阪神ジュベナイルフィリーズ 2012 考察(2)血統
昨日は人気面から考察しました。かなり堅いレースで有る事が解っていますね。
本日は戦歴を見るより、その傾向が解りやすい「血統」から見て行きましょう。
阪神芝馬場改修後6年間の1~3着馬を血統面から見て行きましょう。
11年
1)ディープインパクト(SS系)×ND系 NDクロス血量9.38%
2)ファルブラヴ(ND系)×ミスプロ系 ND18.75%
3)アグネスタキオン(SS系)×ND系 ND9.38%(母方)
10年
1)アグネスタキオン(SS系)×ナスルーラ系
2)クロフネ(ND系)×SS系
3)ソングオブウインド(ミスプロ系)×ミスプロ系 ND6.25% ミスプロ12.50%
09年
1)キングカメハメハ(ミスプロ系)×ND系 ND9.38%
2)ゼンノロブロイ(SS系)×ND系
3)クロフネ(ND系)×SS系
08年
1)スペシャルウイーク(SS系)×ND系 ND9.38% Nijinsky18.75%
2)アグネスタキオン(SS系)×ネイティブダンサー系
3)ネオユニバース(SS系)×ミスプロ系 ND6.25%(母方)
07年
1)ジャングルポケット(ナスルーラ系)×SS系 ND12.50%
2)ファルブラヴ(ND系)×ナスルーラ系
3)アグネスデジタル(ミスプロ系)×ナスルーラ系 ND6.25%
06年
1)タニノギムレット(ロベルト系)×ナスルーラ系
2)アドマイヤコジーン(ナスルーラ系)×ミスプロ系 ND12.50%
3)アグネスタキオン(SS系)×ネイティブダンサー系
SS系が多く出走していますが、得意としている種牡馬は限られています(アグネスタキオン等)またND系もクロフネ産駒やファルブラヴ産駒が得意としていますが、残念にも今の処は2着までとなっています。
母父SS系は全て「サンデーサイレンス」そのもので、第2世代からの3着内は有りません。
かなり絞り込み易そうな条件です。
今年のSS系注目は「ディープインパクト」産駒、「ハーツクライ」産駒、に加え「ダイワメジャー」産駒など登録時点では凄い数となっています。
「ディープインパクト」産駒は昨年結果を残していますので、当然今年も注意が必要でしょう。
「ハーツクライ」産駒は0-0-0-1と1頭のみ出走ですので答えを出すには早すぎますし、同じ事は「ダイワメジャー」0-0-0-2にも言えると思います。
両種牡馬は中山の坂を得意としていましたので問題は無い筈だと思いますが、やはりそこは個体差が大きい競走馬ですから一概には言えないようです。
出走馬が確定してから改めて見直して見ようと思います。
本日は戦歴を見るより、その傾向が解りやすい「血統」から見て行きましょう。
阪神芝馬場改修後6年間の1~3着馬を血統面から見て行きましょう。
11年
1)ディープインパクト(SS系)×ND系 NDクロス血量9.38%
2)ファルブラヴ(ND系)×ミスプロ系 ND18.75%
3)アグネスタキオン(SS系)×ND系 ND9.38%(母方)
10年
1)アグネスタキオン(SS系)×ナスルーラ系
2)クロフネ(ND系)×SS系
3)ソングオブウインド(ミスプロ系)×ミスプロ系 ND6.25% ミスプロ12.50%
09年
1)キングカメハメハ(ミスプロ系)×ND系 ND9.38%
2)ゼンノロブロイ(SS系)×ND系
3)クロフネ(ND系)×SS系
08年
1)スペシャルウイーク(SS系)×ND系 ND9.38% Nijinsky18.75%
2)アグネスタキオン(SS系)×ネイティブダンサー系
3)ネオユニバース(SS系)×ミスプロ系 ND6.25%(母方)
07年
1)ジャングルポケット(ナスルーラ系)×SS系 ND12.50%
2)ファルブラヴ(ND系)×ナスルーラ系
3)アグネスデジタル(ミスプロ系)×ナスルーラ系 ND6.25%
06年
1)タニノギムレット(ロベルト系)×ナスルーラ系
2)アドマイヤコジーン(ナスルーラ系)×ミスプロ系 ND12.50%
3)アグネスタキオン(SS系)×ネイティブダンサー系
SS系が多く出走していますが、得意としている種牡馬は限られています(アグネスタキオン等)またND系もクロフネ産駒やファルブラヴ産駒が得意としていますが、残念にも今の処は2着までとなっています。
母父SS系は全て「サンデーサイレンス」そのもので、第2世代からの3着内は有りません。
かなり絞り込み易そうな条件です。
今年のSS系注目は「ディープインパクト」産駒、「ハーツクライ」産駒、に加え「ダイワメジャー」産駒など登録時点では凄い数となっています。
「ディープインパクト」産駒は昨年結果を残していますので、当然今年も注意が必要でしょう。
「ハーツクライ」産駒は0-0-0-1と1頭のみ出走ですので答えを出すには早すぎますし、同じ事は「ダイワメジャー」0-0-0-2にも言えると思います。
両種牡馬は中山の坂を得意としていましたので問題は無い筈だと思いますが、やはりそこは個体差が大きい競走馬ですから一概には言えないようです。
出走馬が確定してから改めて見直して見ようと思います。
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