ジャパンカップ 2022
2022「ジャパンC」
外国からの参戦馬が4頭、外国人騎手が9人(日本所属の2名を含む)と国際色豊かなレースとなりました。
直近4年間の成績を見ると、
21年 良 2.24.7 1--3--2人気
20年 良 2.23.0 1--2--3人気
19年 重 2.25.9 3--5--2人気
18年 良 2.20.6 1--4--2人気
5番人気迄の馬をBOXで買えば全て的中する程の「超ガチ」レースになっています。
今年も例年通り「堅く」収まるのでしょうか?
サッカーWカップでは番狂わせが起きていますから、こちらの国際レースでも「穴レース」になって欲しいと思っていますが?
またWカップではドイツに快勝しましたので、その敵はG1「JC」でとなれば、ドイツから参戦の7「デュネス」には注意が必要かもしれませんね。
先にこの馬について書いておきましょう。
ともかく重馬場・不良馬場ばかりのレースを使ってきていますから、タイムの比較が出来ません。
2400M芝不良で2.44.3、同距離重馬場で2.35.8、不良馬場で20秒(120馬身)、重馬場で10秒(60馬身)の差があるほどのレースですから、日本の高速馬場に適応できるかどうか?ここが全てでしょう。
逆に考えるなら日本馬をそこに連れて行って走らせるならどうなるのか?・・・見てみたい気もしますね。
しかし2400Mを得意としていますし、左回りで2勝していますから、アッサリ無視しても良いのかどうか?は解りません。
成績からは逃げ・先行馬と思われますね。
騎手の「ムルサバエフ」はドイツのリーディングジョッキー、初来日となりますが頑張って欲しいと思います。
ルメール騎手騎乗の2「オネスト」は完全な追い込み脚質、多頭数の競馬では苦戦しているように思われますからフルゲートがどうでしょうね。
1「シムカミル」は逃げ馬と思われますが、ここまでのレース全てが右回り、初の左回りでどうでしょうか?
フランスG2「ニエル賞」では日本ダービー馬「ドウデュース」を完封していますね。
G3「福島記念」を逃げ切り、調子の上がってきた9「ユニコーンライオン」が居るだけに・・・先手が取れるかどうか?
ここまでの外国馬は全て3歳、6歳牝馬で昨年も参戦した5「グランドグローリー」は昨年が0.8差5着、3000万円の賞金を持って帰りましたので、今年はもっと上を狙っているのかもしれません。
迎え撃つ日本馬は昨年の当レース3着馬15「シャフリヤール」を筆頭に、3歳馬14「ダノンベルーガ」、2400M得意なG2「京都大賞典」優勝馬、6「ヴェラアズール」など多士済々です。
東京競馬場は土曜日少し降雨が予報されていますが、日曜日は「晴れ時々曇り」となっていますので、今年もスピード勝負と見て良さそうです。
上位人気の馬をしっかり買えば「的中」なのかもしれませんね。
穴狙いが好みそうな処では8枠、17番「ユーバーレーベン」、18「ボッケリーニ」辺りかと思われますが、この外枠をどう克服するのか?となりそうです。
私は外国馬ドイツの7「デュネス」、5「グランドグローリー」の複勝馬券を少し買って見学します。
従いまして<気になっている馬>は「無し」としておきましょう。
迫力のあるレースを期待します。
G3「京阪杯」
昨年は「エイティーンガール」の追い込みが気持ちよく決まりましたが、同馬は今年56K、牝馬の56Kはさすがに酷量とも思えます。
連覇成るのかどうか?
ここは「今村聖奈」騎手に手が戻った
5「テイエムスパーダ」 3歳牝馬 53K 今村聖 レッドスパーダ産駒
の逃げに期待します。
小倉でG3「CBC賞」を圧勝してから後は7、15着と結果が出ていません。
昨年も逃げた「ファストフォース」が3着に粘り込んでいますから、ここは複勝圏内狙いで「テイエムスパーダ」に期待です。
阪神では2勝クラスで勝利もありますから、コースの心配は無し、しかも今週末から(B)コースに変わりますので、前有利、内有利となる可能性もありそうです。
頑張ってください。
今週のレースが終わればいよいよ12月、阪神は引き続き開催されますが、関東は中山、中京も開幕します。
頑張りましょう。
外国からの参戦馬が4頭、外国人騎手が9人(日本所属の2名を含む)と国際色豊かなレースとなりました。
直近4年間の成績を見ると、
21年 良 2.24.7 1--3--2人気
20年 良 2.23.0 1--2--3人気
19年 重 2.25.9 3--5--2人気
18年 良 2.20.6 1--4--2人気
5番人気迄の馬をBOXで買えば全て的中する程の「超ガチ」レースになっています。
今年も例年通り「堅く」収まるのでしょうか?
