有馬記念 2012 後記
1番人気に推された３歳２冠馬「ゴールドシップ」、マクリ切れるのか？どうか？
と何度も書きました。結果は皆様ご存知のように「マクリ切れました」。
同馬主様の逃げ、大逃げも視野に入れていたのですが、全く普通のレースと成り、早めに追い上げしっかりマクリ切り、しかも離してのゴールは「ゴールドシップ」の来年を保証するようなレースでした。強かったですね。
競馬の楽しみは、他の人気薄馬がどのように強い馬に立ち向かうのか？も大きな楽しみ。
今回の「有馬記念」はどうだったのでしょう。
「どうぞ獲って下さい」私達は抵抗しません。と言っているようなレース。
もう少し他の騎手や作戦参謀である調教師先生方には研究して頂きたいと思いました。
出遅れなければ「本命」と書いた「ルーラーシップ」、２０馬身近い出遅れをものともせず、３着に来た脚は、優勝した「ゴールドシップ」以上に印象的でした。
２着した10番人気「オーシャンブルー」もステイゴールド産駒、余程中山馬場に適しているのでしょう。また秋の京都芝2000Ｍ1600万クラス「大原Ｓ」の上位入線馬は毎年その後のレースで活躍します。
スピードや持続力・切れ味が必要なレースと成っており、来年も十分注意が必要かも知れません。
終わって見れば３連単 58/3360 の堅い配当。11番人気で単勝オッズ29.6倍と30倍以下の混戦模様と成っていたのですが・・・・・。
馬場が早く乾いた事、単調なレースとなった事などが原因かと思います。
来年はどんなレースが見られるのか？今から楽しみにしましょう。
土曜日に阪神競馬場で行われた「ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ」、こちらは出走頭数が7頭と寂しい顔ぶれ、単勝オッズ1.9倍の1番人気「エピファネイヤ」が危なげなく勝ち上がりました。
シンボリクリスエス（ロベルト系）×スペシャルウィーク（ＳＳ系）、どのように育って行くのかまだ解りませんが、2.05.4 ３Ｆ34.4の時計からはまだまだ課題も残していそうで、もう数走様子を見る必要が有りそうです。
ディープインパクト産駒は3着「キズナ」と6着馬、昨年ほどの勢いが感じられません。
明け３歳馬の傾向がどうなるのか？こちらも楽しみですね。
月曜日阪神で行なわれた本年最終グレードレース「阪神カップ」、直近の成績が嘘のような「サンカルロ」の末脚。連覇を達成しました。
私は14番人気２着馬「ガルボ」を軽視した結果、最後の大一番を逃す事になりました。
前潰れになりそうなレース、先行する「ガルボ」も当然潰れるだろうの読みが綺麗にハズレ、粘り切った同馬にやられてしまいました。
3歳馬がもう少し活躍するだろうの見立てをしていたのですが、結果は３着に1頭着たのみ。
この条件はやはり古馬の方が活躍するのかもしれません。
兎にも角にも中央競馬の一年は終了しました。
１週間ブランクが開くお正月を迎え、ホッとした気持ちと、心の張りを失ったような気持ちが複雑に交差しています。
馬と同じく「短期放牧」に出て見ましょう。
「勝組競馬＜奇跡の方程式＞」では「ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ」全会員様的中、「有馬記念」ゴールド・シルバー会員様的中、「阪神カップ」は残念ながら全会員様不的中と成りました。
GOLD会員様今年の収支はプラス￥3.295.620
SILVER会員様の収支はプラス￥2.494.590
と「勝組競馬＜奇跡の方程式＞」始まって以来の最高利益を更新致しました。
これもひとえに会員様やブログ読者の応援のお陰と感謝しております。
例年金杯からのお正月レースは好成績を収めています。
ご入会になっていらっしゃらない皆様にはこの機会に是非ご検討下さい。
お待ち申し上げております。
と何度も書きました。結果は皆様ご存知のように「マクリ切れました」。
同馬主様の逃げ、大逃げも視野に入れていたのですが、全く普通のレースと成り、早めに追い上げしっかりマクリ切り、しかも離してのゴールは「ゴールドシップ」の来年を保証するようなレースでした。強かったですね。
競馬の楽しみは、他の人気薄馬がどのように強い馬に立ち向かうのか？も大きな楽しみ。
今回の「有馬記念」はどうだったのでしょう。
「どうぞ獲って下さい」私達は抵抗しません。と言っているようなレース。
もう少し他の騎手や作戦参謀である調教師先生方には研究して頂きたいと思いました。
出遅れなければ「本命」と書いた「ルーラーシップ」、２０馬身近い出遅れをものともせず、３着に来た脚は、優勝した「ゴールドシップ」以上に印象的でした。
２着した10番人気「オーシャンブルー」もステイゴールド産駒、余程中山馬場に適しているのでしょう。また秋の京都芝2000Ｍ1600万クラス「大原Ｓ」の上位入線馬は毎年その後のレースで活躍します。
スピードや持続力・切れ味が必要なレースと成っており、来年も十分注意が必要かも知れません。
終わって見れば３連単 58/3360 の堅い配当。11番人気で単勝オッズ29.6倍と30倍以下の混戦模様と成っていたのですが・・・・・。
馬場が早く乾いた事、単調なレースとなった事などが原因かと思います。
来年はどんなレースが見られるのか？今から楽しみにしましょう。
土曜日に阪神競馬場で行われた「ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ」、こちらは出走頭数が7頭と寂しい顔ぶれ、単勝オッズ1.9倍の1番人気「エピファネイヤ」が危なげなく勝ち上がりました。
シンボリクリスエス（ロベルト系）×スペシャルウィーク（ＳＳ系）、どのように育って行くのかまだ解りませんが、2.05.4 ３Ｆ34.4の時計からはまだまだ課題も残していそうで、もう数走様子を見る必要が有りそうです。
ディープインパクト産駒は3着「キズナ」と6着馬、昨年ほどの勢いが感じられません。
明け３歳馬の傾向がどうなるのか？こちらも楽しみですね。
月曜日阪神で行なわれた本年最終グレードレース「阪神カップ」、直近の成績が嘘のような「サンカルロ」の末脚。連覇を達成しました。
私は14番人気２着馬「ガルボ」を軽視した結果、最後の大一番を逃す事になりました。
前潰れになりそうなレース、先行する「ガルボ」も当然潰れるだろうの読みが綺麗にハズレ、粘り切った同馬にやられてしまいました。
3歳馬がもう少し活躍するだろうの見立てをしていたのですが、結果は３着に1頭着たのみ。
この条件はやはり古馬の方が活躍するのかもしれません。
兎にも角にも中央競馬の一年は終了しました。
１週間ブランクが開くお正月を迎え、ホッとした気持ちと、心の張りを失ったような気持ちが複雑に交差しています。
馬と同じく「短期放牧」に出て見ましょう。
「勝組競馬＜奇跡の方程式＞」では「ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ」全会員様的中、「有馬記念」ゴールド・シルバー会員様的中、「阪神カップ」は残念ながら全会員様不的中と成りました。
GOLD会員様今年の収支はプラス￥3.295.620
SILVER会員様の収支はプラス￥2.494.590
と「勝組競馬＜奇跡の方程式＞」始まって以来の最高利益を更新致しました。
これもひとえに会員様やブログ読者の応援のお陰と感謝しております。
例年金杯からのお正月レースは好成績を収めています。
ご入会になっていらっしゃらない皆様にはこの機会に是非ご検討下さい。
お待ち申し上げております。
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