中山記念 2022
2022「中山記念」
2月の東京開催も終わり今週末からは中山開催となります。
日曜日のメインはG2「中山記念」、阪神はG3「阪急杯」が行われます。
中山G2「中山記念」から見ていきましょう。
ここは明け4歳馬、中山でG1「ホープフルS」を勝った15「ダノンザキッド」が主役を張りそうです。
G1「皐月賞」で1番人気に支持された程の馬(15着)、その後休養を挟んでG2「富士S」から復帰、同レース4着の後G1「マイルCS」に挑戦しましたが0.2差3着でした。
今年はここからのスタートとなりましたが、メンバーを見てもここなら堂々の主役と思えますから、後は出来次第でしょう。
直近5年間のデータからは17年3--8--7番人気の決着、3連単馬券31万を除けば、比較的堅いレース。
10年間で1着馬は1~3番人気、各3勝、5番人気1回、
2・3着馬は2~8番人気で決着しています。
大きく振り回すレースでは無さそうですから、素直に考えて良さそうです。
15「ダノンザキッド」が連を外さないと見るなら、2着馬数頭を選び1・2着マルチ、3着欄に8番人気迄の馬を選択すれば良さそうですね。
このレース関東馬が強いレース、しかも今月末で定年を迎える調教師も数頭出走させますから、その辺りには十分気を付ける必要が有りそうです。
レースは必ず逃げる5「パンサラッサ」が先導しそうですし、この馬も上位人気に推されそうですが中山コース0--0--0--4、の成績が気になります。
ただしこの内、逃げたのはG1「ホープフルS」とG1「有馬記念」のみ、今回の条件・メンバーなら逃げて粘り込める可能性は有りそうです。
前3年間の成績からは4コーナー5番手以内が馬券の条件、ともかく前に行かなければダメなようですから、もし「穴」が開くなら先行馬かも知れません。
今回は<穴馬候補>を挙げることが出来ませんが、気になっている処として、
14「コントラチェック」 6歳牝馬 丸山 ディープインパクト産駒
を挙げておきましょう。
スプリントG3「オーシャンS」を勝っている程の馬ですから、位置取りは自由でしょう。
2走前当所マイルG3「オータムH」でも逃げて0.0差2着がある馬ですから、逃げようと思えば逃げることも可能です。
2月末で定年を迎える藤沢和調教師の馬ですから十分な注意が必要です。
当日の人気をしっかり見極め馬券を組み立てようと思っています。
G3「阪急杯」
G1「高松宮記念」に繋がるレースです。
ただしこのレースは右回り、1400Mですから、ここを狙っている馬を中心に考えるべきでしょう。
1400Mで馬券圏内を外さない12「グレイイングリーン」がここに出走してきます。
岩田望騎手のお手馬ですから、10「ダイヤトニック」(岩田康J)と1・2着すれば、親子馬券となりますね。
このレースはスプリント戦得意の馬も出走してきます。
ペースが乱れるような事があれば、後ろから追い込む馬も十分届いています。
ペース次第で前が有利になるのか?後ろからでも届くのか?となりますね。
ここも気になっている馬を挙げておきましょう。
ここは種牡馬重視で、<ダイワメジャー産駒>2頭に注目しています。
8「サンライズオネスト」 5歳 56K 武豊
前走中山1200Mで1着、4走前阪神1400Mで3勝クラスを勝ち上がっています。
阪神芝で3勝を挙げているように阪神コースなら面白そうです。
13「モントライゼ」 4歳 56K 藤岡佑
昨夏新潟「アイビスSD」以来の休み明けとなりますが、芝1400MはG2、1着(2歳時)、3歳時G3、3着していますから得意な距離と思われます。
追切も優秀な時計を叩き出していますから、後はレース間隔がどうか?だけでしょう。
4歳馬ですから十分な上昇余地もあるでしょう。
週末からは気温も上昇しそうですから少しは楽になってきそうです。
気持ちの良い「春」はすぐそこまで来ていそうですね。
馬券も気持ちよく頑張りましょう。
2月の東京開催も終わり今週末からは中山開催となります。
