ジャパンカップ 2019
2019「ジャパンC」 <2100>
ついに外国馬の参戦が途切れました。
賞金を高額にしても「勝てない」と見れば参加しない事がハッキリしたようです。
恐ろしい様な高速決着となるような馬場では、他国で要求される条件とは全く違っているのでしょう。
「ジャパンC」も一つの曲がり角を迎えたように感じます。
「旬」を過ぎたと思われるG1馬と、賞金稼ぎの外国人騎手、今回はここが「カギ」となりそうです。
<大混戦>と見ればよいのでしょうか?
それともここを密かに狙っている馬が優勝を掻っ攫って行くのでしょうか?
馬券的には「大荒れ」も有りそうで、面白いレースとなりそうです。
金曜日の雨量が心配ですが、日曜日には良馬場まで回復していそうですから、良馬場での競馬が想像出来ますが、昨年(2.20.6)のような超高速決着にはならないでしょう。
また今回は「逃げ馬」不在、押し出されて逃げる馬が先導しそうですが、大逃げになるようなレースでは無さそうですから、平均ペース辺りと想像できます。
またここ3年連続して1枠1番の馬が優勝している様に、内枠有利もハッキリしている様に感じます。
今年はその1番枠に3歳牝馬「カレンブーケドール」が入りました。
<1頭牝馬参戦>は馬券に加えろ・・・・競馬格言でもありますから、少し注意が必要ですね。
G1「天皇賞秋」組からは上位に着た、
6「ユーキャンスマイル」 4歳
2「ワグネリアン」 4歳
5「スワーヴリチャード」 5歳
が今回も上位人気に推されそうですが、G2「アルゼンチン共和国杯」からここに参戦の、
4「ムイトオブリガード」 5歳
やその他の路線から馬でも馬券に絡んで来そうに思えますから、やはり「難解」「混戦」なのかも知れません。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
9「ルックトゥワイス」 6歳 デットーリ
追込み脚質ですから、嵌るかどうか?とも思えますが、少し時計が掛る馬場なら、嵌る可能性は否定できません。
人気薄の馬に外国人騎手、気楽に乗れる魅力は有ります。
15「ジナンボー」 4歳 ムーア
ご存じディープインパクト×アパパネの次男、前走のG3「新潟記念」では見せ場を造りました。
持てるG1の血がここで活きて来るようなら、馬券圏内も驚けないと思います。
11「シュヴァルグラン」 7歳 スミヨン
17年このレースの優勝馬。7歳になりましたが、今回のメンバーなら走られても驚けません。
海外3戦の疲れが完全にとれ、ここ狙い・・・・なら得意な条件ですから面白そうです。
始めに書いた1「カレンブーケドール」もお忘れなく。
直線の叩き合いが見ものですね。
京都最終週はG3「京阪杯」。
G1「スプリンターズS」2着の14「モズスーパーフレア」が人気を集めそうですが、今回は初の56Kを背負いますから、ゴール寸前で「バッタリ」脚が止まる事も想定したいものです。
穴狙いも十分可能なレースに思えますが果たしてどうでしょうね??
長かった東京・京都開催も今週で終ります。
良い形で締めくくりたいものですね。
頑張りましょう。
ついに外国馬の参戦が途切れました。
賞金を高額にしても「勝てない」と見れば参加しない事がハッキリしたようです。
恐ろしい様な高速決着となるような馬場では、他国で要求される条件とは全く違っているのでしょう。
「ジャパンC」も一つの曲がり角を迎えたように感じます。
「旬」を過ぎたと思われるG1馬と、賞金稼ぎの外国人騎手、今回はここが「カギ」となりそうです。
<大混戦>と見ればよいのでしょうか?
それともここを密かに狙っている馬が優勝を掻っ攫って行くのでしょうか?
馬券的には「大荒れ」も有りそうで、面白いレースとなりそうです。
金曜日の雨量が心配ですが、日曜日には良馬場まで回復していそうですから、良馬場での競馬が想像出来ますが、昨年(2.20.6)のような超高速決着にはならないでしょう。
また今回は「逃げ馬」不在、押し出されて逃げる馬が先導しそうですが、大逃げになるようなレースでは無さそうですから、平均ペース辺りと想像できます。
またここ3年連続して1枠1番の馬が優勝している様に、内枠有利もハッキリしている様に感じます。
今年はその1番枠に3歳牝馬「カレンブーケドール」が入りました。
<1頭牝馬参戦>は馬券に加えろ・・・・競馬格言でもありますから、少し注意が必要ですね。
G1「天皇賞秋」組からは上位に着た、
6「ユーキャンスマイル」 4歳
2「ワグネリアン」 4歳
5「スワーヴリチャード」 5歳
が今回も上位人気に推されそうですが、G2「アルゼンチン共和国杯」からここに参戦の、
4「ムイトオブリガード」 5歳
やその他の路線から馬でも馬券に絡んで来そうに思えますから、やはり「難解」「混戦」なのかも知れません。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
9「ルックトゥワイス」 6歳 デットーリ
追込み脚質ですから、嵌るかどうか?とも思えますが、少し時計が掛る馬場なら、嵌る可能性は否定できません。
人気薄の馬に外国人騎手、気楽に乗れる魅力は有ります。
15「ジナンボー」 4歳 ムーア
ご存じディープインパクト×アパパネの次男、前走のG3「新潟記念」では見せ場を造りました。
持てるG1の血がここで活きて来るようなら、馬券圏内も驚けないと思います。
11「シュヴァルグラン」 7歳 スミヨン
17年このレースの優勝馬。7歳になりましたが、今回のメンバーなら走られても驚けません。
海外3戦の疲れが完全にとれ、ここ狙い・・・・なら得意な条件ですから面白そうです。
始めに書いた1「カレンブーケドール」もお忘れなく。
直線の叩き合いが見ものですね。
京都最終週はG3「京阪杯」。
G1「スプリンターズS」2着の14「モズスーパーフレア」が人気を集めそうですが、今回は初の56Kを背負いますから、ゴール寸前で「バッタリ」脚が止まる事も想定したいものです。
穴狙いも十分可能なレースに思えますが果たしてどうでしょうね??
長かった東京・京都開催も今週で終ります。
良い形で締めくくりたいものですね。
頑張りましょう。
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