シルクロードS 2020
2020「シルクロードS」 <2110>
G1「高松宮記念」につながるレースですが、このレースはG3ハンデ戦です。
今年も18頭フルゲートで争われますが、結構「荒れる」レースと思っています。
過去10年間で10番人気以下の馬が9頭馬券に絡んでいますから、今年も要注意ですね。
1番人気には今回も逃げ馬3「モズスーパーフレア」が推されるのでしょうか?
前走G3「京阪杯」、当ブログで直線「バッタリ」と書きましたが、その通り止まりました。
今回も前走と同じ56Kを背負いますが、騎手が松若Jに戻ります。
また京都芝コースも(A)コースから(B)コースに変わりますから前走のような事はないかもしれませんが、<危険な人気馬>・・・・これは変わらないのかもしれません。
データからは、14年・16年・18年と隔年ごとに逃げ馬が2着しています。
20年の今年は2着の番が回ってきていますがどうでしょう?
データ上有利な、2枠3番を引きましたので、今回も逃げそうですが・・・・。
京都競馬場近辺の天気は、この後日曜日まで「雨予報」はありませんので、多分良馬場で行われるのでしょう。
前3年間の時計はすべて良馬場で、1.08.3、1.08.3、1.07.8となっています。
少し時計が掛かる前開催でしたので、今年も8秒台の競馬が想像されます。
スプリント戦ですから当然スピードは要求されますが、冬場特有のパワーも必要ですね。
過去10年、馬番1~4番で6勝していますから、この馬番に入った馬は<特注馬>と言えそうです。
人気馬の中では、
1「レッドアンシェル」
2「カラクレナイ」
3「モズスーパーフレア」
この3頭は馬券から外せませんね。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
8「アウィルアウェイ」 4歳牝馬 55K 川田
京都芝1200Mは3走していますが、全て掲示板を確保しています。
北村友Jから川田Jに乗り替わりますが、2歳時「葵S」で騎乗、3着していますので問題なさそうです。
切れ味は有力馬と互角と思われますので、期待したい処です。
最も人気に推される可能性もありますが・・・・。
12「ジョイフル」 6歳 56K 川又
調子は間違いなく良さそうです。前走OP戦勝ち上がり時が54K、今回56Kを背負います。
このレースミスプロ系が大活躍していますから、父・母父共にミスプロ系のこの馬に向いているのかもしれません。
一時の活躍が影を潜めている川又jの奮起に期待したいですね。
<大穴候補>としては、
15「ナランフレグ」 4歳 54K 丸田
牡馬の54K・前走条件戦、共にデータ上は不利ですが、前走の末脚は見事でした。
ダートを得意としている「ゴールドアリュール」産駒と言うのも今回は魅力的です。
3着にでも突っ込んでくれればうれしいのですが・・・・。
有力馬の目標は中京のG1「高松宮記念」とハッキリしています。
ここはあくまでトライアルですから紛れる可能性もありそうです。
G3「根岸S」
出走馬すべてが「関西馬」、ダート界も大変なことになっています。
これなら関西圏で開催しても良さそうに思えるところですが、G1「フェブラリーS」は東京競馬場で開催されますので、やはり東京ダートを経験させておきたいのでしょうね。
この「根岸S」はダート1400M。
他場にもダート1400Mはありますが、他はすべて芝スタートです。
1400M全てをダートで走り切るのは「東京コース」のみとなります。
ダートで行き脚のつかない先行馬はここが苦しくなりますね。
また1200M戦を得意としているスピードタイプも参戦してきますので、前傾ラップとなりがちです。
差し・追い込み馬が活躍できる下地が揃っているようです。
14年以前は「荒れる」傾向を示していましたが、直近は比較的「堅く」収まっています。
今年はどうでしょうね?
前年の覇者5「コパノキッキング」が同じくマーフィーJで参戦します。連覇があるのでしょうか。
<穴馬候補>としては、
東京得意で、前走大敗組を注目しています。
4「ワンダーリーデル」 7歳 57K 横山典
G1「チャンピオンズカップ」は11着惨敗でしたが、2走前G3「武蔵野S」を優勝しています。
1400Mよりは1600Mの方が良さそうですが、嵌ってくれそうな気がします。
12「アードラー」 6歳 56K ミナリク
直近の成績からは大崩れしていません。
稍重馬場では確実な末脚を使っていますので、後は嵌る展開になるかどうか?だけでしょう。
少し馬券に加えてみます。
あっという間に1月も終わり2月競馬に突入です。
寒さや新型ウィルスに負けないよう体調を整えて競馬に取り組みましょう。
G1「高松宮記念」につながるレースですが、このレースはG3ハンデ戦です。
今年も18頭フルゲートで争われますが、結構「荒れる」レースと思っています。
過去10年間で10番人気以下の馬が9頭馬券に絡んでいますから、今年も要注意ですね。
1番人気には今回も逃げ馬3「モズスーパーフレア」が推されるのでしょうか?
