関屋記念 2019
2019「関屋記念」 <2084>
サマーマイルシリーズ第2弾「関屋記念」が行われます。
「中京記念」と「京成杯AH」の2戦はハンデ戦ですが、この「関屋記念」は別定戦で行われます。
新潟の外回り、長い直線を使ってのレースですから、さぞ追込み馬が有利か?と思われますが、意外にも後方一気は効いていません。
逃げ・先行・差し馬で過去10年9勝、追込みは1勝のみですから、注意が必要でしょう。
前目に付けてもう一脚粘り込めるような脚質が良さそうです。
また圧倒的に外枠有利となっている点も見逃せませんね。
10年間で2勝を挙げている13番に今年は1番人気に推されそうなルメール騎乗「ミッキーグローリー」が入りましたから、馬券から外すのは無謀かも知れません。
過去10年で1番人気は2--3--1--4、4回は馬券圏外になっていますから、難しい判断を迫られます。
基本は馬券に加えておく・・・・で良さそうですが、外した馬券も必要でしょう。
4・5歳馬が強いレース、しかし今年は新潟2歳Sを勝っている3歳馬3「ケイデンスコール」が参戦します。
前走G1「NHKマイルC」が0.1差2着ですから、世代の中でのマイル適性は相当なものだと思われます。
こちらも馬券には必要でしょう。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
優勝馬に追込み馬は少ないのですが、追込み馬の成績は1--6--2、2着6回が目立っています。
今回ピッタリ当て嵌まりそうな馬は、
14「ミエノサクシード」 6歳牝馬 川島
G3ハンデ「中京記念」は4角10番手から追い込みましたが、0.1差4着と馬券圏内には届きませんでした。
夏場のマイル戦を連続で使う危険は有りますが、「夏は牝馬」が当て嵌まるようなら面白そうです。
2・3着限定で狙ってみたい処ですね。
同じく牝馬5「サラキア」を狙っていましたが、こちらは人気に推されそうで「穴馬」とは言えないでしょう。
追込み馬で狙っていたのはG3ハンデ「新潟大賞典」でメンバー最速32.8を記録し3着した、
10「ロシュフォール」 4歳 56K 田辺
マイル戦でも同じような脚が使えるなら面白そうです。
こちらも少し人気しそうですから「穴馬」と呼べるかどうかは疑問ですが・・・・?
昨年の当レースでは<ディープインパクト産駒>が1・2・3着、馬券圏内を独占しました。
今年も7頭産駒が出走しますので、当然注意が必要でしょう。
人気薄の<ディープ産駒>を「穴馬」として注目してみます。
12「フローレスマジック」 5歳牝馬 54K 三浦
11「リライアブルエース」 6歳 56K 吉田豊
辺りは要注意かも知れませんね。
2019「エルムS」
札幌ダートG3「エルムS」は面白そうなメンバーが揃いました。
北海道シリーズダート重賞は3戦ありますが、2戦は函館で行われます。
今年もその重賞2戦を制した14「リアンヴェリテ」がここに登場します。
2戦連続で逃げ切り勝ちをしていますので、出切ってしまえば怖い存在となりそうです。
今年の札幌ダートはともかく時計が速い・・・クラス別でも一クラス上の時計が出ています。
そこに芝でも絶対先行の1「マルターズアポジー」が参戦しますから、思わぬ伏兵の出現も十分期待できそうに思われます。
まずスタート直後どちらが前に行くのか?1番枠を引いた「マルターズアポジー」は砂を被りたくないでしょうから、叩いてでも前に行くと想像できます。
相当ペースが上がりそうですし、土曜日の雨の影響を受けるならとんでもないレコードタイムが飛び出す可能性もありそうです。
一昨年重馬場で「ロンドンタウン」が出した時計が1.40.9、それに匹敵しそうなタイムも想像する必要が有りそうです。
2歳G1「ホープフルS」優勝馬7「タイムフライヤー」は初ダートとなりますが、環境が整いそうですから怖い存在となります。
地方競馬の力の要る馬場で活躍してきたタイプより、ここは「スピード優先」で考えたいですね。
まずは明日土曜日の競馬を見てから考えを纏めます。
頑張りましょう。
