桜花賞 2013 考察(1)
トライアルレースで1番人気馬が期待に応えられず「混戦」が予想される今年の「桜花賞」、クラシック第一弾だけに是非とも獲りたいレースです。
しっかり分析して「的中」目指しましょう。
◎<注意点>
1)外枠有利
阪神芝馬場改修後、このレースは圧倒的に外枠有利と成りました。枠順が着順に大きな影響を与えますので注意が必要です。 続きを読むをクリックしてお読みください。
1)55Kの斤量
しっかり分析して「的中」目指しましょう。
◎<注意点>
1)外枠有利
阪神芝馬場改修後、このレースは圧倒的に外枠有利と成りました。枠順が着順に大きな影響を与えますので注意が必要です。 続きを読むをクリックしてお読みください。
1)55Kの斤量
ここまでの競争がほとんど54Kでの競争、桜花賞は全馬55Kの斤量と成り、<HWR>が変わって来ます。馬体重の軽い馬には大きな変化を及ぼす事と成ります。
<HWR>斤量/馬体重×100=HWR
この2点には特に注意が必要です。枠番発表後最終チェックをして下さい。
◎過去の成績<馬場改修07年以降>
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順・馬番
12年 2-4-3 4.9-10.2-9.7 ¥24.020(55/4896) 10-15-11
11年 2-1-4 3.8-3.1-7.4 ¥5.880(3/4896) 8-16-17
10年 1-3-11 2.8-9.9-29.1 ¥38.520(105/4896) 9-8-11
09年 1-2-5 1.2-14.4-25.2 ¥5.680(8/4896) 9-18-15
08年 12-15-5 43.4-94.3-10.8 ¥7.002.920(3161/4080) 15-18-13
07年 3-1-7 5.9-1.4-63.4 ¥12.680(30/4896) 18-14-3
07年の3着馬 3番以外は全て馬番8番より外の馬と成っています。
6年間で1番人気は2-2-0-2、買わなければ仕方なしの数字ですが、疑って掛る事も必要なようです。
08年にとんでも無いような配当を記録していますが、他の年は平穏な配当と成っています。
ただしそれまでの人気馬は「ダイワスカーレット」「ウオッカ」「ブエナビスタ」「アパパネ」などの後のビッグネームですから、今年と比較してどうかの?の心配はしておきましょう。
最も今年の勝ち馬が後に名馬と言われる可能性は捨てきれませんね。
注意点2)で挙げた馬体重について、12年1番人気6着馬は416K、10年2番人気5着馬は426Kでした。
1-2-0-25 440K未満
5-4-6-64 440K以上
最低でも440K以上の馬体重は欲しい処ですね。
チューリップ賞で1番人気に応える事が出来なかった「レッドオーヴァル」は馬体重を戻して来る事が条件になります。また2連勝中エルフィンS優勝馬「トーセンソレイユ」も420Kでは心配です。
◎<血統>
ディープインパクト×ND系の馬が11年・12年と連覇しています。
馬場改修後の勝ち馬を見れば、
4-1-1-12 サンデーサイレンス系(SS系)×ノーザンダンサー系(ND系)
1-1-0-6 ND系×SS系
1-0-0-1 ミスタープロスペクター系×ND系
かなりこの芝馬場に対する適性がハッキリしています。
父か母父にノーザンダンサーの血が入っている事が必修条件と成っている事に注目しましょう。
本日の要点としては
外枠・440K以上の馬体重・ND系の血を持っている事の3点を挙げておきたいと思います。
明日はトライアルレースから有力馬を条件を付けて見て行きましょう。
かなり絞り込めると信じています。
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