セントライト記念 考察
菊花賞トライアル「セントライト記念」を見て行きましょう。
03年以降9年間のデータを基にしています。
1番人気は9年間で2-2-1-4、複勝率55.6%と信じて良いのかどうか?迷うところです。
年ごとの1番人気オッズを見れば、直近11年から(着順)
3.1(3)-4.0(外)-2.4(外)-3.1(2)-2.9(1)-2.4(外)-3.8(2)-1.3(1)-4.2(外)
1倍台はOK、3倍台も連・複でOKなのですが、2.4倍が2度着外、4倍台も2度着外となっています。
今年登録馬で1番人気に推されそうなダービー2着馬「フェノーメノ」はどの辺りのオッズになるのか?少し心配ですね。多分2倍台でしょう。
3連単発売以降の04年から3連単人気順を見て行くと、(11年から)
154番--35番--226番--171番--103番--943番--347番--20番
となっており、06年の943番人気(配当¥516.010)を除けば3歳戦で有るにもかかわらず、G2らしい堅めな結果となっています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」風に考えるなら20番人気から350番人気を全て買っていれば8年中7年的中、プラスを計上するレースとなっています。
無理な大穴狙いは出来ないようです。
◎<血統>
7-3-5 SS系
1-3-1 ND系
1-2-2 ロベルト系
0-1-0 エクリプス系
0-0-1 ミスプロ系
出走数も多いですがSS系が大勢を占めています。
今年も登録時点で
SS系 13頭(内ディープインパクト産駒7頭)
ロベルト系 4頭
ND系 3頭
ミスプロ系 2頭
となっています。
昨年はディープインパクト産駒4頭出走し3番人気「トーセンラー」が2着しています。
後の3頭は7・13・14着、最も人気も15・12・7番人気でしたから取り立てて言うほどの事も無さそうですが・・・・。
昨年1着馬「フェイトフルウォー」はSS系「ステイゴールド産駒」でした。
今年も1番人気になりそうな「フェノーメノ」は「ステイゴールド産駒」、ディープインパクト産駒軍団との戦いになるのでしょうか?興味の有る処です。
レースレコードは04年単勝オッズ1.3倍で人気に応えた「コスモバルク」が出した2.10.1、
昨年が2.10.3、でしたから今年の「京成杯AH」レコードから想像しても、かなりな時計となりそうで、持ち時計の無い馬、速い時計に対応できない馬は辛い事になりそうです。
中山得意・速い時計歓迎と言うタイプを見つける事が「勝利」の近道かも知れません。
「フェノーメノ」の心配点はその1点、2回の着外が共に「中山芝2000M」、つけ込むとすればここかな?と思っています。
東京では連対圏を外していない訳ですから、サウスポーの可能性も否定できませんね。
今回が試金石となりそうです。
当然菊花賞も京都芝右回りになるのですから・・・・。
ただし同馬はダービーのタイムから見て「スピード」競馬には適応出来ると思っています。
京成杯1着以来となる「ベストディール」や中山得意な「クリールカイザー」、
2200M京都新聞杯2.10.5 0.5差で3着した「エキストラエンド」、2000M1.59.1の持ちタイムが有る「ソルレヴァンテ」など面白そうな処も揃っており、楽しみなレースとなりそうです。
03年以降9年間のデータを基にしています。
1番人気は9年間で2-2-1-4、複勝率55.6%と信じて良いのかどうか?迷うところです。
年ごとの1番人気オッズを見れば、直近11年から(着順)
3.1(3)-4.0(外)-2.4(外)-3.1(2)-2.9(1)-2.4(外)-3.8(2)-1.3(1)-4.2(外)
1倍台はOK、3倍台も連・複でOKなのですが、2.4倍が2度着外、4倍台も2度着外となっています。
今年登録馬で1番人気に推されそうなダービー2着馬「フェノーメノ」はどの辺りのオッズになるのか?少し心配ですね。多分2倍台でしょう。
3連単発売以降の04年から3連単人気順を見て行くと、(11年から)
154番--35番--226番--171番--103番--943番--347番--20番
となっており、06年の943番人気(配当¥516.010)を除けば3歳戦で有るにもかかわらず、G2らしい堅めな結果となっています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」風に考えるなら20番人気から350番人気を全て買っていれば8年中7年的中、プラスを計上するレースとなっています。
無理な大穴狙いは出来ないようです。
◎<血統>
7-3-5 SS系
1-3-1 ND系
1-2-2 ロベルト系
0-1-0 エクリプス系
0-0-1 ミスプロ系
出走数も多いですがSS系が大勢を占めています。
今年も登録時点で
SS系 13頭(内ディープインパクト産駒7頭)
ロベルト系 4頭
ND系 3頭
ミスプロ系 2頭
となっています。
昨年はディープインパクト産駒4頭出走し3番人気「トーセンラー」が2着しています。
後の3頭は7・13・14着、最も人気も15・12・7番人気でしたから取り立てて言うほどの事も無さそうですが・・・・。
昨年1着馬「フェイトフルウォー」はSS系「ステイゴールド産駒」でした。
今年も1番人気になりそうな「フェノーメノ」は「ステイゴールド産駒」、ディープインパクト産駒軍団との戦いになるのでしょうか?興味の有る処です。
レースレコードは04年単勝オッズ1.3倍で人気に応えた「コスモバルク」が出した2.10.1、
昨年が2.10.3、でしたから今年の「京成杯AH」レコードから想像しても、かなりな時計となりそうで、持ち時計の無い馬、速い時計に対応できない馬は辛い事になりそうです。
中山得意・速い時計歓迎と言うタイプを見つける事が「勝利」の近道かも知れません。
「フェノーメノ」の心配点はその1点、2回の着外が共に「中山芝2000M」、つけ込むとすればここかな?と思っています。
東京では連対圏を外していない訳ですから、サウスポーの可能性も否定できませんね。
今回が試金石となりそうです。
当然菊花賞も京都芝右回りになるのですから・・・・。
ただし同馬はダービーのタイムから見て「スピード」競馬には適応出来ると思っています。
京成杯1着以来となる「ベストディール」や中山得意な「クリールカイザー」、
2200M京都新聞杯2.10.5 0.5差で3着した「エキストラエンド」、2000M1.59.1の持ちタイムが有る「ソルレヴァンテ」など面白そうな処も揃っており、楽しみなレースとなりそうです。
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