サマーマイルシリーズ第2弾「関屋記念」が行われます。
「中京記念」と「京成杯AH」の2戦はハンデ戦ですが、この「関屋記念」は別定戦で行われます。
新潟の外回り、長い直線を使ってのレースですから、さぞ追込み馬が有利か?と思われますが、意外にも後方一気は効いていません。
逃げ・先行・差し馬で過去10年9勝、追込みは1勝のみですから、注意が必要でしょう。
前目に付けてもう一脚粘り込めるような脚質が良さそうです。
また圧倒的に外枠有利となっている点も見逃せませんね。
10年間で2勝を挙げている13番に今年は1番人気に推されそうなルメール騎乗「ミッキーグローリー」が入りましたから、馬券から外すのは無謀かも知れません。
過去10年で1番人気は2--3--1--4、4回は馬券圏外になっていますから、難しい判断を迫られます。
基本は馬券に加えておく・・・・で良さそうですが、外した馬券も必要でしょう。
4・5歳馬が強いレース、しかし今年は新潟2歳Sを勝っている3歳馬3「ケイデンスコール」が参戦します。
前走G1「NHKマイルC」が0.1差2着ですから、世代の中でのマイル適性は相当なものだと思われます。
こちらも馬券には必要でしょう。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
優勝馬に追込み馬は少ないのですが、追込み馬の成績は1--6--2、2着6回が目立っています。
今回ピッタリ当て嵌まりそうな馬は、
14「ミエノサクシード」 6歳牝馬 川島
G3ハンデ「中京記念」は4角10番手から追い込みましたが、0.1差4着と馬券圏内には届きませんでした。
夏場のマイル戦を連続で使う危険は有りますが、「夏は牝馬」が当て嵌まるようなら面白そうです。
2・3着限定で狙ってみたい処ですね。
同じく牝馬5「サラキア」を狙っていましたが、こちらは人気に推されそうで「穴馬」とは言えないでしょう。
追込み馬で狙っていたのはG3ハンデ「新潟大賞典」でメンバー最速32.8を記録し3着した、
10「ロシュフォール」 4歳 56K 田辺
マイル戦でも同じような脚が使えるなら面白そうです。
こちらも少し人気しそうですから「穴馬」と呼べるかどうかは疑問ですが・・・・?
昨年の当レースでは<ディープインパクト産駒>が1・2・3着、馬券圏内を独占しました。
今年も7頭産駒が出走しますので、当然注意が必要でしょう。
人気薄の<ディープ産駒>を「穴馬」として注目してみます。
12「フローレスマジック」 5歳牝馬 54K 三浦
11「リライアブルエース」 6歳 56K 吉田豊
辺りは要注意かも知れませんね。
2019「エルムS」
札幌ダートG3「エルムS」は面白そうなメンバーが揃いました。
北海道シリーズダート重賞は3戦ありますが、2戦は函館で行われます。
今年もその重賞2戦を制した14「リアンヴェリテ」がここに登場します。
2戦連続で逃げ切り勝ちをしていますので、出切ってしまえば怖い存在となりそうです。
今年の札幌ダートはともかく時計が速い・・・クラス別でも一クラス上の時計が出ています。
そこに芝でも絶対先行の1「マルターズアポジー」が参戦しますから、思わぬ伏兵の出現も十分期待できそうに思われます。
まずスタート直後どちらが前に行くのか?1番枠を引いた「マルターズアポジー」は砂を被りたくないでしょうから、叩いてでも前に行くと想像できます。
相当ペースが上がりそうですし、土曜日の雨の影響を受けるならとんでもないレコードタイムが飛び出す可能性もありそうです。
一昨年重馬場で「ロンドンタウン」が出した時計が1.40.9、それに匹敵しそうなタイムも想像する必要が有りそうです。
2歳G1「ホープフルS」優勝馬7「タイムフライヤー」は初ダートとなりますが、環境が整いそうですから怖い存在となります。
地方競馬の力の要る馬場で活躍してきたタイプより、ここは「スピード優先」で考えたいですね。
まずは明日土曜日の競馬を見てから考えを纏めます。
頑張りましょう。
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