アルゼンチン共和国杯 データから
東京競馬場G2ハンデ戦は、春に行われる「目黒記念」とこのレースのみ。
かなり特殊な条件と言えるでしょう。
G2ハンデ戦は年間でも冬に行なわれる「日経新春杯」京都を加えて3レースだけとなっています。
今回は東京で行なわれる2500M G2ハンデ戦、10年間20Rを検証して行きましょう。
1番人気は10年間20レースで、5-5-1-9、信頼には少し足りません。
◎<脚質>
逃げ 2-1-0
先行 8-5-8
差し 8-13-8
追込 2-1-4
逃げ切りも難しく、追込みも効きません。先行・差し馬中心で考えるべきでしょう。
◎<年齢>
3歳 0-3-1
4歳 8-5-8
5歳 5-8-3
6歳 5-4-5
7上 2-0-3
中心は4歳馬、今年は3歳馬の登録が有りません。
ただし5歳以上も12勝と活躍していますので無視する事は危険でしょう。
◎<種牡馬>
9-2-3 ND系
3-8-8 SS系
3-4-5 ナスルーラ系
3-2-8 ロベルト系
1-1-0 ミスプロ系
1-1-0 トゥルビヨン系
0-2-1 エクリプス系
出走数は圧倒的にSS系ですから、ND系を含めその他の系統が優位なレースとなっています。
今年はND系3頭登録していますが、人気しそうな馬はいませんので、SS系以外、他の系統を特に注意するべきでしょう。
◎<前走クラス>
2-1-3 1000万
3-4-3 1600万
4-3-4 OP特別
1-1-3 G3
5-5-3 G2
4-6-4 G1
1-0-0 その他
1000万クラスからも十分馬券になっている半面、G3から参戦の成績が振るわず注意が必要です。条件得意・好調な馬なら馬券になると言う事でしょう。
◎<斤量>
8-9-13 56K未満
12-11-7 56K以上(牝馬1頭含む)
3着は軽量馬優位ですが、やはり実力馬は有る程度背負っているのでしょうね。
斤量に関しては斤量/馬体重×100=ハンデウエイトレシオ で見ると
7-7-8 11%以下
5-4-6 11.1~11.5%
6-4-5 11.6~12.0%
2-2-1 12.1~12.5%
0-3-0 12.6%以上
となっています。馬体重が重く、ハンデ斤量が軽い馬が優位です。
馬体重チェックの時には必ず<ハンデウエイトレシオ>を確認する必要が有りそうです。
◎<騎手>
長距離レースは騎手が大事と言われています。
やはり関東圏のレースですので関東所属の騎手が活躍していますが、
田中勝 0-0-0-15
北村宏 0-0-0-13
江田照 0-0-0-12
勝浦正 0-0-1-9
内田博 0-0-1-6
などこの条件を得意にしていない騎手も多く、注意ですね。
また特筆ものは外国人騎手は未勝利です。
お金にならないレースは少し割引なのかも知れませんね。
以上お役に立ちそうなデータを見てきました。
まずこの辺りの条件で絞り込んでみて下さい。
ぼやけていた焦点が少しハッキリして来るのではないでしょうか。
かなり特殊な条件と言えるでしょう。
G2ハンデ戦は年間でも冬に行なわれる「日経新春杯」京都を加えて3レースだけとなっています。
今回は東京で行なわれる2500M G2ハンデ戦、10年間20Rを検証して行きましょう。
1番人気は10年間20レースで、5-5-1-9、信頼には少し足りません。
◎<脚質>
逃げ 2-1-0
先行 8-5-8
差し 8-13-8
追込 2-1-4
逃げ切りも難しく、追込みも効きません。先行・差し馬中心で考えるべきでしょう。
◎<年齢>
3歳 0-3-1
4歳 8-5-8
5歳 5-8-3
6歳 5-4-5
7上 2-0-3
中心は4歳馬、今年は3歳馬の登録が有りません。
ただし5歳以上も12勝と活躍していますので無視する事は危険でしょう。
◎<種牡馬>
9-2-3 ND系
3-8-8 SS系
3-4-5 ナスルーラ系
3-2-8 ロベルト系
1-1-0 ミスプロ系
1-1-0 トゥルビヨン系
0-2-1 エクリプス系
出走数は圧倒的にSS系ですから、ND系を含めその他の系統が優位なレースとなっています。
今年はND系3頭登録していますが、人気しそうな馬はいませんので、SS系以外、他の系統を特に注意するべきでしょう。
◎<前走クラス>
2-1-3 1000万
3-4-3 1600万
4-3-4 OP特別
1-1-3 G3
5-5-3 G2
4-6-4 G1
1-0-0 その他
1000万クラスからも十分馬券になっている半面、G3から参戦の成績が振るわず注意が必要です。条件得意・好調な馬なら馬券になると言う事でしょう。
◎<斤量>
8-9-13 56K未満
12-11-7 56K以上(牝馬1頭含む)
3着は軽量馬優位ですが、やはり実力馬は有る程度背負っているのでしょうね。
斤量に関しては斤量/馬体重×100=ハンデウエイトレシオ で見ると
7-7-8 11%以下
5-4-6 11.1~11.5%
6-4-5 11.6~12.0%
2-2-1 12.1~12.5%
0-3-0 12.6%以上
となっています。馬体重が重く、ハンデ斤量が軽い馬が優位です。
馬体重チェックの時には必ず<ハンデウエイトレシオ>を確認する必要が有りそうです。
◎<騎手>
長距離レースは騎手が大事と言われています。
やはり関東圏のレースですので関東所属の騎手が活躍していますが、
田中勝 0-0-0-15
北村宏 0-0-0-13
江田照 0-0-0-12
勝浦正 0-0-1-9
内田博 0-0-1-6
などこの条件を得意にしていない騎手も多く、注意ですね。
また特筆ものは外国人騎手は未勝利です。
お金にならないレースは少し割引なのかも知れませんね。
以上お役に立ちそうなデータを見てきました。
まずこの辺りの条件で絞り込んでみて下さい。
ぼやけていた焦点が少しハッキリして来るのではないでしょうか。
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