クイーンS 2020
2020「クイーンS」 <2138>
今週は札幌で牝馬G3「クイーンS」が行われます。
10年間で1番人気が5--2--1--2としっかり走っているのですが、3連単配当は一昨年1--4--2人気、¥6,560の年以外はすべて万馬券となっています。
1番人気馬は馬券に入れる必要を感じますが、意外に難しいレースでもあります。
前走3勝クラスの馬も10年間では5頭馬券に絡んでいますから、格下・・・馬も無視はできないようです。
やはり夏は「名前より出来」を重視という事かもしれません。
今回のレースではG3戦を2連勝中の8「フェアリーポルカ」が人気に推されそうですが、果たしてどうでしょう?
3歳馬が活躍するレースですが、今年は3歳馬の参戦がありません。
また斤量56K馬が上記8「フェアリーポルカ」と昨年当レース2着馬2「スカーレットカラー」の2頭。
他馬より斤量が1K増量されますが、そのわずか1Kがどう影響するのか?その辺りも問題となりそうです。
今回レースを造りそうな逃げ馬は、藤田菜J騎乗の3「ナルハヤ」、4「タガノアスワド」、他にも逃げたい馬も見受けられますからペースが緩む事は無さそうです。
函館芝コースと違ってコーナーが緩やかですから、差し・追い込みも効くコース。
先行して粘り込める馬は有利ですが、2・3着馬は後ろからでも届いています。
好走条件は、大箱のコースで好走している馬より、小回りコースで実績のあるタイプ。
夏場好走しているタイプ。
近走好成績のタイプ。
洋芝を苦にしていないタイプ。
騎手も札幌実績がある事。
などでしょうか。
10年間で3勝2着2回3着1回の好枠を引き当てた2「スカーレットカラー」は前走G1「ヴィクトリアマイル」で15着と大敗していますが、小回りコース得意な岩田J、昨年2着の実績から見ても無視するわけにはいかないと思っています。
56Kの斤量がどうか?ですね。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
10「リーフフラウミルヒ」 5歳牝馬 55K 丹内
格上挑戦だった2走前G3「福島牝馬S」で今回上位人気に推される8「フェアリーポルカ」の0.1差2着。
前走G3「マーメイドS」では11着と敗れていますが、札幌芝1800Mは2戦2勝の得意コース。
変わり身を見せてくれないでしょうか。期待してみます。
6「カリビアンゴールド」 6歳牝馬 55K 藤岡康
昨年当レースの3着馬。2着だった2「スカーレットカラー」とはタイム差なし(アタマ差)でした。
昨年が函館3勝クラス「五稜郭S」2着からの参戦。今年はOP「巴賞」3着から挑戦とローテーションも似ています。
洋芝は確実にこなしていますので心配なし。
6歳馬は過去10年で2勝していますが、2・3着は「0」、気になるのはこの辺りだけでしょう。
今回の<穴馬候補>はともに<ステイゴールド産駒>、うまく嵌まって欲しいものです。
7月28日(火)の当ブログで、<弟子募集>を致しました。
お問い合わせは「こちら」からと書きましたが、一部のメールソフトでは開かない・・・・とのご指摘を頂きました。
誠に申し訳ありませんでした。
お問い合わせは,
win@katigumikeiba.com
でお願い申し上げます。
年齢的にも最後のチャンスと思っております。
皆様の参加お待ち申し上げております。
今週は札幌で牝馬G3「クイーンS」が行われます。
10年間で1番人気が5--2--1--2としっかり走っているのですが、3連単配当は一昨年1--4--2人気、¥6,560の年以外はすべて万馬券となっています。
1番人気馬は馬券に入れる必要を感じますが、意外に難しいレースでもあります。
前走3勝クラスの馬も10年間では5頭馬券に絡んでいますから、格下・・・馬も無視はできないようです。
やはり夏は「名前より出来」を重視という事かもしれません。
今回のレースではG3戦を2連勝中の8「フェアリーポルカ」が人気に推されそうですが、果たしてどうでしょう?
3歳馬が活躍するレースですが、今年は3歳馬の参戦がありません。
また斤量56K馬が上記8「フェアリーポルカ」と昨年当レース2着馬2「スカーレットカラー」の2頭。
他馬より斤量が1K増量されますが、そのわずか1Kがどう影響するのか?その辺りも問題となりそうです。
今回レースを造りそうな逃げ馬は、藤田菜J騎乗の3「ナルハヤ」、4「タガノアスワド」、他にも逃げたい馬も見受けられますからペースが緩む事は無さそうです。
函館芝コースと違ってコーナーが緩やかですから、差し・追い込みも効くコース。
先行して粘り込める馬は有利ですが、2・3着馬は後ろからでも届いています。
好走条件は、大箱のコースで好走している馬より、小回りコースで実績のあるタイプ。
夏場好走しているタイプ。
近走好成績のタイプ。
洋芝を苦にしていないタイプ。
騎手も札幌実績がある事。
などでしょうか。
10年間で3勝2着2回3着1回の好枠を引き当てた2「スカーレットカラー」は前走G1「ヴィクトリアマイル」で15着と大敗していますが、小回りコース得意な岩田J、昨年2着の実績から見ても無視するわけにはいかないと思っています。
56Kの斤量がどうか?ですね。
いつものように<穴馬候補>を挙げておきましょう。
10「リーフフラウミルヒ」 5歳牝馬 55K 丹内
格上挑戦だった2走前G3「福島牝馬S」で今回上位人気に推される8「フェアリーポルカ」の0.1差2着。
前走G3「マーメイドS」では11着と敗れていますが、札幌芝1800Mは2戦2勝の得意コース。
変わり身を見せてくれないでしょうか。期待してみます。
6「カリビアンゴールド」 6歳牝馬 55K 藤岡康
昨年当レースの3着馬。2着だった2「スカーレットカラー」とはタイム差なし(アタマ差)でした。
昨年が函館3勝クラス「五稜郭S」2着からの参戦。今年はOP「巴賞」3着から挑戦とローテーションも似ています。
洋芝は確実にこなしていますので心配なし。
6歳馬は過去10年で2勝していますが、2・3着は「0」、気になるのはこの辺りだけでしょう。
今回の<穴馬候補>はともに<ステイゴールド産駒>、うまく嵌まって欲しいものです。
7月28日(火)の当ブログで、<弟子募集>を致しました。
お問い合わせは「こちら」からと書きましたが、一部のメールソフトでは開かない・・・・とのご指摘を頂きました。
誠に申し訳ありませんでした。
お問い合わせは,
win@katigumikeiba.com
でお願い申し上げます。
年齢的にも最後のチャンスと思っております。
皆様の参加お待ち申し上げております。
スポンサーサイト
この記事へのコメント