新潟記念 2019
2019「新潟記念」 <2087>
サマー2000シリーズも最終戦となりました。
今年はチャンピオンが選出できるのかどうか?少し疑問となっています。
ポイント争いはそちらに置いておいても、ローカルのG3ハンデ戦ですから、面白いレースとなりそうです。
過去10年間のデータからも「荒れる」・・・・に軸足を置いた方が良さそうな結果となっていますから、今年もそちらに軸足を置いて考えたいですね。
G3「エプソムC」勝ち馬9「レイエンダ」 4歳 57K ルメール
G3「小倉記念」2着、6「カデナ」 5歳 57K 武藤
G1「天皇賞春」5着、7「ユーキャンスマイル」 4歳 57K 岩田
他、デムーロ騎乗の5「ジナンボー」、戸崎騎乗の4「フランツ」、1「サトノキングダム」などが上位人気に推されそうな気配です。
野芝のみで行われる春~夏の<新潟競馬>も最終週、しかも馬場状態が解らない現状ではかなり難しい予想となりそうです。
昨年は後ろに構えた組で馬券圏内を独占しましたが、一昨年は先行馬が馬券圏内独占。
ペース次第で、どちらに転ぶのか?
馬場状態でどちらに転ぶのか?
その見分けすら<ギャンブル>となりそうです。
3連単馬券の傾向から見れば、直近10年の傾向では2着馬に傾向が見られます。
5番人気から10番人気(少し幅が広いですが)を2着欄に据えるのが正解・・・・となっています。
ここに調子が良さそうな自分好みの馬を据え、前(1着欄)に人気馬、後ろ(3着欄)に人気薄馬を選択し、1着欄と3着欄を入れ替えた馬券も考えればかなり正解に近づくのではないでしょうか?
瞬発力勝負に向くような馬場なら<ディープインパクト産駒>、
持続力勝負なら<キングカメハメハ産駒>等と決め打ちするのも面白そうです。
絶対的な逃げ馬が今回は不在、どの馬がペースを造り出すのでしょうか?
15「ブラックスピネル」が内枠を得れば・・・・と思っていたのですが、今回は15番、それなら前走不良馬場で力強く逃げ切った5「ジナンボー」辺りも考えなければなりませんね。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
1600万(3勝クラス)を勝ち上がり挑戦の馬が今回は5頭、その内
1「サトノキングダム」 6歳 54K 石橋
4「フランツ」 4歳 55K 戸崎
5「ジナンボー」 4歳 54K M・デムーロ
の3頭が人気に推されるのなら、
それ以外の2頭に目が行きます。
2「アクート」 6歳 54K 丸山
前走新潟2000Mを1.57.3で走破、3勝クラスを勝ち上がりました。
その前走が56K、今回が54Kなら・・・・、また前年の当レースの勝ち時計が1.57.5、一昨年が1.57.9(どちらも良馬場)ですから斤量の軽くなった今回、馬場が多少時計が掛っても十分可能性が有りそうです。
10「カヴァル」 54K 三浦
こちらは現在3連勝中、前走中京稍重馬場の2000M戦で勝ち上がりました。
直近2走の上がり3Fタイムが、33.4(稍重・1位)、32.7(良・1位)と調子は間違いなさそうです。
東京2戦、中京1戦の3戦を勝ち上がっている処を見ても左回りこそ・・・・の気もします。
「夏は格より出来」なら十分チャンスは有りそうです。
<大穴候補>としては、
後の組で決まった前回も馬券に絡んだ、
12「ショウナンバッハ」 8歳 54K 吉田豊
東京OP「メイS」では3「ダイワギャグニー」が優勝、この馬も3着しています。
同じレースで1番人気9着に負けていたのが9「レイエンダ」なら、ここでも勝負になって良さそうです。
「レイエンダ」が勝ったG3「エプソムC」でも0.5差4着していますから、<嵌った際>と言う条件は付きますが狙ってみたいですね。
もっとも馬場状態により馬券になる馬が変わって来そうですから、十分ご注意ください。
いよいよ9月の競馬に突入します。
気持ちの良い爽やかな気候も、そろそろ来て欲しいものですね。
サマー2000シリーズも最終戦となりました。
今年はチャンピオンが選出できるのかどうか?少し疑問となっています。
ポイント争いはそちらに置いておいても、ローカルのG3ハンデ戦ですから、面白いレースとなりそうです。
過去10年間のデータからも「荒れる」・・・・に軸足を置いた方が良さそうな結果となっていますから、今年もそちらに軸足を置いて考えたいですね。
G3「エプソムC」勝ち馬9「レイエンダ」 4歳 57K ルメール
G3「小倉記念」2着、6「カデナ」 5歳 57K 武藤
G1「天皇賞春」5着、7「ユーキャンスマイル」 4歳 57K 岩田
他、デムーロ騎乗の5「ジナンボー」、戸崎騎乗の4「フランツ」、1「サトノキングダム」などが上位人気に推されそうな気配です。
野芝のみで行われる春~夏の<新潟競馬>も最終週、しかも馬場状態が解らない現状ではかなり難しい予想となりそうです。
昨年は後ろに構えた組で馬券圏内を独占しましたが、一昨年は先行馬が馬券圏内独占。
ペース次第で、どちらに転ぶのか?
