東京優駿(日本ダービー) 2020
2020「日本ダービー」 <2127>
競馬ファンなら何としても的中したいレース「日本ダービー」。
昨年は4連勝でG1「皐月賞」を獲った「サートゥルナーリア」(レーン騎手)が4着に沈みました。
12--3--2番人気の決着、3連単馬券が¥199,060でした。
一昨年は「超万馬券」5--4--16番人気の組み合わせで、3連単馬券は¥2,856,300となっています。
今年も4連勝でG1「皐月賞」を勝ち上がった5「コントレイル」が1番人気に推されそうです。
福永Jは期待に応えてくれるのでしょうか?昨年と全く同じですから心配もしなくてはなりませんね。
すでにG1戦を2勝していますので、その強さは十分わかっていますが、「競馬は競馬」、昨年、一昨年と同じような傾向が続くなら安心できませんね。
G1「皐月賞」で0.1差、半馬身差で惜敗した12「サリオス」以下、2着馬から14着馬まで(12着馬を除き)参戦してきます。
逆に考えればすでに力勝負は決着している・・・・との見方もできるわけで、後は勝負付けの済んでいない別路線組を考えれば良さそうですが、やはりそこは「三歳馬」、何が起こるかはレースをやってみなければわかりません。
前週の牝馬G1「オークス」が2.24.4と時計が掛かりましたが、その他のレースを見ていくとやはり「高速馬場」で間違いなさそうです。
今週末からは(C)コースに変わりますから、内目の枠、先行馬には引き続き注意が必要でしょう。
昨年が2.22.6、一昨年が2.23.6でしたので、今年もこの辺りのタイムを想像しています。
ただししっかりした<逃げ馬>が不在。
レースが紛れるとすればこの辺りになってきそうです。
有力騎手は先週も乗っていますから、前有利が刻み込まれているはずです。
逃げ馬のペース如何では後ろに構えた差し馬が「アッと」言わせるかもしれませんね。
今回の出走馬で逃げたことがある馬は3頭。
8「ビターエンダー」 津村
10「コルテジア」 松山
18「ウインカーネリアン」 田辺
今回もこの中から逃げる馬が出てきそうですが、はたしてどの馬がどのようなペースで逃げるのかは想像できません。
先週G1「オークス」で馬券圏内を独占した「岡田軍団」、G1「皐月賞」4着した、18「ウインカーネリアン」が大外枠を引きましたのでまずこの辺りが「前」に行くのは確実でしょう。
しかし逃げるとは思えませんから、8「ビターエンダー」辺りが押し出される可能性もありそうです。
どの馬が逃げるにしても平均ペースより速くはなりそうになく、スローペースのレースも想定しておきたい処です。
先週の牝馬G1「オークス」は
1着 エピファネイア産駒 ロベルト系
2着 スクリーンヒーロー産駒 ロベルト系
3着 ゴールドシップ産駒 サンデー系
4・5着にディープインパクト産駒が着ています。
先行勢が2・3着しましたので、結果がそうなった可能性は否定できませんが・・・・1着馬は素晴らしい差し脚でしたから・・・。
切れ味だけではなく、少しパワーも必要な馬場だったような気もします。
今回は1番人気確実な5「コントレイル」がディープインパクト産駒、坂のある中山稍重馬場で外を回して差し切りましたから、当然パワーもありそうですから馬券からは外せないと思っていますが、どうでしょう?
いつものように<穴馬候補>を挙げておきます。
17「ヴァルコス」 三浦 ノヴェリスト産駒
別路線組です。
前走がG2「青葉賞」2着。時計が今回と同じ2400Mで2.23.0でした。
今回も同じような時計が想像できますので、圏内に入ってきても驚けませんね。
外枠17番を引きましたので、前走同様3・4角までにうまく追い上げることができれば面白そうです。
ローテーションが厳しいですから、疲れが無いことを祈っています。
16「マンオブスピリット」 北村友 ルーラーシップ産駒
こちらも別路線組。
前走G2「京都新聞杯」2着馬です。
2走前1勝クラスが重馬場の京都1800M戦1.51.9、そこを勝ち上がった後の高速馬場で2200M、2.11.7、パワーもスピードも兼ね備えている気がします。
一気に相手は強化されますが、3戦連続で上り3F最速を記録していますから、ぶっ飛んで来てくれないかと期待しています。
2頭ともに8枠、条件が厳しいのは承知していますが、その分配当魅力は増幅します。
「穴狙い」はいつも厳しい条件をクリアーする必要がありますから・・・・・・!
