東京優駿(日本ダービー) 後記
2強対決で盛り上がった今年のダービー、人気した2頭とも複勝圏を外しました。
土曜日のブログに記した後、数通のメールを戴きました。ありがとうございます。
2強が両立するのか?の内容が最も多く、私の答えは「両立は有り得ません」とお返事させて頂きました。
土曜日の競馬を見た限りでは、前週Bコースと全く違った馬場状態との印象を受けたからです。
圧倒的に先行有利、外に出した馬達が全く伸びない馬場状態となっていました。
皐月賞を見た限りでは人気両馬は後ろから競馬をしています。同じ位置から内・外を追い上げて1・2着しました。
ここで最も注意したい事が、中山では4コーナー坂下で全ての馬が一旦ダンゴ状態になりますが、東京競馬場では団子状態にならず、バラけた状態から直線の進路を探す事になります。
ここが中山と東京の大きな違いで中山ではそのダンゴ状態をさばく一瞬の脚が生きてきますが、東京では最終ギアチェンジしてから持続させる力が必要になって来ます。
どのくらいBコースと、Cコースが違ったか少し見ておきましょう。
ダービー 2.23.8 レース上り3F36.1
12.8-10.8-12.0-11.7-11.8-11.7-12.2-12.4-12.3-11.7-12.0-12.4
12.6-10.9-11.6-12.0-12.0-11.9-12.4-12.3-12.2-12.1-11.8-11.8
オークス 2.23.6 レース上り3F35.7
あれだけゼロスとトーセンホマレボシがしっかり逃げて牝馬に時計で劣る「ダービー」でした。
この馬場を先週と同じ「高速馬場」と見た時点で馬券はハズレたに等しかった。と思います。
沢山の予想紙やTVの解説者達は口を揃えて「高速馬場」だと言っていた訳ですから「的中」する訳有りませんね。
私は土曜日の時点で「先行」する馬で無ければ「勝てない」と思っていましたので、先行馬を主体に組み立てました。お陰さまで今年も「全会員様」的中する事が出来ました。
馬場状態や個々の競馬場の特性をしっかり把握していなければ「2強」の罠に嵌るところでしたね。
昔ならもっと配当が付く処ですが、さすがに皆様研究されていると見えて3連単10万円超まで行きませんでした。
「ディープインパクト」産駒1・3・4着
「ステイゴールド」産駒2・5着
とSS系産駒の決着、「ディープインパクト」産駒が牡馬・牝馬共距離を延ばしてきました。
しばらくこの傾向は続くものと思われます。馬券戦術には大変ありがたい傾向ですからしっかり続いて頂きましょう。
近年全く園田競馬場に足を運んでいませんが、岩田Jや小牧Jが園田で活躍していた頃はよく行っていました。地方競馬のJが中央競馬に行くなんて考える事も無い時代。
ましてはダービージョッキーになるなんて想像する事も全く有りませんでした。
号泣していた岩田Jも全く同じ思いだったと思います。少しだけですが私も「おめでとう」を言わせて頂きます。
「目黒記念」さすがに蛯名Jは同じ轍を踏みませんでしたね。
迷わず頭勝負したのですが、3着した「コスモロビン」にやられてしまいました。
蛯名・岩田両Jから3連単2頭軸マルチで勝負したのですが・・・・残念でした。
競馬はまだまだ続きます。次は外国馬を交えての「安田記念」、今年は3歳馬の登録は有りませんが面白そうなメンバー構成、しっかり検証・研究して的中させたいと思います。
また時期を早めた2歳戦がスタートします。こちらは晩秋まで参加はしませんが、しっかり今年の傾向を見極めて行きたいと思っています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではダービー全会員様的中、目黒記念はGOLD会員様のみ的中致しました。
また春のG1キャンペーンに御応募下さった皆様ありがとうございます。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」の素晴らしさを存分にご堪能下さい。
土曜日のブログに記した後、数通のメールを戴きました。ありがとうございます。
2強が両立するのか?の内容が最も多く、私の答えは「両立は有り得ません」とお返事させて頂きました。
土曜日の競馬を見た限りでは、前週Bコースと全く違った馬場状態との印象を受けたからです。
圧倒的に先行有利、外に出した馬達が全く伸びない馬場状態となっていました。
皐月賞を見た限りでは人気両馬は後ろから競馬をしています。同じ位置から内・外を追い上げて1・2着しました。
ここで最も注意したい事が、中山では4コーナー坂下で全ての馬が一旦ダンゴ状態になりますが、東京競馬場では団子状態にならず、バラけた状態から直線の進路を探す事になります。
ここが中山と東京の大きな違いで中山ではそのダンゴ状態をさばく一瞬の脚が生きてきますが、東京では最終ギアチェンジしてから持続させる力が必要になって来ます。
どのくらいBコースと、Cコースが違ったか少し見ておきましょう。
ダービー 2.23.8 レース上り3F36.1
12.8-10.8-12.0-11.7-11.8-11.7-12.2-12.4-12.3-11.7-12.0-12.4
12.6-10.9-11.6-12.0-12.0-11.9-12.4-12.3-12.2-12.1-11.8-11.8
オークス 2.23.6 レース上り3F35.7
あれだけゼロスとトーセンホマレボシがしっかり逃げて牝馬に時計で劣る「ダービー」でした。
この馬場を先週と同じ「高速馬場」と見た時点で馬券はハズレたに等しかった。と思います。
沢山の予想紙やTVの解説者達は口を揃えて「高速馬場」だと言っていた訳ですから「的中」する訳有りませんね。
私は土曜日の時点で「先行」する馬で無ければ「勝てない」と思っていましたので、先行馬を主体に組み立てました。お陰さまで今年も「全会員様」的中する事が出来ました。
馬場状態や個々の競馬場の特性をしっかり把握していなければ「2強」の罠に嵌るところでしたね。
昔ならもっと配当が付く処ですが、さすがに皆様研究されていると見えて3連単10万円超まで行きませんでした。
「ディープインパクト」産駒1・3・4着
「ステイゴールド」産駒2・5着
とSS系産駒の決着、「ディープインパクト」産駒が牡馬・牝馬共距離を延ばしてきました。
しばらくこの傾向は続くものと思われます。馬券戦術には大変ありがたい傾向ですからしっかり続いて頂きましょう。
近年全く園田競馬場に足を運んでいませんが、岩田Jや小牧Jが園田で活躍していた頃はよく行っていました。地方競馬のJが中央競馬に行くなんて考える事も無い時代。
ましてはダービージョッキーになるなんて想像する事も全く有りませんでした。
号泣していた岩田Jも全く同じ思いだったと思います。少しだけですが私も「おめでとう」を言わせて頂きます。
「目黒記念」さすがに蛯名Jは同じ轍を踏みませんでしたね。
迷わず頭勝負したのですが、3着した「コスモロビン」にやられてしまいました。
蛯名・岩田両Jから3連単2頭軸マルチで勝負したのですが・・・・残念でした。
競馬はまだまだ続きます。次は外国馬を交えての「安田記念」、今年は3歳馬の登録は有りませんが面白そうなメンバー構成、しっかり検証・研究して的中させたいと思います。
また時期を早めた2歳戦がスタートします。こちらは晩秋まで参加はしませんが、しっかり今年の傾向を見極めて行きたいと思っています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではダービー全会員様的中、目黒記念はGOLD会員様のみ的中致しました。
また春のG1キャンペーンに御応募下さった皆様ありがとうございます。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」の素晴らしさを存分にご堪能下さい。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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