フェブラリーS 2022
2022「フェブラリーS」
今年初のG1戦「フェブラリーS」が行われます。
白毛の11「ソダシ」が再度ダートに挑戦、今度は結果を出してくれるのでしょうか?
まず、この11「ソダシ」を見ていきましょう。
パワーの必要な中京G1「チャンピオンズC」で逃げましたが、2.3秒差12着と惨敗しました。
しかし今回は条件が一気に好転するように見えます。
芝スタートの東京ダートマイル戦、芝のレースでも楽に先行策を採れる馬ですから、今回も逃げ作戦を採りそうです。
また日曜日は傘マークが付いていますから脚抜きの良い馬場も見方に付けられそうです。
今回は距離短縮、脚抜きの良い馬場でスピード勝負になれば当然出番が回ってきそうです。
昨年の当レース2着馬、16「エアスピネル」も芝G1で2着・3着がある馬、芝マイルG1戦2勝の11「ソダシ」なら馬券に加える必要がありそうです。
白毛の11「ソダシ」が白いままゴールするのか?それとも砂を被って真っ黒になってゴールするのか?
楽しみですね。
1番人気には昨年の覇者6「カフェファラオ」が推されそうですが、今回は福永騎手に乗り替わります。
続けて3戦結果を出せなかったルメール騎手ですが、この乗り変わりがどう出るのかは疑問です。
暮れの中京G1「チャンピオンズC」とこのG1「フェブラリーS」は同じダート戦でもかなり性格が違うレース。
当然狙える馬も違ってきそうです。
また脚抜きの良い馬場になれば、良馬場のパワー勝負からスピード優先のレースに変わりますからここも注意する必要が有りそうです。
今回も私が気になっている馬を挙げておきましょう。
人気サイドからは、
11「ソダシ」、こちらは上記していますからOK。
13「ソリストサンダー」 7歳 戸崎
昨秋東京マイルG3「武蔵野S」で優勝しています。馬場も稍重馬場でした。
20年の同じレースも良馬場で2着していますから、この東京マイルはかなり得意な部類だと思われます。
昨年の当レースが良馬場で1.34.4、ここを見ると少し時計を詰める必要があるのかもしれません。
5「レッドルゼル」 6歳 川田
マイル戦はこの馬にとって「距離が長い」と川田騎手は言い続けていますが、それでも手放さないのは期待の裏返しでしょう。
昨年の0.5差4着から上昇を見せられるようならチャンスは有りそうです。
<穴馬タイプ>を2頭挙げておきましょう。
4「アルクトス」 7歳 田辺
馬場が渋れば走るタイプ、またマイル戦も問題なさそうですから脚抜きの良い馬場では馬券に必要です。
2「ダイワギャグニー」 8歳セン馬 三浦
ダート2戦目になります。前走がG3「武蔵野S」、0.9差8着に敗れました。
今年は初戦がG3「京都金杯」、57.5Kを背負って11番人気2着しています。
スピードに衰えは感じませんし、今回は2度目のダート戦。
内枠を得ましたから砂を被りたくないなら逃げ・先行策を採りそうです。
このレース大穴が出る時は「逃げ切り」も有りますから、11「ソダシ」あるいはこの馬が逃げると考えています。
脚抜きの良い軽い馬場になれば、スピード勝負の得意な馬が活躍しそうですから、ここで狙ってみます。
最大の注意点は「馬場状態」、ここに尽きると考えています。
面白いレースを期待します。
G3「小倉大賞典」
毎年のように10番人気以下の人気薄が絡んできます。
高配当が期待できるレースですから楽しみです。
ここも気になっている馬を挙げておきましょう。
人気サイドからは、
8「ヴァイスメテオール」 4歳 55K 丸山 キングカメハメハ産駒
G1「菊花賞」は16着惨敗でしたが、2走前福島G3「ラジオNIKKEI賞」で1着、稍重の馬場でした。
今回も馬場は悪そうですし、福島同様小回りの1800M戦。条件は向きそうです。
関東馬ですが、既に栗東に入厩、追切をこなしています。
これも陣営の期待が見えますね。
丸山騎手もここは得意な条件ですから追い風になりそうです。
<穴馬候補>としては、
11「アイスバブル」 7歳 54K 水口 ディープインパクト産駒
前走16着と大きく負けていますから、ここで人気になることは無さそうです。
昨年の夏、G3「函館記念」が55Kで2着、今回は54Kと当時より1K軽くなります。
昨年のG2「札幌記念」で上記「ソダシ」と0.8差7着ならこのメンバーで勝負になっても良さそうです。
ディープインパクト産駒が好成績ですし、時計の掛かる馬場も味方しそうです。
土曜日のレースも面白そうですが、馬場が解りませんからここでは省略させていただきます。
先週はG2「京都記念」で挙げた<穴馬候補>、「タガノディアマンテ」が2着、中日新聞杯で苦汁を飲まされた「アフリカンゴールド」もしっかり押さえて的中致しました。
拍手があったので喜んでいただけたと思っています。
今週も的中して欲しいですね。
今年初のG1戦「フェブラリーS」が行われます。
白毛の11「ソダシ」が再度ダートに挑戦、今度は結果を出してくれるのでしょうか?