前走G3「京阪杯」、当ブログで直線「バッタリ」と書きましたが、その通り止まりました。
今回も前走と同じ56Kを背負いますが、騎手が松若Jに戻ります。
また京都芝コースも(A)コースから(B)コースに変わりますから前走のような事はないかもしれませんが、<危険な人気馬>・・・・これは変わらないのかもしれません。
データからは、14年・16年・18年と隔年ごとに逃げ馬が2着しています。
20年の今年は2着の番が回ってきていますがどうでしょう?
データ上有利な、2枠3番を引きましたので、今回も逃げそうですが・・・・。
京都競馬場近辺の天気は、この後日曜日まで「雨予報」はありませんので、多分良馬場で行われるのでしょう。
前3年間の時計はすべて良馬場で、1.08.3、1.08.3、1.07.8となっています。
少し時計が掛かる前開催でしたので、今年も8秒台の競馬が想像されます。
スプリント戦ですから当然スピードは要求されますが、冬場特有のパワーも必要ですね。
過去10年、馬番1~4番で6勝していますから、この馬番に入った馬は<特注馬>と言えそうです。
人気馬の中では、
1「レッドアンシェル」
2「カラクレナイ」
3「モズスーパーフレア」
この3頭は馬券から外せませんね。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
8「アウィルアウェイ」 4歳牝馬 55K 川田
京都芝1200Mは3走していますが、全て掲示板を確保しています。
北村友Jから川田Jに乗り替わりますが、2歳時「葵S」で騎乗、3着していますので問題なさそうです。
切れ味は有力馬と互角と思われますので、期待したい処です。
最も人気に推される可能性もありますが・・・・。
12「ジョイフル」 6歳 56K 川又
調子は間違いなく良さそうです。前走OP戦勝ち上がり時が54K、今回56Kを背負います。
このレースミスプロ系が大活躍していますから、父・母父共にミスプロ系のこの馬に向いているのかもしれません。
一時の活躍が影を潜めている川又jの奮起に期待したいですね。
<大穴候補>としては、
15「ナランフレグ」 4歳 54K 丸田
牡馬の54K・前走条件戦、共にデータ上は不利ですが、前走の末脚は見事でした。
ダートを得意としている「ゴールドアリュール」産駒と言うのも今回は魅力的です。
3着にでも突っ込んでくれればうれしいのですが・・・・。
有力馬の目標は中京のG1「高松宮記念」とハッキリしています。
ここはあくまでトライアルですから紛れる可能性もありそうです。
G3「根岸S」
出走馬すべてが「関西馬」、ダート界も大変なことになっています。
これなら関西圏で開催しても良さそうに思えるところですが、G1「フェブラリーS」は東京競馬場で開催されますので、やはり東京ダートを経験させておきたいのでしょうね。
この「根岸S」はダート1400M。
他場にもダート1400Mはありますが、他はすべて芝スタートです。
1400M全てをダートで走り切るのは「東京コース」のみとなります。
ダートで行き脚のつかない先行馬はここが苦しくなりますね。
また1200M戦を得意としているスピードタイプも参戦してきますので、前傾ラップとなりがちです。
差し・追い込み馬が活躍できる下地が揃っているようです。
14年以前は「荒れる」傾向を示していましたが、直近は比較的「堅く」収まっています。
今年はどうでしょうね?
前年の覇者5「コパノキッキング」が同じくマーフィーJで参戦します。連覇があるのでしょうか。
<穴馬候補>としては、
東京得意で、前走大敗組を注目しています。
4「ワンダーリーデル」 7歳 57K 横山典
G1「チャンピオンズカップ」は11着惨敗でしたが、2走前G3「武蔵野S」を優勝しています。
1400Mよりは1600Mの方が良さそうですが、嵌ってくれそうな気がします。
12「アードラー」 6歳 56K ミナリク
直近の成績からは大崩れしていません。
稍重馬場では確実な末脚を使っていますので、後は嵌る展開になるかどうか?だけでしょう。
少し馬券に加えてみます。
あっという間に1月も終わり2月競馬に突入です。
寒さや新型ウィルスに負けないよう体調を整えて競馬に取り組みましょう。
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