小倉記念 2013 過去の成績
3連単馬券では百万円超の馬券や97万円の配当が出たり、一方では3千円の馬券が出現するなど難しいG3ハンデ戦「小倉記念」、しっかり検証して今年の馬券をGETしたいものです。
登録馬を見ると福島「七夕賞」の再戦ムード、優勝馬「マイネルラクリマ」を筆頭に小倉得意な「エクスペディション」やG3複勝圏内の常連「ダコール」などが人気しそうです。
10年間で1番人気は2-4-1-3、複勝率70%は優秀ですが、優勝は2回のみ、この辺りに荒れる原因が有りそうです。
まずは過去の結果を見ておきましょう。
年・優勝タイム・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
12年 1.57.3 03-01-09 ¥66.670(212/1320)
11年 1.57.3 04-15-08 ¥870.370(2166/4896)
10年 1.57.9 09-04-01 ¥124.130(372/4080)
09年 1.58.3 16-01-09 ¥978.500(2083/4896)
08年 1.57.9 02-01-11 ¥65.740(202/2730)
07年 1.58.7 06-07-10 ¥223.190(667/1320)
06年 1.57.8 04-07-09 ¥1.014.630(809/1716)
05年 1.58.0 01-02-03 ¥3.170(1/3360)
04年 1.58.5 01-02-08
03年 2.00.7 04-01-09
06年以降1番人気が優勝した事は有りません。
また同じく06年以降では2・3番人気馬が各1回しか複勝圏内に絡んでいません。
この辺りが大きな配当に繋がっている要因になるのでしょう。
緑字の8番人気以下が10/30と大活躍、無視できない数字と成っています。
1番人気はフォーメーションに残しても2・3番人気は重視せず思い切った人気薄馬を取り上げるような形が合っているようです。
さて勝タイムを掲載致しましたが、11年5歳牝馬「イタリアンレッド」がレコード、昨年の「エクスペディション」がレコードタイで走っています。
今年も開幕2週目ですから相当速い時計になりそうです。
時計の裏付けが無い馬には厳しそうなレースと成ります。
◎<年齢>
3歳 0-0-0-2
4歳 1-3-0-14
5歳 5-3-7-32
6歳 1-3-2-31
7上 3-1-1-34
中心は5歳馬ですが、高齢馬が活躍している事が解ります。注意が必要ですね。
◎<脚質>
逃げ 0-1-0
先行 3-3-4
差し 5-3-4
追込 1-2-2
捲り 1-1-0
差し馬中心ですが、小倉芝2000Mのベストな走法はゆったりスタートしてバックストレッチから追い上げ3・4コーナーを捲り気味に走って4角5・6番手から差し込む走法が一番勝利に近い走法と成っています。
この走り方をマスターしている<騎手>も十分気を付けたいものです。
武豊J・浜中J・福永J・武幸四郎J等がこの走法をマスターしている騎手になります。
一方このレースで結果を残せていない代表は岩田Jと成りますからご注意を。
◎<前走クラス>
0-2-1-8 1000万
0-1-2-17 1600万
0-0-3-17 OP特別
7-7-3-60 G3
2-0-0-6 G2
1-0-1-2 G1
G3からの転戦馬がやはり優秀、OP特別やそれ以下の条件戦からの優勝馬はいません。
前走福島テレビオープンの「ゲシュタルト」や、中京1600万「関ヶ原S」の「メイショウナルト」は有っても2・3着と言う事なのでしょう。
◎<前走距離>
3-2-8-50 今回延長
5-8-1-57 同距離
2-0-1-5 今回短縮
優勝馬はそれなりに出ていますが、特筆は2着同距離、3着距離延長馬8回は面白そうなデータです。
◎<斤量>
2-4-6-65 今回減量
4-6-3-38 増減無し
4-0-1-10 今回増量
普通のハンデ戦なら減量馬が有利と思いますが、このレースでは同斤量又は増量馬が優勝の近道になっています。減量馬は2着3着が一杯、注意ですね。
◎<血統>
7-4-4 SS系
2-0-0 ミスプロ系
1-4-1 ナスルーラ系
0-1-2 ND系
0-1-2 ロベルト系
0-0-1 Halo系(非サンデー系)タイキシャトル産駒
SS系の天下となっていますね。ND系チーフベアハート産駒の「マイネルラクリマ」には厳しいデータと成りそうです。
<血統>については明日個別の馬を見る時にもう少し詳しく見る事にしましょう。
如何でしたか、少し「小倉記念」の概要が見えてきたような気がします。
今年は上位人気馬に人気が集中しそうですから、万一飛ぶような事があれば「大万馬券」の絶好のチャンスと成りそうです。楽しみですね!
