共同通信杯 2013 過去の成績と考察
毎年少頭数で行なわれる3歳G3、昨年は「ゴールドシップ」と「ディープブリランテ」の一騎打ちムードで結果も1・2着、3連単配当¥3.790と堅い決着と成りました。今年はどうでしょう。
今年の入っての3歳牡馬G3レースは3レース下記がその成績です。
シンザン記念 1-9-3番人気 ¥29.880(80/3360)
京成杯 7-5-9番人気 ¥166.910(428/1320)
きさらぎ賞 6-5-3番人気 ¥28.120(139/336)
シンザン記念こそ1番人気が来ていますが、他のレースは全て複勝圏内を外しています。
2番人気馬は3レースで1頭も絡まず、大変難しいレースが続いています。
共同通信杯はどのような決着と成るのでしょう。
過去の成績から見ておきましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
12年 2-1-3 4.1-1.4-13.7 ¥3.790(8/990)
11年 3-6-5 4.9-12.9-9.4 ¥30.970(102/1716)
10年 3-2-1 7.4-4.1-1.8 ¥6.750(17/1716)
09年 1-2-9 2.8-4.1-50.7 ¥19.920(58/2730)
08年 6-5-11 21.4-15.5-69.1 ¥752.020(930/3360)
07年 1-5-3 1.4-26.3-8.6 ¥3.110(12/504)
06年 2-1-4 2.8-2.0-9.5 ¥1.880(7/990)
05年 1-5-4 2.2-24.1-7.2 ¥14.380(46/504)
04年 4-1-5 6.2-2.5-11.5
03年 3-5-10 5.4-8.3-64.8
10年間で1番人気は3-3-1-3、複勝率は70%、人気に応えられなかったのは3頭のみ、しかし単勝率は30%ですので過剰な期待はしない事のようです。
08年1着した6番人気馬を例外と見なせば、1着は4番人気までと成っています。
登録馬は13頭、実際の出走頭数はもう少し減りそうでうから、今年も少頭数と成りそうです。
◎条件
枠番や脚質は毎年まちまち、大外枠でも十分に戦えています。(少頭数ですから)
脚質もほとんど特徴が有りません。
◎<血統>
4-5-4 SS系
3-1-1 ミスプロ系
1-2-2 ND系
1-1-2 ナスルーラ系
1-1-1 ロベルト系
こちらも種牡馬に関係なく絡んできています。
◎<前走クラス>
0-0-0-5 新馬
0-0-1-11 未勝利
2-2-3-26 500万
3-2-2-19 OP特別
3-4-3-15 G3
2-2-1-6 G1
新馬・未勝利戦は3着1回と苦戦しています。
今年1番人気に推されそうな「ゴットフリート」、前走朝日杯FS3番人気、3着、
共同通信杯で複勝圏内に着た朝日杯FSからの転戦馬を見ておきますと、
左朝日杯FS人気・着順、右共同通信杯人気・着順
09年 1人気-3着 1人気1着
07年 3人気-4着 3人気3着
06年 2人気-1着 1人気2着
05年 3人気-2着 1人気1着
04年 10人気3着 1人気2着
「ゴットフリート」はギリギリ信頼出来るかどうか?の辺りに入りそうです。
もう少し「ゴットフリート」を見ておきます。
ND系ローエングリン×SS系サンデーサイレンス、
父ローエングリンはG1、0-0-2-13、G2、4-2-3-7、G3、0-1-0-6
東京芝3-2-2-9、中山4-2-3-7、
1600M3勝、1800M3勝、2000M2勝、2200M1勝
どちらかと言えば中山コースを得意としていましたが、東京も走っています。
今回の共同通信杯1800Mも守備範囲ですので、当然期待は高まりそうです。
他の人気しそうな処としては、
「ラウンドワールド」ディープ産駒 暮れのラジオNIKKEI2歳Sでは3番人気に支持されたのですが1.0差6着、札幌2歳S以来の休み明けとあって実力が出せなかったと見るべきかどうか?に成りそうです。休み明け2走目で当然上積みを考えなければいけない処、コディーノの2着(0.3差)に入った札幌2歳Sからは無視できないようです。
「マンボネフュー」バゴ(ナスルーラ系)×Storm Cat(ND系)NDクロス血量18.75%、ND第2世代Nureyev25.0%とクロスを持っており、血統からはかなりネバリ強そうな気がします。
前走500万寒竹賞中山2000M、2.01.7で勝っており2勝目、2走前は東京1600Mを1.33.8の優秀なタイムでロゴタイプの2着(0.2差)しておりここでも注目でしょう。
