新潟記念 有力馬・穴馬
今年もペースはスローと見て間違いなさそうですね。
逃げ馬「エーシンジーライン」の出走回避でどの馬が逃げるのか?解らなくなりました。
可能性としては「トランスワープ」、しかし同馬は差脚に転換して「函館記念」を勝っています。サマー2000シリーズを狙うなら逃げたくは無い筈。
私推薦の「スマートシルエット」、こちらは10年新潟三面川1000万特別を逃げ切っています。
しかし前走NST賞を見ても理想は番手勝負、自ら逃げたくは無さそうです。
そうなると「ケイアイドウソジン」の出番ではありませんか?マラソンレース「ダイヤモンドS」を逃げ切り勝ち、長距離だけと思いきや、1800Mのレースでも逃げ切っています。自分のペースで走ればネバリ強い馬なのですね。人気も無さそうで「大穴」向きとなりそうです。
昨日はブログお休みしましたが、前年のブログをハイパーリンク付きで掲載致しました。
読み返して見ると、なかなか良い内容ですね。
3連単馬券は08年の百万馬券を除けば190番人気から790番人気の600点を買えば「的中」すると書いていました。昨年も384番人気でしたからしっかり「的中」しかもプラスを計上しています。
また単勝人気に触れていますが、これもなかなかのデータ、もう一度ここで掲載しておきましょう。
11年 8.2-27.1-5.6
10年 9.4-28.8-8.9
09年 9.9-10.9-25.8
08年 49.1-5.8-40.8
07年 5.4-23.3-20.1
06年 9.2-7.4-18.5
05年 6.3-8.8-6.9
04年 7.6-1.9-14.5
03年 6.1-13.6-15.3
02年 5.9-3.8-20.9
10年間で1着馬の単勝オッズは5倍から10倍まで、特別な馬が来たのは赤字の08年のみ、ここから1番人気不振、ハンデ最重量馬不振と除いて行けば、自動的に1着馬候補が選べそうです。
今年で見れば
1人気 トーセンラー
2人気 エクスペディション
3人気 ナリタクリスタル
4人気 ステラロッサ
5人気 トランスワープ
5人気 トウカイパラダイス
5人気 スマートシルエット
5番人気候補は3頭挙げていますが、この辺りが10倍台以内を競うものと想像します。
1番人気「トーセンラー」を外し、最高ハンデ馬「ナリタクリスタル」を外せば、自動的に
「エクスペディション」、「ステラロッサ」が浮上します。
「エクスペディション」は先行馬、条件に当て嵌まりますが、心配点は2点、単勝オッズが5倍以下になりそうな点、成績から左回り未経験、直線の長いコースでの勝利は在りません。
血統はSS系ステイゴールド×ND系、NDクロス血量15.63%と理想的な配合です。
「ステラロッサ」こちらも血統はSS系ハーツクライ×ND系、9.38%のND血量持っています。
前走の新潟1600万特別では1.59.0、3F32.3の脚を使って3着、57K⇒55Kと2K減も魅力ですね。ただし脚質は差脚タイプ、問題はこの辺りでしょう。今までの芝ならこの脚を使えば差せる馬場になるのですが、今年は未だに前有利な芝状態はたして・・・・・。
◎<有力馬>
18「スマートシルエット」 大外枠に入りましたが、岩田Jなら作戦を考えそうです・53Kも魅力ですが血統ND系ファルブラヴ×ND系、スピード勝負に持ち込まれた時が心配です。ただし粘り込み合戦になった時には恐ろしいような粘りを見せてくれそうで、期待します。
3「ナリタクリスタル」 3連覇は容易ではありませんが、明らかに「ここ狙い」、58Kは克服可能と思います。自身の逃げ戦法も「武豊J」ならありそうです。先行出来る魅力は大きいですね。
◎<準有力馬>
10「エクスペディション」 上記左回り未経験と心配点は多いですが、サマー2000シリーズを目標なら「目イチ」勝負も有ると思います。
1「トランスワープ」 こちらもサマー2000シリーズ狙いなら大駆けも有りそうです。前に行ってのネバリはND系「ファルブラヴ」特有ですから、血統的に向いた時は「スマートシルエット」との「ファルブラヴ」1・2も考えたいところです。
13「ステラロッサ」 詳細は上記参照。
◎<単勝オッズ10倍台終わりから20倍台の馬>
毎年絡んでいるこの辺りのオッズの馬から
2「メイショウカンパク」 脚質が問題ですが、新潟大賞典で3着があります。
9「アスカクリチャン」 新潟1600M得意、すなわち外回り得意ですから、前半以下に折り合うかが全てでしょう。魅力的ですね。
7「タッチミーノット」 昨年の4着馬、調子の問題は有りそうですが、馬券になっても驚けません。
◎<大穴馬>
6「ケイアイドウソジン」 マイペースで逃げを打てた時のみですが・・・・・。08年のような大荒れとなった時の出番です。
◎<心配馬>
16「トーセンラー」 左回り0-0-0-3、もっとも2回は東京で行なわれた「皐月賞」「ダービー」ですからレースの格が違います。ただしもう1回が今年の「新潟大賞典」、擦り切れそうに成るほど何度もレースを見ましたが、直線で進路が確保出来てから(前に馬がいない状態)全く伸びず、下がる一方のレースぶりからはやはり左回りと直線の長いコースは合っていない可能性が捨てきれません。ここは素直にデータ(1番人気不振)に従うのが得策かもしれません。
以上、この辺りでの勝負と見ました。
逃げ馬「エーシンジーライン」の出走回避でどの馬が逃げるのか?解らなくなりました。