日曜日のメインはG2「中山記念」、阪神はG3「阪急杯」が行われます。
中山G2「中山記念」から見ていきましょう。
ここは明け4歳馬、中山でG1「ホープフルS」を勝った15「ダノンザキッド」が主役を張りそうです。
G1「皐月賞」で1番人気に支持された程の馬(15着)、その後休養を挟んでG2「富士S」から復帰、同レース4着の後G1「マイルCS」に挑戦しましたが0.2差3着でした。
今年はここからのスタートとなりましたが、メンバーを見てもここなら堂々の主役と思えますから、後は出来次第でしょう。
直近5年間のデータからは17年3--8--7番人気の決着、3連単馬券31万を除けば、比較的堅いレース。
10年間で1着馬は1~3番人気、各3勝、5番人気1回、
2・3着馬は2~8番人気で決着しています。
大きく振り回すレースでは無さそうですから、素直に考えて良さそうです。
15「ダノンザキッド」が連を外さないと見るなら、2着馬数頭を選び1・2着マルチ、3着欄に8番人気迄の馬を選択すれば良さそうですね。
このレース関東馬が強いレース、しかも今月末で定年を迎える調教師も数頭出走させますから、その辺りには十分気を付ける必要が有りそうです。
レースは必ず逃げる5「パンサラッサ」が先導しそうですし、この馬も上位人気に推されそうですが中山コース0--0--0--4、の成績が気になります。
ただしこの内、逃げたのはG1「ホープフルS」とG1「有馬記念」のみ、今回の条件・メンバーなら逃げて粘り込める可能性は有りそうです。
前3年間の成績からは4コーナー5番手以内が馬券の条件、ともかく前に行かなければダメなようですから、もし「穴」が開くなら先行馬かも知れません。
今回は<穴馬候補>を挙げることが出来ませんが、気になっている処として、
14「コントラチェック」 6歳牝馬 丸山 ディープインパクト産駒
を挙げておきましょう。
スプリントG3「オーシャンS」を勝っている程の馬ですから、位置取りは自由でしょう。
2走前当所マイルG3「オータムH」でも逃げて0.0差2着がある馬ですから、逃げようと思えば逃げることも可能です。
2月末で定年を迎える藤沢和調教師の馬ですから十分な注意が必要です。
当日の人気をしっかり見極め馬券を組み立てようと思っています。
G3「阪急杯」
G1「高松宮記念」に繋がるレースです。
ただしこのレースは右回り、1400Mですから、ここを狙っている馬を中心に考えるべきでしょう。
1400Mで馬券圏内を外さない12「グレイイングリーン」がここに出走してきます。
岩田望騎手のお手馬ですから、10「ダイヤトニック」(岩田康J)と1・2着すれば、親子馬券となりますね。
このレースはスプリント戦得意の馬も出走してきます。
ペースが乱れるような事があれば、後ろから追い込む馬も十分届いています。
ペース次第で前が有利になるのか?後ろからでも届くのか?となりますね。
ここも気になっている馬を挙げておきましょう。
ここは種牡馬重視で、<ダイワメジャー産駒>2頭に注目しています。
8「サンライズオネスト」 5歳 56K 武豊
前走中山1200Mで1着、4走前阪神1400Mで3勝クラスを勝ち上がっています。
阪神芝で3勝を挙げているように阪神コースなら面白そうです。
13「モントライゼ」 4歳 56K 藤岡佑
昨夏新潟「アイビスSD」以来の休み明けとなりますが、芝1400MはG2、1着(2歳時)、3歳時G3、3着していますから得意な距離と思われます。
追切も優秀な時計を叩き出していますから、後はレース間隔がどうか?だけでしょう。
4歳馬ですから十分な上昇余地もあるでしょう。
週末からは気温も上昇しそうですから少しは楽になってきそうです。
気持ちの良い「春」はすぐそこまで来ていそうですね。
馬券も気持ちよく頑張りましょう。
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