最終有力馬・穴馬は土曜日に掲載予定しています。
今年の入っての3歳牡馬G3レースは3レース下記がその成績です。
シンザン記念 1-9-3番人気 ¥29.880(80/3360)
京成杯 7-5-9番人気 ¥166.910(428/1320)
きさらぎ賞 6-5-3番人気 ¥28.120(139/336)
シンザン記念こそ1番人気が来ていますが、他のレースは全て複勝圏内を外しています。
2番人気馬は3レースで1頭も絡まず、大変難しいレースが続いています。
共同通信杯はどのような決着と成るのでしょう。
過去の成績から見ておきましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
12年 2-1-3 4.1-1.4-13.7 ¥3.790(8/990)
11年 3-6-5 4.9-12.9-9.4 ¥30.970(102/1716)
10年 3-2-1 7.4-4.1-1.8 ¥6.750(17/1716)
09年 1-2-9 2.8-4.1-50.7 ¥19.920(58/2730)
08年 6-5-11 21.4-15.5-69.1 ¥752.020(930/3360)
07年 1-5-3 1.4-26.3-8.6 ¥3.110(12/504)
06年 2-1-4 2.8-2.0-9.5 ¥1.880(7/990)
05年 1-5-4 2.2-24.1-7.2 ¥14.380(46/504)
04年 4-1-5 6.2-2.5-11.5
03年 3-5-10 5.4-8.3-64.8
10年間で1番人気は3-3-1-3、複勝率は70%、人気に応えられなかったのは3頭のみ、しかし単勝率は30%ですので過剰な期待はしない事のようです。
08年1着した6番人気馬を例外と見なせば、1着は4番人気までと成っています。
登録馬は13頭、実際の出走頭数はもう少し減りそうでうから、今年も少頭数と成りそうです。
◎条件
枠番や脚質は毎年まちまち、大外枠でも十分に戦えています。(少頭数ですから)
脚質もほとんど特徴が有りません。
◎<血統>
4-5-4 SS系
3-1-1 ミスプロ系
1-2-2 ND系
1-1-2 ナスルーラ系
1-1-1 ロベルト系
こちらも種牡馬に関係なく絡んできています。
◎<前走クラス>
0-0-0-5 新馬
0-0-1-11 未勝利
2-2-3-26 500万
3-2-2-19 OP特別
3-4-3-15 G3
2-2-1-6 G1
新馬・未勝利戦は3着1回と苦戦しています。
今年1番人気に推されそうな「ゴットフリート」、前走朝日杯FS3番人気、3着、
共同通信杯で複勝圏内に着た朝日杯FSからの転戦馬を見ておきますと、
左朝日杯FS人気・着順、右共同通信杯人気・着順
09年 1人気-3着 1人気1着
07年 3人気-4着 3人気3着
06年 2人気-1着 1人気2着
05年 3人気-2着 1人気1着
04年 10人気3着 1人気2着
「ゴットフリート」はギリギリ信頼出来るかどうか?の辺りに入りそうです。
もう少し「ゴットフリート」を見ておきます。
ND系ローエングリン×SS系サンデーサイレンス、
父ローエングリンはG1、0-0-2-13、G2、4-2-3-7、G3、0-1-0-6
東京芝3-2-2-9、中山4-2-3-7、
1600M3勝、1800M3勝、2000M2勝、2200M1勝
どちらかと言えば中山コースを得意としていましたが、東京も走っています。
今回の共同通信杯1800Mも守備範囲ですので、当然期待は高まりそうです。
他の人気しそうな処としては、
「ラウンドワールド」ディープ産駒 暮れのラジオNIKKEI2歳Sでは3番人気に支持されたのですが1.0差6着、札幌2歳S以来の休み明けとあって実力が出せなかったと見るべきかどうか?に成りそうです。休み明け2走目で当然上積みを考えなければいけない処、コディーノの2着(0.3差)に入った札幌2歳Sからは無視できないようです。
「マンボネフュー」バゴ(ナスルーラ系)×Storm Cat(ND系)NDクロス血量18.75%、ND第2世代Nureyev25.0%とクロスを持っており、血統からはかなりネバリ強そうな気がします。
前走500万寒竹賞中山2000M、2.01.7で勝っており2勝目、2走前は東京1600Mを1.33.8の優秀なタイムでロゴタイプの2着(0.2差)しておりここでも注目でしょう。
最終有力馬・穴馬は土曜日に掲載予定しています。
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