優駿牝馬(オークス) 2023
2023「オークス」
金曜日午前の大阪は「雨」。
週末になると雨模様となっていますが、その雨も土曜日早朝には止みそうで、日曜日は「晴れ」の予報となっています。
3歳牝馬クラシック第2弾「オークス」が行われる頃は当然良馬場でしょう。
さて今回のレースはG1「桜花賞」で桁違いの末脚を見せた5「リバティアイランド」が断然の1番人気に推されそうです。
その信頼に応えてくれるのかどうか?問題はその点のみです。
全馬が未知の距離2400Mに挑戦しますから、距離適性は走ってみなければ解らないと思っています。
しかし、ここまでの成績を参考にして想像するしか方法がありませんから面白いとも言えそうです。
過去10年の成績からは、1番人気5--2--1--2、複勝率80%の高率ですからここは素直に信用するしか無さそうです。
ただし勝ち切れるかどうかは勝率50%ですから、半々とも言えますね。
今回の出走メンバーで、ここまで着外の無い馬が
5「リバティアイランド」 3--1--0--0 川田
9「コナコースト」 1--3--0--0 レーン
10「ソーダズリング」 1--2--0--0 武豊
11「ミッキーゴージャス」 2--0--0--0 戸崎
14「ペリファーニア」 1--0--2--0 横山武
上記5頭は未だ「底」を見せていないとも言えそうですから要注意でしょう。
展開面からは、G2「フローラS」で逃げ切り勝利した6「ゴールデンハインド」が今回もハナを主張していきそうです。
未知の距離を走る訳ですから、まずハイペースは考えられない処です。
脚質のデータからは
逃げ 0--0--0
先行 1--5--1
差し 7--3--9
追込 2--2--0
やはり長い直線での差し比べ・・・・と見るのが正解でしょう。
ただし、2着馬に目をやると先行馬が5回2着しています。
今回のように断然の1番人気が追い込み馬という事から馬券を考えれば、前に行った馬にも馬券がらみのチャンスは有りそうです。
上記しました着外の無い馬はここまでほぼ先行策を採ってきた馬ばかり、まずはこの馬達を注目したい処です。
直近4年間の成績からは、毎年10番人気以下の馬が馬券に絡んでいます。
22年 2着 10番人気 4角位置 4番手
21年 3着 16番人気 4角位置 12番手
20年 3着 13番人気 4角位置 4番手
19年 2着 12番人気 4角位置 4番手
今年もこの傾向が継続されるなら、この辺りの人気馬を馬券に加える必要がありそうです。
4年中3年で4コーナー位置取りが「4番手」の先行馬が馬券になっています。
そこで今回私が<気になっている馬>を挙げるとすれば、
始めにこの先行策を取れる馬で人気薄になりいそうな処、
4「キミノナハマリア」 三浦 ハービンジャー産駒
ここまでの成績が2--1--1--2、新馬戦以降全て1800M、2000Mの距離で競馬してきています。
前走G2「フローラS」で6番人気、1.0差11着からは当然人気にはならないでしょう。
しかし今回は先行馬にとって絶好の内枠、スローな流れから粘り込むチャンスは有りそうです。
阪神1800Mの1勝クラス戦ではメンバー最速の上り3Fの脚を使い、2着馬に0.5差付けて勝ち上がっています。
継続騎乗ではないところが気になりますが馬券の隅に加えたい処です。
6「ゴールデンハインド」 菅原明 ゴールドシップ産駒
ここまでの成績2--2--0--3、前走G2「フローラS」で逃げ切り勝利しています。
着外だった3回は全て先行策だった時、逃げての成績に絞り込めば、2--1--0--0。
優秀な成績を残しています。
前走が7番人気と低評価でしたので、今回も上位人気に推される事は無さそうですからチャンスでしょう。
<ステイゴールド>の後継種牡馬<ゴールドシップ>が送り出した芦毛の牝馬、絡んで来る馬も見当たりませんから、楽な一人旅も有りそうです。
直近10年間全く馬券圏内が無い「逃げ馬」、逆に考えれば期待値MAXになっているとも言えそうです。
メキメキ上位に近づいている「菅原明」騎手に期待ですね。
5「リバティアイランド」の前後馬番を<気になる馬>として挙げました。
後は内枠を得た、
1「ラヴェル」 坂井瑠 キタサンブラック産駒
2「ライトクオンタム」 田辺 ディープインパクト産駒
3「キタウイング」 杉原 ダノンバラード産駒 大穴ですね、どのレースでも素晴らしい末脚を使っていますから嵌れば?
