天皇賞(秋) 後記 2012
デムーロJが馬から降り、両陛下にひざまずいての挨拶は感動的でした。
戦前の予想は3歳馬VS古馬の構図でしたが、6着までの結果は3対3、3歳馬の健闘を称えるべきでしょう。
予想通り「シルポート」の逃げ、今回は後続を離しての大逃げになりました。
3番人気になった「カレンブラックヒル」は自身が逃げているのと同じような感覚だったと思いますが、やはり今回は距離も長く、思わぬ「シルポート」の粘りに苦戦を強いられたと思います。
勝った「エイシンフラッシュ」は道中、中段馬群内で俗に言う「死んだふり」状態。最短距離をそつなくこなした勝利だったと思いますが、やはり「騎手」、世界のトップクラスは一枚上手と思わざるを得ませんでした。こらえにこらえた追い出し、馬も良く伸びましたね。
2着した1番人気「フェノーメノ」3歳で1番人気に推された結果を見せてくれました。4角4番手、勝利に1番近い位置取りだったと思いますが、勝った「エイシンフラッシュ」には伸び負けしました。しかし同世代中距離馬としては堂々たるもの、今後の活躍が楽しみになって来ました。
3着「ルーラーシップ」4コーナー15番手からの競馬はさすがに苦しく、優秀な伸び脚を見せましたが、優勝馬より後ろから同じ上がりタイム(33.1)ではここまでが一杯、コース取りの差も有ったと思われます。
4着「ダークシャドウ」、5着「カレンブラックヒル」6着「ジャスタウェイ」、この辺りまでの馬はこれからの重賞戦線で十分勝ち負け出来る馬、競馬場や、条件が変わればいつでも本命馬になれる資格十分だと思います。
見応えのある面白いレースでした。両陛下もキット満足された事と思います。
土曜日京都メインG2「スワンS」、
こちらは勝タイムが1.20.5と思わぬタイム、伏線は有りました。
土曜日の芝レース、1,3,5Rが全て逃げ切り、8R以外全てのレースで逃げ馬が絡む馬場状態になっていました。特にインコースを走った馬が残る芝状態。
いち早く察知した結果、スワンSでは前から前からで自信を持って勝負出来ました。
しかしもっと前で戦うだろうの「グランプリボス」がまさかの中団、焦りました。
3着した「アドマイヤセプター」騎乗の福永Jはそれまでのレースで先行2着2回していたことも有ったのか、迷うことなく前に付けました。
戦前の予想でも「テイエムオオタカ」の藤田Jは「ゼロス」さえ押さえてくれれば、かなり色気を持って乗りそうだと思っていましたが、馬場状態を味方に付けた悠々たる逃げ、4コーナー早めに来られても絶対抜かせない強い意志を見せました。
逆に勝った「グランプリボス」は外を凄い脚、人気の「レオアクティブ」のお株を奪ってしまったような伸びを見せてくれました。
1400Mはやはり特殊な距離、ペースや馬場状態で大きく勝馬が変わって来るレースだと思いました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「天皇賞(秋)」GOLD/SILVER会員様的中
土曜日「スワンS」無料会員様を含め全会員様的中致しました。
天皇賞秋の無料会員様には申し訳ないのですが、久々に土日勝利し、少しツキも戻って来たようです。
さて次回はG1の中休み、東京2500Mハンデ戦G2の難しいレース、気を抜かずに頑張ります。
戦前の予想は3歳馬VS古馬の構図でしたが、6着までの結果は3対3、3歳馬の健闘を称えるべきでしょう。
予想通り「シルポート」の逃げ、今回は後続を離しての大逃げになりました。
3番人気になった「カレンブラックヒル」は自身が逃げているのと同じような感覚だったと思いますが、やはり今回は距離も長く、思わぬ「シルポート」の粘りに苦戦を強いられたと思います。
勝った「エイシンフラッシュ」は道中、中段馬群内で俗に言う「死んだふり」状態。最短距離をそつなくこなした勝利だったと思いますが、やはり「騎手」、世界のトップクラスは一枚上手と思わざるを得ませんでした。こらえにこらえた追い出し、馬も良く伸びましたね。
2着した1番人気「フェノーメノ」3歳で1番人気に推された結果を見せてくれました。4角4番手、勝利に1番近い位置取りだったと思いますが、勝った「エイシンフラッシュ」には伸び負けしました。しかし同世代中距離馬としては堂々たるもの、今後の活躍が楽しみになって来ました。
3着「ルーラーシップ」4コーナー15番手からの競馬はさすがに苦しく、優秀な伸び脚を見せましたが、優勝馬より後ろから同じ上がりタイム(33.1)ではここまでが一杯、コース取りの差も有ったと思われます。
4着「ダークシャドウ」、5着「カレンブラックヒル」6着「ジャスタウェイ」、この辺りまでの馬はこれからの重賞戦線で十分勝ち負け出来る馬、競馬場や、条件が変わればいつでも本命馬になれる資格十分だと思います。
見応えのある面白いレースでした。両陛下もキット満足された事と思います。
土曜日京都メインG2「スワンS」、
こちらは勝タイムが1.20.5と思わぬタイム、伏線は有りました。
土曜日の芝レース、1,3,5Rが全て逃げ切り、8R以外全てのレースで逃げ馬が絡む馬場状態になっていました。特にインコースを走った馬が残る芝状態。
いち早く察知した結果、スワンSでは前から前からで自信を持って勝負出来ました。
しかしもっと前で戦うだろうの「グランプリボス」がまさかの中団、焦りました。
3着した「アドマイヤセプター」騎乗の福永Jはそれまでのレースで先行2着2回していたことも有ったのか、迷うことなく前に付けました。
戦前の予想でも「テイエムオオタカ」の藤田Jは「ゼロス」さえ押さえてくれれば、かなり色気を持って乗りそうだと思っていましたが、馬場状態を味方に付けた悠々たる逃げ、4コーナー早めに来られても絶対抜かせない強い意志を見せました。
逆に勝った「グランプリボス」は外を凄い脚、人気の「レオアクティブ」のお株を奪ってしまったような伸びを見せてくれました。
1400Mはやはり特殊な距離、ペースや馬場状態で大きく勝馬が変わって来るレースだと思いました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「天皇賞(秋)」GOLD/SILVER会員様的中
土曜日「スワンS」無料会員様を含め全会員様的中致しました。
天皇賞秋の無料会員様には申し訳ないのですが、久々に土日勝利し、少しツキも戻って来たようです。
さて次回はG1の中休み、東京2500Mハンデ戦G2の難しいレース、気を抜かずに頑張ります。
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