登録馬を見ると福島「七夕賞」の再戦ムード、優勝馬「マイネルラクリマ」を筆頭に小倉得意な「エクスペディション」やG3複勝圏内の常連「ダコール」などが人気しそうです。
10年間で1番人気は2-4-1-3、複勝率70%は優秀ですが、優勝は2回のみ、この辺りに荒れる原因が有りそうです。
まずは過去の結果を見ておきましょう。
年・優勝タイム・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
12年 1.57.3 03-01-09 ¥66.670(212/1320)
11年 1.57.3 04-15-08 ¥870.370(2166/4896)
10年 1.57.9 09-04-01 ¥124.130(372/4080)
09年 1.58.3 16-01-09 ¥978.500(2083/4896)
08年 1.57.9 02-01-11 ¥65.740(202/2730)
07年 1.58.7 06-07-10 ¥223.190(667/1320)
06年 1.57.8 04-07-09 ¥1.014.630(809/1716)
05年 1.58.0 01-02-03 ¥3.170(1/3360)
04年 1.58.5 01-02-08
03年 2.00.7 04-01-09
06年以降1番人気が優勝した事は有りません。
また同じく06年以降では2・3番人気馬が各1回しか複勝圏内に絡んでいません。
この辺りが大きな配当に繋がっている要因になるのでしょう。
緑字の8番人気以下が10/30と大活躍、無視できない数字と成っています。
1番人気はフォーメーションに残しても2・3番人気は重視せず思い切った人気薄馬を取り上げるような形が合っているようです。
さて勝タイムを掲載致しましたが、11年5歳牝馬「イタリアンレッド」がレコード、昨年の「エクスペディション」がレコードタイで走っています。
今年も開幕2週目ですから相当速い時計になりそうです。
時計の裏付けが無い馬には厳しそうなレースと成ります。
◎<年齢>
3歳 0-0-0-2
4歳 1-3-0-14
5歳 5-3-7-32
6歳 1-3-2-31
7上 3-1-1-34
中心は5歳馬ですが、高齢馬が活躍している事が解ります。注意が必要ですね。
◎<脚質>
逃げ 0-1-0
先行 3-3-4
差し 5-3-4
追込 1-2-2
捲り 1-1-0
差し馬中心ですが、小倉芝2000Mのベストな走法はゆったりスタートしてバックストレッチから追い上げ3・4コーナーを捲り気味に走って4角5・6番手から差し込む走法が一番勝利に近い走法と成っています。
この走り方をマスターしている<騎手>も十分気を付けたいものです。
武豊J・浜中J・福永J・武幸四郎J等がこの走法をマスターしている騎手になります。
一方このレースで結果を残せていない代表は岩田Jと成りますからご注意を。
◎<前走クラス>
0-2-1-8 1000万
0-1-2-17 1600万
0-0-3-17 OP特別
7-7-3-60 G3
2-0-0-6 G2
1-0-1-2 G1
G3からの転戦馬がやはり優秀、OP特別やそれ以下の条件戦からの優勝馬はいません。
前走福島テレビオープンの「ゲシュタルト」や、中京1600万「関ヶ原S」の「メイショウナルト」は有っても2・3着と言う事なのでしょう。
◎<前走距離>
3-2-8-50 今回延長
5-8-1-57 同距離
2-0-1-5 今回短縮
優勝馬はそれなりに出ていますが、特筆は2着同距離、3着距離延長馬8回は面白そうなデータです。
◎<斤量>
2-4-6-65 今回減量
4-6-3-38 増減無し
4-0-1-10 今回増量
普通のハンデ戦なら減量馬が有利と思いますが、このレースでは同斤量又は増量馬が優勝の近道になっています。減量馬は2着3着が一杯、注意ですね。
◎<血統>
7-4-4 SS系
2-0-0 ミスプロ系
1-4-1 ナスルーラ系
0-1-2 ND系
0-1-2 ロベルト系
0-0-1 Halo系(非サンデー系)タイキシャトル産駒
SS系の天下となっていますね。ND系チーフベアハート産駒の「マイネルラクリマ」には厳しいデータと成りそうです。
<血統>については明日個別の馬を見る時にもう少し詳しく見る事にしましょう。
如何でしたか、少し「小倉記念」の概要が見えてきたような気がします。
今年は上位人気馬に人気が集中しそうですから、万一飛ぶような事があれば「大万馬券」の絶好のチャンスと成りそうです。楽しみですね!
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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