馬場状態でどちらに転ぶのか?
その見分けすら<ギャンブル>となりそうです。
3連単馬券の傾向から見れば、直近10年の傾向では2着馬に傾向が見られます。
5番人気から10番人気(少し幅が広いですが)を2着欄に据えるのが正解・・・・となっています。
ここに調子が良さそうな自分好みの馬を据え、前(1着欄)に人気馬、後ろ(3着欄)に人気薄馬を選択し、1着欄と3着欄を入れ替えた馬券も考えればかなり正解に近づくのではないでしょうか?
瞬発力勝負に向くような馬場なら<ディープインパクト産駒>、
持続力勝負なら<キングカメハメハ産駒>等と決め打ちするのも面白そうです。
絶対的な逃げ馬が今回は不在、どの馬がペースを造り出すのでしょうか?
15「ブラックスピネル」が内枠を得れば・・・・と思っていたのですが、今回は15番、それなら前走不良馬場で力強く逃げ切った5「ジナンボー」辺りも考えなければなりませんね。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
1600万(3勝クラス)を勝ち上がり挑戦の馬が今回は5頭、その内
1「サトノキングダム」 6歳 54K 石橋
4「フランツ」 4歳 55K 戸崎
5「ジナンボー」 4歳 54K M・デムーロ
の3頭が人気に推されるのなら、
それ以外の2頭に目が行きます。
2「アクート」 6歳 54K 丸山
前走新潟2000Mを1.57.3で走破、3勝クラスを勝ち上がりました。
その前走が56K、今回が54Kなら・・・・、また前年の当レースの勝ち時計が1.57.5、一昨年が1.57.9(どちらも良馬場)ですから斤量の軽くなった今回、馬場が多少時計が掛っても十分可能性が有りそうです。
10「カヴァル」 54K 三浦
こちらは現在3連勝中、前走中京稍重馬場の2000M戦で勝ち上がりました。
直近2走の上がり3Fタイムが、33.4(稍重・1位)、32.7(良・1位)と調子は間違いなさそうです。
東京2戦、中京1戦の3戦を勝ち上がっている処を見ても左回りこそ・・・・の気もします。
「夏は格より出来」なら十分チャンスは有りそうです。
<大穴候補>としては、
後の組で決まった前回も馬券に絡んだ、
12「ショウナンバッハ」 8歳 54K 吉田豊
東京OP「メイS」では3「ダイワギャグニー」が優勝、この馬も3着しています。
同じレースで1番人気9着に負けていたのが9「レイエンダ」なら、ここでも勝負になって良さそうです。
「レイエンダ」が勝ったG3「エプソムC」でも0.5差4着していますから、<嵌った際>と言う条件は付きますが狙ってみたいですね。
もっとも馬場状態により馬券になる馬が変わって来そうですから、十分ご注意ください。
いよいよ9月の競馬に突入します。
気持ちの良い爽やかな気候も、そろそろ来て欲しいものですね。
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