土日曜日の競馬から
父親がディープインパクトに替わってもその強さを引き出す母「ビワハイジ」には脱帽しない訳にはいけませんね。
タイム的には同日1000万平場の勝タイムが1.34.4、「ジョワドヴィーヴル」が1.34.9ですからまあまあのタイムなのでしょう。しかし馬体重がメンバー中最軽量418Kだった事を思えば今後の成長力次第なのかもしれません。
馬券的には単勝オッズ20倍までに9頭、1番人気が4.6倍と皆様が悩んでいる状態が解りました。2歳牝馬ですからそれも仕方ないものと思いますが・・・。
12月6日の当ブログで書きましたように2着した「アイムユアーズ」はノーザンダンサー系の為人気を8番人気と落としていましたが、レース自身が切れよりネバリが重視されるようなレースとなり結果2着に粘り込んだ感じでした。
同日ブログで挙げた馬4頭中1~3着に3頭が入る結果となりました。お読み頂いている皆様に少しはお役に立てたのかと喜んでいます。
今年も全て外枠の馬、かなり傾向がハッキリしてきています。来年も忘れず覚えておきましょう。
土曜日は小倉で「中日新聞杯」G3ハンデ戦が行われました。
こちらは昨年3歳馬が1・2・3を占めましたので今年も注目されましたが、4-4-3歳馬、昨年の2・3着馬がそのままスライドする形となりました。
昨年逃げて2着の「コスモファントム」、今年は差して勝ちました。余程小倉の馬場に適性が有るのでしょう、またこの季節が同馬には向いているのかもしれませんね。
3歳馬の中では3着した「ダノンバラード」、今後に注目ですがこのままG3ハンデ戦の常連になってしまうような感じがしました。どんなレースでも3着辺りには顔を覗かせるのですが勝味に遅いと言うのは競走馬にとって致命傷になりそうな気もします。どんどん力を付けて行って欲しいものです。
こちらのレースも12月9日当ブログで挙げた有力馬5頭の内で1~3着を独占となりました。
配当的には11-4-2番人気で決着しましたので20万UP、G3ハンデ戦らしい配当となりました。
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いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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2010年 プラス¥510.440 最終利益¥1.439.220
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