天皇賞秋 2019
2019「天皇賞秋」 <2095>
G1馬が10頭出走する豪華なレースとなりました。
人気は<ロードカナロア産駒>の2頭、4歳牝馬2「アーモンドアイ」、3歳牡馬「サートゥルナーリア」。
<ロードカナロア産駒>が<ディープインパクト産駒>に替わって時代をけん引して行く幕開けとなるのでしょうか?
これまでG1馬が9頭顔を揃える事は有ったのですが、その09年はG1未勝利の「カンパニー」が優勝しています。
10頭顔を揃えた今回はG1馬の中から戴冠馬が出ると思われますが、果たしてどうでしょうね?
ここまで書いてきて少し違和感が有りました。
もちろん2「アーモンドアイ」、10「サートゥルナーリア」の実力を過小評価する訳ではありませんが、4・5歳の「牡馬」では太刀打ちできないのでしょうか?
56Kの斤量を背負う両馬はもちろん58Kを背負う馬より有利に戦えると思いますが、違和感を感じたのは私だけ・・・・とは思わないのですが・・・・?
週末になれば雨が落ちて来ます。
大阪は昨日から相当強い雨が今日の午前中まで続きました。
この雨は、この後関東地方に移って行きますから、土曜日の東京競馬は「重」あるいは「稍重」辺りからスタートしそうです。
日曜日に降雨予報は有りませんので、馬場は乾いて行きそうです。
また、今年の東京芝コースはかなり乾きが早いようです。
「天皇賞秋」が行われる時間には「良馬場」となっていそうですが、パンパンの良馬場とは行かないと思われます。
今回のレースも先導馬は5「アエロリット」となるのでしょう。
同馬が逃げれば、相当速いペースとなるのは確実ですから、ある程度の位置を確保しなければ優勝は難しいと思われます。
力のある馬も「先行力」を持った馬が多く、スタート後の位置取り争いも相当激しくなりそうです。
5「アエロリット」の上がり3Fタイムを見ると、G1「安田記念」が33.9秒、前走G2「毎日王冠」が34.5秒となっています。
2000Mの今回はもう少し掛るかもしれませんが、1秒=6馬身と見れば、5「アエロリット」から6馬身後ろで33秒台半ばの脚を使うことが出来なければ戴冠は「無理」となって来ます。
全馬3F33秒半ばの脚は使える・・・・・数字の上からでは当たり前かもしれませんが、速いペースに付いて行っての最後ですから、なし崩しに脚を使わせれる事になれば、相当厳しい数字と思われます。
今回も<穴馬候補>を挙げようと思っていましたが、やはり馬場状態も不安定になって来そうですから、荒っぽい処を挙げておきましょう。
始めに書きましたように「違和感」が払拭出来ていませんので、<4・5歳牡馬>から、
4歳牡馬、
14「ワグネリアン」 福永 ディープ産駒
かなり復調しているように感じます。昨年のダービー馬の復活が有るのかどうか?
人気にはなりそうですが・・・・。
6「ユーキャンスマイル」 岩田 キングカメハメハ産駒
乾き始めた馬場なら「キンカメ産駒」、しかも東京得意、バテないスタミナ、少し時計が掛るような馬場なら「アッ!」と言わせる場面もありそうです。
切れ味勝負では無理かもしれませんが、今回はそうはならないようにも思えますから・・・。
5歳牡馬、
4「スワーヴリチャード」 横山典 ハーツクライ産駒
昨年のG1「JC」では「アーモンドアイ」に完敗しています。
しかしその後も順調ですから、条件さえ合えば、いつでも怖い存在となりそうです。
16「アルアイン」 北村友 ディープ産駒
G1「大阪杯」で待望のG1GET、北村友JもまたG1、2勝目を挙げ乗っています。
大外枠16番を引きましたので、そこは大きな割引材料になりそうですが、2000Mなら昨年4着以上も狙えるように感じます。
今回は人気馬も混じっていますから<穴馬候補>と言えるのかどうか?ですが、あるいは「頭」も・・・と思えますから、お許しください。
どのような馬場で行われるのか・・・・?、レース直前まで芝コースの様子をしっかり見ておきたいものですね。
2019「スワンS」
明日の京都は当然馬場が重くなりそうです。
<穴馬候補>のみ挙げておけば、
7「グァンチャーレ」 7歳 松岡 スクリーンヒーロー産駒
を挙げておきましょう。
G1「安田記念」は私の応援もむなしく粘り切れませんでしたが、それでも4着と健闘しました。
この馬は高速馬場でも重い馬場でも活躍していますので、7歳馬だから・・・と人気が落ちるようなら「超狙い目」となります。
松岡騎手が乗りに来るのも納得ですね。
頑張って欲しいものです。
天気がハッキリしない。馬場がハッキリしない。
出走頭数が少ない。
それも競馬だと思って頑張りましょう!
