東京新聞杯 2013 後記
1番人気「ドナウブルー」3番人気「マウントシャスタ」が馬券に絡まず、それでいて3連単馬券¥16.490(25/3360)は何とも不思議な結果でした。
配当はさておいて、3連単人気順25番人気にはただただ驚くばかり、これだけ人気が割れてこの結果、不思議な気がしました。
今後の参考のため、少し25番人気までを見ておきましょう。
縦単勝人気・横1着・2着・3着・単勝オッズ・単勝支持率・馬名・着順
1人気 10--7---6 4.0 19.9 ドナウブルー 10着
2人気 8---6---5 5.1 15.6 クラレント 1着
3人気 2---4---4 6.4 12.4 マウントシャスタ 9着
4人気 4---5---4 6.5 12.2 トライアンフマーチ 3着
5人気 1---3---5 8.3 9.6 ダイワマッジョーレ 2着
6人気 0---0---1 11.1 7.1 リアルインパクト 11着
見て頂ければお解りの通り、3番人気に支持された「マウントシャスタ」が単勝馬券では支持されたものの3連単馬券ではほとんど支持を受けず、4番人気「トライアンフマーチ」の方が支持されている結果と成っています。
単勝オッズ4.0倍の1番人気ですので10/25は解る気もしますが、普段の馬券では考えられない少なさ、結局皆様迷いに迷った挙句、5番人気までのBOX馬券のような結論を得られたのでしょう。
<有力馬・穴馬>でも書きましたが、クレバー岩田Jは同じ過ちを繰り返さなかったと言う事になりそうです。ペース判断をしっかり付けて、ここなら届くと言う位置取り、計算し尽くされた競馬だったと思っています。
堅いか、大荒れかが過去の結果でしたが、今年は「堅い」組みに入ったと心得るべきでしょう。
メンバーからは大荒れが有っても良いと考えていたのですが・・・・・。
またここが向きそうなディープインパクト産駒は1・3番人気を含め3頭出走、9・10・11着に敗れました。ここへ来てディープインパクト産駒の成長力に少しどころか大きく疑問が付く決着でした。
マイル路線を目指す馬達は「読売マイラーズC」を経て「安田記念」に行く組と、牝馬は各牝馬Sを経て「Vマイル」に進む組みに成りそうです。どちらも先は長く、「ここが勝負」の馬が入着したと思っています。
「きさらぎ賞」も少し振り返っておきましょう。
今年のここまでの3歳戦は抜けた馬が見当たらず、大混戦の様相です。
先日の京成杯と全く同じような傾向が今回も見受けられました。
6-5-3番人気の決着、1番人気「リグヴェーダ」は最下位8着、2番人気「ラストインパクト」は6着と全く良いところ無く敗れ去っています。
上記「東京新聞杯」でも書いていますが、こちらもディープインパクト産駒の1・2番人気が揃って敗れ、フジキセキ(SS系)・ホワイトマズル(ND系)・アドマイヤムーン(ミスプロ系)の1・2・3着少し傾向が変わって来ている気がしました。
3連単総馬券数が336点、139/336での人気順は難しい処となりました。
昨年の傾向からディープ産駒向きなレースになると想像した私は「完敗」を喫しました。
全ての敗因を分析するには少し時間が掛りそうですが、3歳戦はかなり別な角度から検討して行く必要があるようです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「東京新聞杯」GOLD/SILVER会員様的中、「きさらぎ賞」は残念にも全会員様不的中と成りました。
次回は3歳牝馬G3「クイーンカップ」、3歳牡馬G3「共同通信杯」、古馬G2「京都記念」の3鞍グレードレースが行われますが、この辺りから今年の傾向がハッキリして来るものと思っています。今週も頑張って検証して行きましょう。
配当はさておいて、3連単人気順25番人気にはただただ驚くばかり、これだけ人気が割れてこの結果、不思議な気がしました。
今後の参考のため、少し25番人気までを見ておきましょう。
縦単勝人気・横1着・2着・3着・単勝オッズ・単勝支持率・馬名・着順
1人気 10--7---6 4.0 19.9 ドナウブルー 10着
2人気 8---6---5 5.1 15.6 クラレント 1着
3人気 2---4---4 6.4 12.4 マウントシャスタ 9着
4人気 4---5---4 6.5 12.2 トライアンフマーチ 3着
5人気 1---3---5 8.3 9.6 ダイワマッジョーレ 2着
6人気 0---0---1 11.1 7.1 リアルインパクト 11着
見て頂ければお解りの通り、3番人気に支持された「マウントシャスタ」が単勝馬券では支持されたものの3連単馬券ではほとんど支持を受けず、4番人気「トライアンフマーチ」の方が支持されている結果と成っています。
単勝オッズ4.0倍の1番人気ですので10/25は解る気もしますが、普段の馬券では考えられない少なさ、結局皆様迷いに迷った挙句、5番人気までのBOX馬券のような結論を得られたのでしょう。
<有力馬・穴馬>でも書きましたが、クレバー岩田Jは同じ過ちを繰り返さなかったと言う事になりそうです。ペース判断をしっかり付けて、ここなら届くと言う位置取り、計算し尽くされた競馬だったと思っています。
堅いか、大荒れかが過去の結果でしたが、今年は「堅い」組みに入ったと心得るべきでしょう。
メンバーからは大荒れが有っても良いと考えていたのですが・・・・・。
またここが向きそうなディープインパクト産駒は1・3番人気を含め3頭出走、9・10・11着に敗れました。ここへ来てディープインパクト産駒の成長力に少しどころか大きく疑問が付く決着でした。
マイル路線を目指す馬達は「読売マイラーズC」を経て「安田記念」に行く組と、牝馬は各牝馬Sを経て「Vマイル」に進む組みに成りそうです。どちらも先は長く、「ここが勝負」の馬が入着したと思っています。
「きさらぎ賞」も少し振り返っておきましょう。
今年のここまでの3歳戦は抜けた馬が見当たらず、大混戦の様相です。
先日の京成杯と全く同じような傾向が今回も見受けられました。
6-5-3番人気の決着、1番人気「リグヴェーダ」は最下位8着、2番人気「ラストインパクト」は6着と全く良いところ無く敗れ去っています。
上記「東京新聞杯」でも書いていますが、こちらもディープインパクト産駒の1・2番人気が揃って敗れ、フジキセキ(SS系)・ホワイトマズル(ND系)・アドマイヤムーン(ミスプロ系)の1・2・3着少し傾向が変わって来ている気がしました。
3連単総馬券数が336点、139/336での人気順は難しい処となりました。
昨年の傾向からディープ産駒向きなレースになると想像した私は「完敗」を喫しました。
全ての敗因を分析するには少し時間が掛りそうですが、3歳戦はかなり別な角度から検討して行く必要があるようです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「東京新聞杯」GOLD/SILVER会員様的中、「きさらぎ賞」は残念にも全会員様不的中と成りました。
次回は3歳牝馬G3「クイーンカップ」、3歳牡馬G3「共同通信杯」、古馬G2「京都記念」の3鞍グレードレースが行われますが、この辺りから今年の傾向がハッキリして来るものと思っています。今週も頑張って検証して行きましょう。
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