まず、この11「ソダシ」を見ていきましょう。
パワーの必要な中京G1「チャンピオンズC」で逃げましたが、2.3秒差12着と惨敗しました。
しかし今回は条件が一気に好転するように見えます。
芝スタートの東京ダートマイル戦、芝のレースでも楽に先行策を採れる馬ですから、今回も逃げ作戦を採りそうです。
また日曜日は傘マークが付いていますから脚抜きの良い馬場も見方に付けられそうです。
今回は距離短縮、脚抜きの良い馬場でスピード勝負になれば当然出番が回ってきそうです。
昨年の当レース2着馬、16「エアスピネル」も芝G1で2着・3着がある馬、芝マイルG1戦2勝の11「ソダシ」なら馬券に加える必要がありそうです。
白毛の11「ソダシ」が白いままゴールするのか?それとも砂を被って真っ黒になってゴールするのか?
楽しみですね。
1番人気には昨年の覇者6「カフェファラオ」が推されそうですが、今回は福永騎手に乗り替わります。
続けて3戦結果を出せなかったルメール騎手ですが、この乗り変わりがどう出るのかは疑問です。
暮れの中京G1「チャンピオンズC」とこのG1「フェブラリーS」は同じダート戦でもかなり性格が違うレース。
当然狙える馬も違ってきそうです。
また脚抜きの良い馬場になれば、良馬場のパワー勝負からスピード優先のレースに変わりますからここも注意する必要が有りそうです。
今回も私が気になっている馬を挙げておきましょう。
人気サイドからは、
11「ソダシ」、こちらは上記していますからOK。
13「ソリストサンダー」 7歳 戸崎
昨秋東京マイルG3「武蔵野S」で優勝しています。馬場も稍重馬場でした。
20年の同じレースも良馬場で2着していますから、この東京マイルはかなり得意な部類だと思われます。
昨年の当レースが良馬場で1.34.4、ここを見ると少し時計を詰める必要があるのかもしれません。
5「レッドルゼル」 6歳 川田
マイル戦はこの馬にとって「距離が長い」と川田騎手は言い続けていますが、それでも手放さないのは期待の裏返しでしょう。
昨年の0.5差4着から上昇を見せられるようならチャンスは有りそうです。
<穴馬タイプ>を2頭挙げておきましょう。
4「アルクトス」 7歳 田辺
馬場が渋れば走るタイプ、またマイル戦も問題なさそうですから脚抜きの良い馬場では馬券に必要です。
2「ダイワギャグニー」 8歳セン馬 三浦
ダート2戦目になります。前走がG3「武蔵野S」、0.9差8着に敗れました。
今年は初戦がG3「京都金杯」、57.5Kを背負って11番人気2着しています。
スピードに衰えは感じませんし、今回は2度目のダート戦。
内枠を得ましたから砂を被りたくないなら逃げ・先行策を採りそうです。
このレース大穴が出る時は「逃げ切り」も有りますから、11「ソダシ」あるいはこの馬が逃げると考えています。
脚抜きの良い軽い馬場になれば、スピード勝負の得意な馬が活躍しそうですから、ここで狙ってみます。
最大の注意点は「馬場状態」、ここに尽きると考えています。
面白いレースを期待します。
G3「小倉大賞典」
毎年のように10番人気以下の人気薄が絡んできます。
高配当が期待できるレースですから楽しみです。
ここも気になっている馬を挙げておきましょう。
人気サイドからは、
8「ヴァイスメテオール」 4歳 55K 丸山 キングカメハメハ産駒
G1「菊花賞」は16着惨敗でしたが、2走前福島G3「ラジオNIKKEI賞」で1着、稍重の馬場でした。
今回も馬場は悪そうですし、福島同様小回りの1800M戦。条件は向きそうです。
関東馬ですが、既に栗東に入厩、追切をこなしています。
これも陣営の期待が見えますね。
丸山騎手もここは得意な条件ですから追い風になりそうです。
<穴馬候補>としては、
11「アイスバブル」 7歳 54K 水口 ディープインパクト産駒
前走16着と大きく負けていますから、ここで人気になることは無さそうです。
昨年の夏、G3「函館記念」が55Kで2着、今回は54Kと当時より1K軽くなります。
昨年のG2「札幌記念」で上記「ソダシ」と0.8差7着ならこのメンバーで勝負になっても良さそうです。
ディープインパクト産駒が好成績ですし、時計の掛かる馬場も味方しそうです。
土曜日のレースも面白そうですが、馬場が解りませんからここでは省略させていただきます。
先週はG2「京都記念」で挙げた<穴馬候補>、「タガノディアマンテ」が2着、中日新聞杯で苦汁を飲まされた「アフリカンゴールド」もしっかり押さえて的中致しました。
拍手があったので喜んでいただけたと思っています。
今週も的中して欲しいですね。
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