G1馬が10頭出走する豪華なレースとなりました。
人気は<ロードカナロア産駒>の2頭、4歳牝馬2「アーモンドアイ」、3歳牡馬「サートゥルナーリア」。
<ロードカナロア産駒>が<ディープインパクト産駒>に替わって時代をけん引して行く幕開けとなるのでしょうか?
これまでG1馬が9頭顔を揃える事は有ったのですが、その09年はG1未勝利の「カンパニー」が優勝しています。
10頭顔を揃えた今回はG1馬の中から戴冠馬が出ると思われますが、果たしてどうでしょうね?
ここまで書いてきて少し違和感が有りました。
もちろん2「アーモンドアイ」、10「サートゥルナーリア」の実力を過小評価する訳ではありませんが、4・5歳の「牡馬」では太刀打ちできないのでしょうか?
56Kの斤量を背負う両馬はもちろん58Kを背負う馬より有利に戦えると思いますが、違和感を感じたのは私だけ・・・・とは思わないのですが・・・・?
週末になれば雨が落ちて来ます。
大阪は昨日から相当強い雨が今日の午前中まで続きました。
この雨は、この後関東地方に移って行きますから、土曜日の東京競馬は「重」あるいは「稍重」辺りからスタートしそうです。
日曜日に降雨予報は有りませんので、馬場は乾いて行きそうです。
また、今年の東京芝コースはかなり乾きが早いようです。
「天皇賞秋」が行われる時間には「良馬場」となっていそうですが、パンパンの良馬場とは行かないと思われます。
今回のレースも先導馬は5「アエロリット」となるのでしょう。
同馬が逃げれば、相当速いペースとなるのは確実ですから、ある程度の位置を確保しなければ優勝は難しいと思われます。
力のある馬も「先行力」を持った馬が多く、スタート後の位置取り争いも相当激しくなりそうです。
5「アエロリット」の上がり3Fタイムを見ると、G1「安田記念」が33.9秒、前走G2「毎日王冠」が34.5秒となっています。
2000Mの今回はもう少し掛るかもしれませんが、1秒=6馬身と見れば、5「アエロリット」から6馬身後ろで33秒台半ばの脚を使うことが出来なければ戴冠は「無理」となって来ます。
全馬3F33秒半ばの脚は使える・・・・・数字の上からでは当たり前かもしれませんが、速いペースに付いて行っての最後ですから、なし崩しに脚を使わせれる事になれば、相当厳しい数字と思われます。
今回も<穴馬候補>を挙げようと思っていましたが、やはり馬場状態も不安定になって来そうですから、荒っぽい処を挙げておきましょう。
始めに書きましたように「違和感」が払拭出来ていませんので、<4・5歳牡馬>から、
4歳牡馬、
14「ワグネリアン」 福永 ディープ産駒
かなり復調しているように感じます。昨年のダービー馬の復活が有るのかどうか?
人気にはなりそうですが・・・・。
6「ユーキャンスマイル」 岩田 キングカメハメハ産駒
乾き始めた馬場なら「キンカメ産駒」、しかも東京得意、バテないスタミナ、少し時計が掛るような馬場なら「アッ!」と言わせる場面もありそうです。
切れ味勝負では無理かもしれませんが、今回はそうはならないようにも思えますから・・・。
5歳牡馬、
4「スワーヴリチャード」 横山典 ハーツクライ産駒
昨年のG1「JC」では「アーモンドアイ」に完敗しています。
しかしその後も順調ですから、条件さえ合えば、いつでも怖い存在となりそうです。
16「アルアイン」 北村友 ディープ産駒
G1「大阪杯」で待望のG1GET、北村友JもまたG1、2勝目を挙げ乗っています。
大外枠16番を引きましたので、そこは大きな割引材料になりそうですが、2000Mなら昨年4着以上も狙えるように感じます。
今回は人気馬も混じっていますから<穴馬候補>と言えるのかどうか?ですが、あるいは「頭」も・・・と思えますから、お許しください。
どのような馬場で行われるのか・・・・?、レース直前まで芝コースの様子をしっかり見ておきたいものですね。
2019「スワンS」
明日の京都は当然馬場が重くなりそうです。
<穴馬候補>のみ挙げておけば、
7「グァンチャーレ」 7歳 松岡 スクリーンヒーロー産駒
を挙げておきましょう。
G1「安田記念」は私の応援もむなしく粘り切れませんでしたが、それでも4着と健闘しました。
この馬は高速馬場でも重い馬場でも活躍していますので、7歳馬だから・・・と人気が落ちるようなら「超狙い目」となります。
松岡騎手が乗りに来るのも納得ですね。
頑張って欲しいものです。
天気がハッキリしない。馬場がハッキリしない。
出走頭数が少ない。
それも競馬だと思って頑張りましょう!
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