クイーンS 2019
2019「クイーンS」 <2082>
今週は3場全てが開幕戦となります。
北海道競馬は函館から札幌へ開催が替わります。
開幕週のメインは牝馬G3「クイーンS」、秋のG1戦を見据えた馬達の始動戦ともなりますが、今年はここにG1馬は出走しません。
それでも昨年のG1「秋華賞」2着馬、しかも昨年北海道競馬洋芝で3連勝した13「ミッキーチャーム」がここから始動します。
圧倒的1番人気に推されるのでしょうか?
同馬は昨年札幌芝1800Mで1000万クラスを逃げ切り勝利、続くG1「秋華賞」でも逃げて「アーモンドアイ」の2着に粘り込みました。
前走マイルG1「ビクトリアマイル」は0.7差8着に敗れていますが、ここでは主役を演じそうです。
問題は過去9年間全く馬券に絡んでいない8枠13番、この克服が全てでしょう。
前に行ける馬だけに、心配は少し薄れそうですが、それでも少しは気にしておきたい処です。
続いての人気は前走函館で3勝クラス「五稜郭S」を勝ち上がったルメール騎乗の1「サトノガーネット」が推されそうです。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
1「サトノガーネット」が人気に推されるなら、函館「五稜郭S」で同馬とタイム差なし2着した、
14「カリビアンゴールド」 5歳牝馬 柴山
も差は感じられないと思っていましたが、こちらも8枠14番と大外枠を引きました。
少し割り引きながら考えたい状態になりましたね。
5「メイショウショウブ」 3歳牝馬 51K 池添
3歳牝馬は過去9年間で4勝していますが、その4勝していた馬達は全て斤量が52K、51K馬は12年に3着馬が1頭となっています。
他馬に比べ明らかに斤量が軽いのですが、どこまで馬券に食い込めるでしょうか?
<大穴馬候補>としては
7「シャンティローザ」 5歳 藤岡康
を挙げておきましょう。
1000万を勝ち上がった後、3勝クラスで3着2回、大崩れはしないのですが、勝みに遅い様に感じます。
逆に言えばどのクラスでも善戦は可能なのかも知れません。
人気も全く無さそうですから、3着にでも食い込めば<高配当>となりそうですから、少し馬券に加えます。
2019「アイビスサマーダッシュ」
サマースプリント第3戦「アイビスSD」、新潟の開幕週はこのレースがメインです。
新潟自慢の直線勝負。今年はどの馬が速いのでしょう?
直線レース2連勝中の11「ライオンボス」はまずまずの馬番11番を引きました。
逃げて圧倒的に強かった2走ですが、今回は56Kと3K斤量がUPします。
斤量は短距離と長距離でより効きが良いそうですから、ダッシュ力に影響する事も考慮する必要に迫られそうです。
春の新潟直線レースでは圧倒的に外枠有利が見えていましたので、今回もそれが継続するのなら<穴馬候補>は迷わず<外枠から>考えても良いでしょう。
開幕土曜日にも直線競馬が組まれていますから、まずここをしっかり見ておきたい処です。
<穴馬候補>は馬番12番から18番に入った馬達、かなり人気薄の馬が揃ったようですからここを挙げておきましょう。
週末はまた台風が近づいてきそうですが、夏競馬本番を迎えますから是非良馬場の競馬を見たいものですね。
頑張りましょう。
今週は3場全てが開幕戦となります。
北海道競馬は函館から札幌へ開催が替わります。
開幕週のメインは牝馬G3「クイーンS」、秋のG1戦を見据えた馬達の始動戦ともなりますが、今年はここにG1馬は出走しません。
それでも昨年のG1「秋華賞」2着馬、しかも昨年北海道競馬洋芝で3連勝した13「ミッキーチャーム」がここから始動します。
圧倒的1番人気に推されるのでしょうか?
同馬は昨年札幌芝1800Mで1000万クラスを逃げ切り勝利、続くG1「秋華賞」でも逃げて「アーモンドアイ」の2着に粘り込みました。
前走マイルG1「ビクトリアマイル」は0.7差8着に敗れていますが、ここでは主役を演じそうです。
問題は過去9年間全く馬券に絡んでいない8枠13番、この克服が全てでしょう。
前に行ける馬だけに、心配は少し薄れそうですが、それでも少しは気にしておきたい処です。
続いての人気は前走函館で3勝クラス「五稜郭S」を勝ち上がったルメール騎乗の1「サトノガーネット」が推されそうです。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
1「サトノガーネット」が人気に推されるなら、函館「五稜郭S」で同馬とタイム差なし2着した、
14「カリビアンゴールド」 5歳牝馬 柴山
も差は感じられないと思っていましたが、こちらも8枠14番と大外枠を引きました。
少し割り引きながら考えたい状態になりましたね。
5「メイショウショウブ」 3歳牝馬 51K 池添
3歳牝馬は過去9年間で4勝していますが、その4勝していた馬達は全て斤量が52K、51K馬は12年に3着馬が1頭となっています。
他馬に比べ明らかに斤量が軽いのですが、どこまで馬券に食い込めるでしょうか?
<大穴馬候補>としては
7「シャンティローザ」 5歳 藤岡康
を挙げておきましょう。
1000万を勝ち上がった後、3勝クラスで3着2回、大崩れはしないのですが、勝みに遅い様に感じます。
逆に言えばどのクラスでも善戦は可能なのかも知れません。
人気も全く無さそうですから、3着にでも食い込めば<高配当>となりそうですから、少し馬券に加えます。
2019「アイビスサマーダッシュ」
サマースプリント第3戦「アイビスSD」、新潟の開幕週はこのレースがメインです。
新潟自慢の直線勝負。今年はどの馬が速いのでしょう?
直線レース2連勝中の11「ライオンボス」はまずまずの馬番11番を引きました。
逃げて圧倒的に強かった2走ですが、今回は56Kと3K斤量がUPします。
斤量は短距離と長距離でより効きが良いそうですから、ダッシュ力に影響する事も考慮する必要に迫られそうです。
春の新潟直線レースでは圧倒的に外枠有利が見えていましたので、今回もそれが継続するのなら<穴馬候補>は迷わず<外枠から>考えても良いでしょう。
開幕土曜日にも直線競馬が組まれていますから、まずここをしっかり見ておきたい処です。
<穴馬候補>は馬番12番から18番に入った馬達、かなり人気薄の馬が揃ったようですからここを挙げておきましょう。
週末はまた台風が近づいてきそうですが、夏競馬本番を迎えますから是非良馬場の競馬を見たいものですね。
頑張りましょう。
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