キーンランドカップ 2022
2022「キーンランドC」
この名前を聴くといよいよ夏競馬も終わりに近づいてきたと感じます。
今週は札幌競馬場で<ワールドオールスタージョッキー2022>も行われ、外国人騎手も参戦してきます。
さっそくG3「キーンランドC」を見ていきましょう。
昨年は3歳馬で今年も参戦の15「レイハリア」が勝利、一昨年の優勝馬で今年も参戦の14「エイティーンガール」が2着しています。
3歳馬が今年も2頭参戦、5「ウインマーベル」は昨年優勝の「レイハリア」と同じく中京G3「葵S」を勝利しここに挑戦します。
当然人気上位に推されるものと思われます。
もう1頭は16「トウシンマカオ」、こちらにはリーディングジョッキーの川田騎手が騎乗しますから、やはり上位に推されるでしょう。
週末の札幌はからりと晴れあがる予報ではありませんが、雨の心配は無さそうですから良馬場で競馬が行われそうです。
先週から芝コースは(C)コースを使っています。
21日日曜日12レース2勝クラスの牝馬戦が芝1200M、勝ち時計は1.10.2(前半3F33.8、後半3F36.4)でした。
かなりの前傾ラップになっていますから、上り時計は掛かっています。
昨年良馬場の当レース、勝ち時計は1.09.1(前半3F34.0、後半3F35.1)。
一昨年重馬場では1.10.6(前半3F34.8、後半3F35.8)となっていました。
今年も良馬場で1分9秒前後の時計と想像されます。
スプリント戦ですからダッシュ力はもちろん必要ですが、長く良い脚を持続できるタイプが好走条件ですね。
昨年2着の14「エイティーンガール」は後半3F34.0秒の脚で追い込んでいます。
今年は休み明けぶっつけで挑みますが注意は必要でしょう。
このレースで私が<気になっている馬>を挙げておきましょう。
1「ヴァトレニ」 4歳セン馬 56K 横山武 グラスワンダー産駒
マイルの3勝クラスを勝ち上がり挑んだ函館OP「青函S」で今回も人気上位に推されそうな、9「ジュビリーヘッド」を破り優勝。
勢い十分に参戦してきました。
1枠1番を引きましたので、前で戦う事は確実、出脚だけが問題となりそうです。
北海道競馬で強さを取り戻してきている「横山武」騎手ですから、上手くリードしてくれそうです。
10「ロードマックス」 4歳 56K バシュロ ディープインパクト産駒
函館OP「巴賞」芝1800Mに参戦した後、前走札幌OP芝1200M「UHB賞」に参戦し見事に優勝しました。
メンバーは前走と違って一気に強くなりますが、函館「巴賞」でも札幌の前走でも上り3Fはメンバー最速を記録しています。
洋芝で末脚が使えることはこのレースでの重要な要素ですから面白そうです。
フランスの騎手が騎乗しますのでどのようなレースを見せてくれるのか想像できませんが、頑張って欲しいものです。
後は上記した14「エイティーンガール」、9「ジュビリーヘッド」にも注目しています。
今年の3歳馬がどのようなレースを見せてくれるのか?ここも見ものですね。
「新潟2歳S」は参戦しませんので省略させて頂きます。
天候不安、コロナも衰えず良いニュースがありません。
せめてクーラーなしで寝られるような気温になって欲しいものですね。
夏バテはこの季節が一番出やすい季節、皆様十分にお気を付けください。
この名前を聴くといよいよ夏競馬も終わりに近づいてきたと感じます。
今週は札幌競馬場で<ワールドオールスタージョッキー2022>も行われ、外国人騎手も参戦してきます。
さっそくG3「キーンランドC」を見ていきましょう。
昨年は3歳馬で今年も参戦の15「レイハリア」が勝利、一昨年の優勝馬で今年も参戦の14「エイティーンガール」が2着しています。
3歳馬が今年も2頭参戦、5「ウインマーベル」は昨年優勝の「レイハリア」と同じく中京G3「葵S」を勝利しここに挑戦します。
当然人気上位に推されるものと思われます。
もう1頭は16「トウシンマカオ」、こちらにはリーディングジョッキーの川田騎手が騎乗しますから、やはり上位に推されるでしょう。
週末の札幌はからりと晴れあがる予報ではありませんが、雨の心配は無さそうですから良馬場で競馬が行われそうです。
先週から芝コースは(C)コースを使っています。
21日日曜日12レース2勝クラスの牝馬戦が芝1200M、勝ち時計は1.10.2(前半3F33.8、後半3F36.4)でした。
かなりの前傾ラップになっていますから、上り時計は掛かっています。
昨年良馬場の当レース、勝ち時計は1.09.1(前半3F34.0、後半3F35.1)。
一昨年重馬場では1.10.6(前半3F34.8、後半3F35.8)となっていました。
今年も良馬場で1分9秒前後の時計と想像されます。
スプリント戦ですからダッシュ力はもちろん必要ですが、長く良い脚を持続できるタイプが好走条件ですね。
昨年2着の14「エイティーンガール」は後半3F34.0秒の脚で追い込んでいます。
今年は休み明けぶっつけで挑みますが注意は必要でしょう。
このレースで私が<気になっている馬>を挙げておきましょう。
1「ヴァトレニ」 4歳セン馬 56K 横山武 グラスワンダー産駒
マイルの3勝クラスを勝ち上がり挑んだ函館OP「青函S」で今回も人気上位に推されそうな、9「ジュビリーヘッド」を破り優勝。
勢い十分に参戦してきました。
1枠1番を引きましたので、前で戦う事は確実、出脚だけが問題となりそうです。
北海道競馬で強さを取り戻してきている「横山武」騎手ですから、上手くリードしてくれそうです。
10「ロードマックス」 4歳 56K バシュロ ディープインパクト産駒
函館OP「巴賞」芝1800Mに参戦した後、前走札幌OP芝1200M「UHB賞」に参戦し見事に優勝しました。
メンバーは前走と違って一気に強くなりますが、函館「巴賞」でも札幌の前走でも上り3Fはメンバー最速を記録しています。
洋芝で末脚が使えることはこのレースでの重要な要素ですから面白そうです。
フランスの騎手が騎乗しますのでどのようなレースを見せてくれるのか想像できませんが、頑張って欲しいものです。
後は上記した14「エイティーンガール」、9「ジュビリーヘッド」にも注目しています。
今年の3歳馬がどのようなレースを見せてくれるのか?ここも見ものですね。
「新潟2歳S」は参戦しませんので省略させて頂きます。
天候不安、コロナも衰えず良いニュースがありません。
せめてクーラーなしで寝られるような気温になって欲しいものですね。
夏バテはこの季節が一番出やすい季節、皆様十分にお気を付けください。
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