今回は内枠各馬に注目してみました。
当日の馬場傾向を早く掴んでもう一度検討してみます。
当日は「法事」がありリアルな映像は見られませんが面白いレースを期待します。
金曜日午前の大阪は「雨」。
週末になると雨模様となっていますが、その雨も土曜日早朝には止みそうで、日曜日は「晴れ」の予報となっています。
3歳牝馬クラシック第2弾「オークス」が行われる頃は当然良馬場でしょう。
さて今回のレースはG1「桜花賞」で桁違いの末脚を見せた5「リバティアイランド」が断然の1番人気に推されそうです。
その信頼に応えてくれるのかどうか?問題はその点のみです。
全馬が未知の距離2400Mに挑戦しますから、距離適性は走ってみなければ解らないと思っています。
しかし、ここまでの成績を参考にして想像するしか方法がありませんから面白いとも言えそうです。
過去10年の成績からは、1番人気5--2--1--2、複勝率80%の高率ですからここは素直に信用するしか無さそうです。
ただし勝ち切れるかどうかは勝率50%ですから、半々とも言えますね。
今回の出走メンバーで、ここまで着外の無い馬が
5「リバティアイランド」 3--1--0--0 川田
9「コナコースト」 1--3--0--0 レーン
10「ソーダズリング」 1--2--0--0 武豊
11「ミッキーゴージャス」 2--0--0--0 戸崎
14「ペリファーニア」 1--0--2--0 横山武
上記5頭は未だ「底」を見せていないとも言えそうですから要注意でしょう。
展開面からは、G2「フローラS」で逃げ切り勝利した6「ゴールデンハインド」が今回もハナを主張していきそうです。
未知の距離を走る訳ですから、まずハイペースは考えられない処です。
脚質のデータからは
逃げ 0--0--0
先行 1--5--1
差し 7--3--9
追込 2--2--0
やはり長い直線での差し比べ・・・・と見るのが正解でしょう。
ただし、2着馬に目をやると先行馬が5回2着しています。
今回のように断然の1番人気が追い込み馬という事から馬券を考えれば、前に行った馬にも馬券がらみのチャンスは有りそうです。
上記しました着外の無い馬はここまでほぼ先行策を採ってきた馬ばかり、まずはこの馬達を注目したい処です。
直近4年間の成績からは、毎年10番人気以下の馬が馬券に絡んでいます。
22年 2着 10番人気 4角位置 4番手
21年 3着 16番人気 4角位置 12番手
20年 3着 13番人気 4角位置 4番手
19年 2着 12番人気 4角位置 4番手
今年もこの傾向が継続されるなら、この辺りの人気馬を馬券に加える必要がありそうです。
4年中3年で4コーナー位置取りが「4番手」の先行馬が馬券になっています。
そこで今回私が<気になっている馬>を挙げるとすれば、
始めにこの先行策を取れる馬で人気薄になりいそうな処、
4「キミノナハマリア」 三浦 ハービンジャー産駒
ここまでの成績が2--1--1--2、新馬戦以降全て1800M、2000Mの距離で競馬してきています。
前走G2「フローラS」で6番人気、1.0差11着からは当然人気にはならないでしょう。
しかし今回は先行馬にとって絶好の内枠、スローな流れから粘り込むチャンスは有りそうです。
阪神1800Mの1勝クラス戦ではメンバー最速の上り3Fの脚を使い、2着馬に0.5差付けて勝ち上がっています。
継続騎乗ではないところが気になりますが馬券の隅に加えたい処です。
6「ゴールデンハインド」 菅原明 ゴールドシップ産駒
ここまでの成績2--2--0--3、前走G2「フローラS」で逃げ切り勝利しています。
着外だった3回は全て先行策だった時、逃げての成績に絞り込めば、2--1--0--0。
優秀な成績を残しています。
前走が7番人気と低評価でしたので、今回も上位人気に推される事は無さそうですからチャンスでしょう。
<ステイゴールド>の後継種牡馬<ゴールドシップ>が送り出した芦毛の牝馬、絡んで来る馬も見当たりませんから、楽な一人旅も有りそうです。
直近10年間全く馬券圏内が無い「逃げ馬」、逆に考えれば期待値MAXになっているとも言えそうです。
メキメキ上位に近づいている「菅原明」騎手に期待ですね。
5「リバティアイランド」の前後馬番を<気になる馬>として挙げました。
後は内枠を得た、
1「ラヴェル」 坂井瑠 キタサンブラック産駒
2「ライトクオンタム」 田辺 ディープインパクト産駒
3「キタウイング」 杉原 ダノンバラード産駒 大穴ですね、どのレースでも素晴らしい末脚を使っていますから嵌れば?
今回は内枠各馬に注目してみました。
当日の馬場傾向を早く掴んでもう一度検討してみます。
当日は「法事」がありリアルな映像は見られませんが面白いレースを期待します。
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