スプリンターズS 2019
2019「スプリンターズS」 <2091>
秋G1初戦を迎えます。
スプリント戦ですから、<大荒れ>も考えられる処ですね。
今年はどのようなレースになるのか?楽しみです。
昨年は1番人気馬が優勝しましたが、2着11番人気、3着13番人気馬が絡み高配当となりました。
10年間のデータでは1番人気馬が4--1--0--5、連勝率50%ですから信じれば裏切られるような結果となっています。
今年は、2「ダノンスマッシュ」、8「タワーオブロンドン」の2強プラス逃げ馬7「モズスーパーフレア」辺りが人気に推されそうですが、期待に応えてくれるのでしょうか?
日曜日の阪神は雨予報が出ていますが、中山は何とか良馬場で競馬が出来そうですから、超高速決着となりそうです。
野芝のみで行われる開催ですから時計が速いのは解りますが、ともかく「速い」。
しかも前が止まらない競馬が多い印象です。
このまま良馬場が続けば、1分6秒台の決着が見込まれますが・・・・。
7「モズスーパーフレア」が今回も逃げると思われますが、11「マルターズアポジー」や15「イベリス」等が絡んでこないでしょうか?
中山超得意な7「モズスーパーフレア」はどのぐらいのペースで逃げるのでしょうか?
今回は前走で騎乗した「松若J」が騎乗しますが、G1初戴冠も視野に入れる必要が有りそうです。
上位人気に推されそうな2「ダノンスマッシュ」は勝利が全て平坦なコースばかり、初の中山でどれほど走れるのかは未知数です。
また8「タワーオブロンドン」は位置取りと、馬群を捌くことが出来るかどうか?G2戦とG1戦では出走馬が違ってきますから、前走の様に上手く行くかどうかは疑問です。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
9「ディアンドル」 3歳牝馬 53K 藤岡佑
伸び行く3歳馬、53Kの斤量、近走の調子、中山得意、全て揃っている感じです。
当然人気に推されそうですが、ここでは「単」も期待したい処です。
4「リナーテ」 5歳牝馬 55K 三浦
前走G3「キーンランドC」で2「ダノンスマッシュ」と0.1差3着、今回はその時より1K増量となりますが、今年に入ってからの安定した成績は評価出来ると思います。
2枠4番の好枠を得ましたので、内でじっと我慢出来れば面白そうです。
先行馬の直後辺りから差せる馬、10年間で8勝を差し馬が挙げていますが、今年の馬場でどこまで差せるのか?
直線の坂では「脚」が同じになってしまいますから、早めに抜け出し脚色を同じような状態に持ち込める馬が有力と見ています。
全ては7「モズスーパーフレア」のペース次第・・・・今年はここがポイントとなりそうです。
頑張ってみましょう。
秋G1初戦を迎えます。
スプリント戦ですから、<大荒れ>も考えられる処ですね。
今年はどのようなレースになるのか?楽しみです。
昨年は1番人気馬が優勝しましたが、2着11番人気、3着13番人気馬が絡み高配当となりました。
10年間のデータでは1番人気馬が4--1--0--5、連勝率50%ですから信じれば裏切られるような結果となっています。
今年は、2「ダノンスマッシュ」、8「タワーオブロンドン」の2強プラス逃げ馬7「モズスーパーフレア」辺りが人気に推されそうですが、期待に応えてくれるのでしょうか?
日曜日の阪神は雨予報が出ていますが、中山は何とか良馬場で競馬が出来そうですから、超高速決着となりそうです。
野芝のみで行われる開催ですから時計が速いのは解りますが、ともかく「速い」。
しかも前が止まらない競馬が多い印象です。
このまま良馬場が続けば、1分6秒台の決着が見込まれますが・・・・。
7「モズスーパーフレア」が今回も逃げると思われますが、11「マルターズアポジー」や15「イベリス」等が絡んでこないでしょうか?
中山超得意な7「モズスーパーフレア」はどのぐらいのペースで逃げるのでしょうか?
今回は前走で騎乗した「松若J」が騎乗しますが、G1初戴冠も視野に入れる必要が有りそうです。
上位人気に推されそうな2「ダノンスマッシュ」は勝利が全て平坦なコースばかり、初の中山でどれほど走れるのかは未知数です。
また8「タワーオブロンドン」は位置取りと、馬群を捌くことが出来るかどうか?G2戦とG1戦では出走馬が違ってきますから、前走の様に上手く行くかどうかは疑問です。
今回も<穴馬候補>を挙げておきましょう。
9「ディアンドル」 3歳牝馬 53K 藤岡佑
伸び行く3歳馬、53Kの斤量、近走の調子、中山得意、全て揃っている感じです。
当然人気に推されそうですが、ここでは「単」も期待したい処です。
4「リナーテ」 5歳牝馬 55K 三浦
前走G3「キーンランドC」で2「ダノンスマッシュ」と0.1差3着、今回はその時より1K増量となりますが、今年に入ってからの安定した成績は評価出来ると思います。
2枠4番の好枠を得ましたので、内でじっと我慢出来れば面白そうです。
先行馬の直後辺りから差せる馬、10年間で8勝を差し馬が挙げていますが、今年の馬場でどこまで差せるのか?
直線の坂では「脚」が同じになってしまいますから、早めに抜け出し脚色を同じような状態に持ち込める馬が有力と見ています。
全ては7「モズスーパーフレア」のペース次第・・・・今年はここがポイントとなりそうです。
頑張ってみましょう。
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