サッカーWカップでは番狂わせが起きていますから、こちらの国際レースでも「穴レース」になって欲しいと思っていますが?
またWカップではドイツに快勝しましたので、その敵はG1「JC」でとなれば、ドイツから参戦の7「デュネス」には注意が必要かもしれませんね。
先にこの馬について書いておきましょう。
ともかく重馬場・不良馬場ばかりのレースを使ってきていますから、タイムの比較が出来ません。
2400M芝不良で2.44.3、同距離重馬場で2.35.8、不良馬場で20秒(120馬身)、重馬場で10秒(60馬身)の差があるほどのレースですから、日本の高速馬場に適応できるかどうか?ここが全てでしょう。
逆に考えるなら日本馬をそこに連れて行って走らせるならどうなるのか?・・・見てみたい気もしますね。
しかし2400Mを得意としていますし、左回りで2勝していますから、アッサリ無視しても良いのかどうか?は解りません。
成績からは逃げ・先行馬と思われますね。
騎手の「ムルサバエフ」はドイツのリーディングジョッキー、初来日となりますが頑張って欲しいと思います。
ルメール騎手騎乗の2「オネスト」は完全な追い込み脚質、多頭数の競馬では苦戦しているように思われますからフルゲートがどうでしょうね。
1「シムカミル」は逃げ馬と思われますが、ここまでのレース全てが右回り、初の左回りでどうでしょうか?
フランスG2「ニエル賞」では日本ダービー馬「ドウデュース」を完封していますね。
G3「福島記念」を逃げ切り、調子の上がってきた9「ユニコーンライオン」が居るだけに・・・先手が取れるかどうか?
ここまでの外国馬は全て3歳、6歳牝馬で昨年も参戦した5「グランドグローリー」は昨年が0.8差5着、3000万円の賞金を持って帰りましたので、今年はもっと上を狙っているのかもしれません。
迎え撃つ日本馬は昨年の当レース3着馬15「シャフリヤール」を筆頭に、3歳馬14「ダノンベルーガ」、2400M得意なG2「京都大賞典」優勝馬、6「ヴェラアズール」など多士済々です。
東京競馬場は土曜日少し降雨が予報されていますが、日曜日は「晴れ時々曇り」となっていますので、今年もスピード勝負と見て良さそうです。
上位人気の馬をしっかり買えば「的中」なのかもしれませんね。
穴狙いが好みそうな処では8枠、17番「ユーバーレーベン」、18「ボッケリーニ」辺りかと思われますが、この外枠をどう克服するのか?となりそうです。
私は外国馬ドイツの7「デュネス」、5「グランドグローリー」の複勝馬券を少し買って見学します。
従いまして<気になっている馬>は「無し」としておきましょう。
迫力のあるレースを期待します。
G3「京阪杯」
昨年は「エイティーンガール」の追い込みが気持ちよく決まりましたが、同馬は今年56K、牝馬の56Kはさすがに酷量とも思えます。
連覇成るのかどうか?
ここは「今村聖奈」騎手に手が戻った
5「テイエムスパーダ」 3歳牝馬 53K 今村聖 レッドスパーダ産駒
の逃げに期待します。
小倉でG3「CBC賞」を圧勝してから後は7、15着と結果が出ていません。
昨年も逃げた「ファストフォース」が3着に粘り込んでいますから、ここは複勝圏内狙いで「テイエムスパーダ」に期待です。
阪神では2勝クラスで勝利もありますから、コースの心配は無し、しかも今週末から(B)コースに変わりますので、前有利、内有利となる可能性もありそうです。
頑張ってください。
今週のレースが終わればいよいよ12月、阪神は引き続き開催されますが、関東は中山、中京も開幕します。
頑張りましょう。
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