12 今回短縮 (2000M-1勝)
1800M以下の距離から9勝、ここは絞り込みに使えそう・・・と思いましたが、今回短縮馬は2頭のみでした。
条件はこの辺りで良さそうです。
3連単馬券で10万円を超えたのは12年のみ、その時の3連単馬券人気は419番人気でしたので、買えてもここまでの馬券・・・・という事になります。
新馬・未勝利戦から勝ち上がってきた馬でも十分勝負になるレースにしては意外に荒れていない事になります。
またこのレース、ここまでのディープインパクト産駒成績では0--2--0--10、未だ優勝馬が出ていません。
今年人気に推されそうな、
◎「ファンディーナ」 岩田 SS系ディープインパクト産駒
でディープ産駒が初優勝を飾るのでしょうか?
2戦2勝馬、何と言っても新馬戦が逃げて2着に1.5秒差付けている事でしょう。
続く500万特別では先行して1着、未だ底を見せていません。
心配は坂の無い京都1800Mで2勝している事になります。
コーナー4回の競馬も経験ナシ、今回が逃げ作戦なら心配なさそうですが、差しに廻ったりするようだと心配です。
それに対し、同じく2戦2勝馬
◎「デアレガーロ」 C・ルメール SS系マンハッタンカフェ産駒
は、新馬中山芝2000Mを逃げ切り、500万は平場戦でしたが中山芝1800Mで先行策を採り1着と中山経験が活きて来そうです。
今回はC・ルメールJが初騎乗となりますが、押さえても末が切れそうなタイプに思えますから注目したい1頭です。
実績的には、
◎「ディーパワンサ」 内田 SS系ディーププリランテ産駒
が断然でしょう。OP「中京2歳S」優勝、京都G2「デイリー杯2歳S」では「ジューヌエコール」と0.1差4着、G1「阪神JF」でも0.8差4着と安定した成績を残しています。
G2「デイリー杯2歳S」でも上がり3Fはメンバー最速33.6と切れる脚を使えていますので、このメンバーなら1枚上とも思われる処です。
上記3頭から4番目となると少し差が感じられますが、日曜日の中山芝コースの特徴次第で浮上して来そうな馬を探す予定でいます。
馬場によってはダート戦で勝ち上がってきたようなパワータイプが活躍する事もあるレースですから、しっかり見極めてから考える必要が有りそうです。
天気も良さそうですからパンパンの良馬場で競馬が出来そうです。
一気に時計が速くなったりするのもこの季節の特徴です。十分注して掛りましょう。
さあ3日間開催の始まりです。
ペースを乱さず、しっかり勝ち切りましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
<Win Chacer>
Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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