可能性としては「トランスワープ」、しかし同馬は差脚に転換して「函館記念」を勝っています。サマー2000シリーズを狙うなら逃げたくは無い筈。
私推薦の「スマートシルエット」、こちらは10年新潟三面川1000万特別を逃げ切っています。
しかし前走NST賞を見ても理想は番手勝負、自ら逃げたくは無さそうです。
そうなると「ケイアイドウソジン」の出番ではありませんか?マラソンレース「ダイヤモンドS」を逃げ切り勝ち、長距離だけと思いきや、1800Mのレースでも逃げ切っています。自分のペースで走ればネバリ強い馬なのですね。人気も無さそうで「大穴」向きとなりそうです。
昨日はブログお休みしましたが、前年のブログをハイパーリンク付きで掲載致しました。
読み返して見ると、なかなか良い内容ですね。
3連単馬券は08年の百万馬券を除けば190番人気から790番人気の600点を買えば「的中」すると書いていました。昨年も384番人気でしたからしっかり「的中」しかもプラスを計上しています。
また単勝人気に触れていますが、これもなかなかのデータ、もう一度ここで掲載しておきましょう。
11年 8.2-27.1-5.6
10年 9.4-28.8-8.9
09年 9.9-10.9-25.8
08年 49.1-5.8-40.8
07年 5.4-23.3-20.1
06年 9.2-7.4-18.5
05年 6.3-8.8-6.9
04年 7.6-1.9-14.5
03年 6.1-13.6-15.3
02年 5.9-3.8-20.9
10年間で1着馬の単勝オッズは5倍から10倍まで、特別な馬が来たのは赤字の08年のみ、ここから1番人気不振、ハンデ最重量馬不振と除いて行けば、自動的に1着馬候補が選べそうです。
今年で見れば
1人気 トーセンラー
2人気 エクスペディション
3人気 ナリタクリスタル
4人気 ステラロッサ
5人気 トランスワープ
5人気 トウカイパラダイス
5人気 スマートシルエット
5番人気候補は3頭挙げていますが、この辺りが10倍台以内を競うものと想像します。
1番人気「トーセンラー」を外し、最高ハンデ馬「ナリタクリスタル」を外せば、自動的に
「エクスペディション」、「ステラロッサ」が浮上します。
「エクスペディション」は先行馬、条件に当て嵌まりますが、心配点は2点、単勝オッズが5倍以下になりそうな点、成績から左回り未経験、直線の長いコースでの勝利は在りません。
血統はSS系ステイゴールド×ND系、NDクロス血量15.63%と理想的な配合です。
「ステラロッサ」こちらも血統はSS系ハーツクライ×ND系、9.38%のND血量持っています。
前走の新潟1600万特別では1.59.0、3F32.3の脚を使って3着、57K⇒55Kと2K減も魅力ですね。ただし脚質は差脚タイプ、問題はこの辺りでしょう。今までの芝ならこの脚を使えば差せる馬場になるのですが、今年は未だに前有利な芝状態はたして・・・・・。
◎<有力馬>
18「スマートシルエット」 大外枠に入りましたが、岩田Jなら作戦を考えそうです・53Kも魅力ですが血統ND系ファルブラヴ×ND系、スピード勝負に持ち込まれた時が心配です。ただし粘り込み合戦になった時には恐ろしいような粘りを見せてくれそうで、期待します。
3「ナリタクリスタル」 3連覇は容易ではありませんが、明らかに「ここ狙い」、58Kは克服可能と思います。自身の逃げ戦法も「武豊J」ならありそうです。先行出来る魅力は大きいですね。
◎<準有力馬>
10「エクスペディション」 上記左回り未経験と心配点は多いですが、サマー2000シリーズを目標なら「目イチ」勝負も有ると思います。
1「トランスワープ」 こちらもサマー2000シリーズ狙いなら大駆けも有りそうです。前に行ってのネバリはND系「ファルブラヴ」特有ですから、血統的に向いた時は「スマートシルエット」との「ファルブラヴ」1・2も考えたいところです。
13「ステラロッサ」 詳細は上記参照。
◎<単勝オッズ10倍台終わりから20倍台の馬>
毎年絡んでいるこの辺りのオッズの馬から
2「メイショウカンパク」 脚質が問題ですが、新潟大賞典で3着があります。
9「アスカクリチャン」 新潟1600M得意、すなわち外回り得意ですから、前半以下に折り合うかが全てでしょう。魅力的ですね。
7「タッチミーノット」 昨年の4着馬、調子の問題は有りそうですが、馬券になっても驚けません。
◎<大穴馬>
6「ケイアイドウソジン」 マイペースで逃げを打てた時のみですが・・・・・。08年のような大荒れとなった時の出番です。
◎<心配馬>
16「トーセンラー」 左回り0-0-0-3、もっとも2回は東京で行なわれた「皐月賞」「ダービー」ですからレースの格が違います。ただしもう1回が今年の「新潟大賞典」、擦り切れそうに成るほど何度もレースを見ましたが、直線で進路が確保出来てから(前に馬がいない状態)全く伸びず、下がる一方のレースぶりからはやはり左回りと直線の長いコースは合っていない可能性が捨てきれません。ここは素直にデータ(1番人気不振)に従うのが得策かもしれません。
以上、この辺りでの勝負と見ました。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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