無観客で行われるのは寂しい限りです。
「新型コロナウイルス」の一刻も早い終息を期待しましょう。
素晴らしいレースを見せてください、期待しています。
競馬ファンなら何としても的中したいレース「日本ダービー」。
昨年は4連勝でG1「皐月賞」を獲った「サートゥルナーリア」(レーン騎手)が4着に沈みました。
12--3--2番人気の決着、3連単馬券が¥199,060でした。
一昨年は「超万馬券」5--4--16番人気の組み合わせで、3連単馬券は¥2,856,300となっています。
今年も4連勝でG1「皐月賞」を勝ち上がった5「コントレイル」が1番人気に推されそうです。
福永Jは期待に応えてくれるのでしょうか?昨年と全く同じですから心配もしなくてはなりませんね。
すでにG1戦を2勝していますので、その強さは十分わかっていますが、「競馬は競馬」、昨年、一昨年と同じような傾向が続くなら安心できませんね。
G1「皐月賞」で0.1差、半馬身差で惜敗した12「サリオス」以下、2着馬から14着馬まで(12着馬を除き)参戦してきます。
逆に考えればすでに力勝負は決着している・・・・との見方もできるわけで、後は勝負付けの済んでいない別路線組を考えれば良さそうですが、やはりそこは「三歳馬」、何が起こるかはレースをやってみなければわかりません。
前週の牝馬G1「オークス」が2.24.4と時計が掛かりましたが、その他のレースを見ていくとやはり「高速馬場」で間違いなさそうです。
今週末からは(C)コースに変わりますから、内目の枠、先行馬には引き続き注意が必要でしょう。
昨年が2.22.6、一昨年が2.23.6でしたので、今年もこの辺りのタイムを想像しています。
ただししっかりした<逃げ馬>が不在。
レースが紛れるとすればこの辺りになってきそうです。
有力騎手は先週も乗っていますから、前有利が刻み込まれているはずです。
逃げ馬のペース如何では後ろに構えた差し馬が「アッと」言わせるかもしれませんね。
今回の出走馬で逃げたことがある馬は3頭。
8「ビターエンダー」 津村
10「コルテジア」 松山
18「ウインカーネリアン」 田辺
今回もこの中から逃げる馬が出てきそうですが、はたしてどの馬がどのようなペースで逃げるのかは想像できません。
先週G1「オークス」で馬券圏内を独占した「岡田軍団」、G1「皐月賞」4着した、18「ウインカーネリアン」が大外枠を引きましたのでまずこの辺りが「前」に行くのは確実でしょう。
しかし逃げるとは思えませんから、8「ビターエンダー」辺りが押し出される可能性もありそうです。
どの馬が逃げるにしても平均ペースより速くはなりそうになく、スローペースのレースも想定しておきたい処です。
先週の牝馬G1「オークス」は
1着 エピファネイア産駒 ロベルト系
2着 スクリーンヒーロー産駒 ロベルト系
3着 ゴールドシップ産駒 サンデー系
4・5着にディープインパクト産駒が着ています。
先行勢が2・3着しましたので、結果がそうなった可能性は否定できませんが・・・・1着馬は素晴らしい差し脚でしたから・・・。
切れ味だけではなく、少しパワーも必要な馬場だったような気もします。
今回は1番人気確実な5「コントレイル」がディープインパクト産駒、坂のある中山稍重馬場で外を回して差し切りましたから、当然パワーもありそうですから馬券からは外せないと思っていますが、どうでしょう?
いつものように<穴馬候補>を挙げておきます。
17「ヴァルコス」 三浦 ノヴェリスト産駒
別路線組です。
前走がG2「青葉賞」2着。時計が今回と同じ2400Mで2.23.0でした。
今回も同じような時計が想像できますので、圏内に入ってきても驚けませんね。
外枠17番を引きましたので、前走同様3・4角までにうまく追い上げることができれば面白そうです。
ローテーションが厳しいですから、疲れが無いことを祈っています。
16「マンオブスピリット」 北村友 ルーラーシップ産駒
こちらも別路線組。
前走G2「京都新聞杯」2着馬です。
2走前1勝クラスが重馬場の京都1800M戦1.51.9、そこを勝ち上がった後の高速馬場で2200M、2.11.7、パワーもスピードも兼ね備えている気がします。
一気に相手は強化されますが、3戦連続で上り3F最速を記録していますから、ぶっ飛んで来てくれないかと期待しています。
2頭ともに8枠、条件が厳しいのは承知していますが、その分配当魅力は増幅します。
「穴狙い」はいつも厳しい条件をクリアーする必要がありますから・・・・・・!
無観客で行われるのは寂しい限りです。
「新型コロナウイルス」の一刻も早い終息を期待しましょう。
素晴らしいレースを見せてください、期待しています。
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