中山記念 2019
2019「中山記念」 <2059>
開幕中山ではG2「中山記念」が、同じく開幕阪神ではG3「阪急杯」が行われます。
まず中山G2「中山記念」から見て行きましょう。
G1戦とも思える良いメンバーが揃いました。
5歳牝馬「ディアドラ」、4歳牝馬「ラッキーライラック」に牡馬4頭が馬券圏内と思われます。
出走11頭の内、ここでは苦しいでしょう・・・・と思われる馬が5頭いますから、実質6頭の争いと見て良さそうです。
しかしその6頭の甲乙がなかなか付け難い・・・・ここが難しい処ですね。
有力馬の目標は春のG1戦・・・とハッキリしていますから、「ここ狙い」の馬、あるいは80%の仕上がりでも勝ってしまうような馬・・・・という事になりますね。
3連単馬券では120点買えば、その中に<当り馬券>が有ることが解っているのですが、それでは多分「トリガミ」濃厚となってしまいます。
ここは人気・オッズを比較検討しながら、<美味しいそうな処>を狙い打つしか無さそうです。
いつの掲載しています<穴馬>は「なし」としておきましょう。
2019「阪急杯」
穴狙いならこちらか?・・・・と思わせるようなフルゲートのレース。
17年には7--4--12番人気の決着で3連単馬券¥2,483,180と超の付く穴馬券が出現しました。
しかし過去10年間で見れば、3連単馬券は比較的おとなしく収まっていますので、今回がどうか?とも思われます。
開幕週とあって、<内枠有利>がハッキリしているレースと思われます。
10年間で馬券になった30頭中、
1~4枠 20頭
5~8枠 10頭
外枠では13番枠が3勝していますが、今回は人気薄「トウショウピスト」がここに入りましたので、無視しても良さそうに思われます。
昨年の覇者14「ダイアナヘイロー」は昨年13番からでしたが、今年は14番、同じようなレースが出来るのかどうか?となりそうです。
逆に人気に推されそうなG2「阪神C」2着馬「ミスターメロディ」は8枠16番に入りました。
穴馬になりそうだった3連勝中の「エントシャイデン」は大外18番枠を引きましたので、少し苦しくなったと思います。
今回も<穴馬>となりそうな処を掲載しておきます。
内枠を引き当てた、1「レッツゴードンキ」や3「ロジクライ」は当然人気になりそうです。
<穴馬>もやはり内枠から・・・・と思えますから、
4「タイムトリップ」 5歳 56K 浜中
稍重馬場で1600万クラスを勝ち上がったばかりですが、2戦続けて上がりタイムはメンバー最速を記録しています。
前走も4番枠からの勝利でしたので、上手く内を捌いてくれば<連複圏内>も有りそうです。
6「スターオブペルシャ」 6歳セン馬 杉原
前走G2「阪神C」で12番人気3着と穴馬券の立役者を演じました。
2着だった16「ミスターメロディ」とは0.3差でしたので、この内枠を活かし切れるようなら、差は無いかもしれません。
<超大穴>なら5番枠を引いた
5「ラインスピリット」でしょう。
昨秋のG1「スプリンターズS」で13番人気0.1差3着の脚は見事でした。
その後の2戦10着・14着と秒単位の敗戦は全く走っていませんから、当然人気にはならない筈です。少し馬券に加えたいと思います。
難しいレースですが、ここも有力馬はG1「高松宮記念」狙いと思われますから、賞金を積み増したい馬や「ここ狙い」の馬が頑張る可能性は有りそうです。
まず土曜日の馬場をしっかり見極めましょう。
穴馬券の宝庫「小倉競馬」も折り返し点となりました。頑張って狙って行きましょう。
開幕中山ではG2「中山記念」が、同じく開幕阪神ではG3「阪急杯」が行われます。
まず中山G2「中山記念」から見て行きましょう。
G1戦とも思える良いメンバーが揃いました。
5歳牝馬「ディアドラ」、4歳牝馬「ラッキーライラック」に牡馬4頭が馬券圏内と思われます。
出走11頭の内、ここでは苦しいでしょう・・・・と思われる馬が5頭いますから、実質6頭の争いと見て良さそうです。
しかしその6頭の甲乙がなかなか付け難い・・・・ここが難しい処ですね。
有力馬の目標は春のG1戦・・・とハッキリしていますから、「ここ狙い」の馬、あるいは80%の仕上がりでも勝ってしまうような馬・・・・という事になりますね。
3連単馬券では120点買えば、その中に<当り馬券>が有ることが解っているのですが、それでは多分「トリガミ」濃厚となってしまいます。
ここは人気・オッズを比較検討しながら、<美味しいそうな処>を狙い打つしか無さそうです。
いつの掲載しています<穴馬>は「なし」としておきましょう。
2019「阪急杯」
穴狙いならこちらか?・・・・と思わせるようなフルゲートのレース。
17年には7--4--12番人気の決着で3連単馬券¥2,483,180と超の付く穴馬券が出現しました。
しかし過去10年間で見れば、3連単馬券は比較的おとなしく収まっていますので、今回がどうか?とも思われます。
開幕週とあって、<内枠有利>がハッキリしているレースと思われます。
10年間で馬券になった30頭中、
1~4枠 20頭
5~8枠 10頭
外枠では13番枠が3勝していますが、今回は人気薄「トウショウピスト」がここに入りましたので、無視しても良さそうに思われます。
昨年の覇者14「ダイアナヘイロー」は昨年13番からでしたが、今年は14番、同じようなレースが出来るのかどうか?となりそうです。
逆に人気に推されそうなG2「阪神C」2着馬「ミスターメロディ」は8枠16番に入りました。
穴馬になりそうだった3連勝中の「エントシャイデン」は大外18番枠を引きましたので、少し苦しくなったと思います。
今回も<穴馬>となりそうな処を掲載しておきます。
内枠を引き当てた、1「レッツゴードンキ」や3「ロジクライ」は当然人気になりそうです。
<穴馬>もやはり内枠から・・・・と思えますから、
4「タイムトリップ」 5歳 56K 浜中
稍重馬場で1600万クラスを勝ち上がったばかりですが、2戦続けて上がりタイムはメンバー最速を記録しています。
前走も4番枠からの勝利でしたので、上手く内を捌いてくれば<連複圏内>も有りそうです。
6「スターオブペルシャ」 6歳セン馬 杉原
前走G2「阪神C」で12番人気3着と穴馬券の立役者を演じました。
2着だった16「ミスターメロディ」とは0.3差でしたので、この内枠を活かし切れるようなら、差は無いかもしれません。
<超大穴>なら5番枠を引いた
5「ラインスピリット」でしょう。
昨秋のG1「スプリンターズS」で13番人気0.1差3着の脚は見事でした。
その後の2戦10着・14着と秒単位の敗戦は全く走っていませんから、当然人気にはならない筈です。少し馬券に加えたいと思います。
難しいレースですが、ここも有力馬はG1「高松宮記念」狙いと思われますから、賞金を積み増したい馬や「ここ狙い」の馬が頑張る可能性は有りそうです。
まず土曜日の馬場をしっかり見極めましょう。
穴馬券の宝庫「小倉競馬」も折り返し点となりました。頑張って狙って行きましょう。
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