富士Ｓ 2013 有力馬・穴馬
日曜日の「菊花賞」を前に、荒れるレースとして知られている「富士Ｓ」を的中させたいものです。
10年間で1番人気は2-0-2-6、信用出来る様な数字を残していません。
直近5年間の成績を見ておきましょう。
年・単勝人気順・３連単配当・３連単人気順
12年 05--03--14 ￥468.140（1368/4896）
11年 01--06--05 ￥33.270（66/4080）
10年 02--14--13 ￥1.718.480（1838/4080）
09年 06--11--15 ￥2.192.750（2752/4896）
08年 04--05--07 ￥96.570（258/4896）
直近5年間では1番人気・2番人気・3番人気共各1回の絡みと成っていますので、荒れて当たり前なのでしょう。
今年のメンバーを見ても、強いと思われるのは安田記念3着馬「ダノンシャーク」のみと言っても良さそうに見えます。
この馬が3着以内を外せば、これはもう「大穴」としか考えようが有りません。
しかし一方大荒れとなった年を見ても複勝圏内に着た馬の単勝オッズは100倍を超えていません。単勝オッズから少し見ておきましょう。1--2--3着馬の単勝オッズです。
12年 11.0--6.4--53.7
11年 4.1--11.1--11.1
10年 5.1--92.3--85.6
09年 11.2--33.4--89.7
08年 11.3--11.8--13.9
ご覧のように単勝オッズ「11倍」の馬が6頭、13.9倍まで含めると7頭/15頭を占めています。
どうもこの辺りの単勝オッズ馬を中心に据えて、そこから高配当組み・低配当組みと組み合わせて考えれば的中は近そうです。
今年この辺りに来そうな馬は
11「ガルボ」
7「レッドアリオン」
14「エーシンミズーリ」
私の想像ですから大きく喰い違って来る可能性はありますが、想像ではこの辺りだろうと思っています。
その他の条件では差し馬が圧倒的に有利なレース等ありますが、データはあまりあてにしない方が「穴」は獲れそうに思います。
というのもマイル戦でありながら、確たる逃げ馬が不在です。
1「ブリッツェン」辺りが逃げるのかもしれませんが、スピードもペースも上がりそうに有りません。
こうなれば先の「府中牝馬Ｓ」と同じスローペースの上がり勝負に持ち込まれる危険性も大きくなりますから、過去のデータ通りにはならない可能性を秘めています。
過去のレースでは突きバテした後ろから気楽に乗った「人気薄馬」が突っ込むと言う構図でしたが、今回は少し違ってきそうです。
◎＜有力馬＞
9「ダノンシャーク」
実力・調子共ここでは抜けているでしょう。ただし、目標が先の京都Ｇ１「マイルＣＳ」なら話は違ってきそうです。この馬が複勝圏内に絡めば「低配当」と成ってしまいますので、出来れば飛んで頂きたいのですが・・・・（笑）。
2「インパルスヒーロー」
3歳馬の中では成績がずば抜けていますが、多分2番人気辺りになるのでしょう。
差しに構えると、スローになった場合危険性は有りますね。田中勝Ｊは多分前に行きそうですが・・・・。
◎＜準有力馬＞
単勝オッズ10倍～13倍辺りの馬全て。
あえて名前を挙げません。例年活躍するこの辺りの馬を素直に信じて見ます。
ただ休み明けですが、先行して粘り込むレースなら11「ガルボ」は外せません。
◎＜穴馬＞
単勝オッズ80倍から100倍未満の馬全て。
ここもあえて名前を挙げません。
15「ダノンヨーヨー」やデータからは買えない距離延長馬8「オセアニアボス」辺りが該当して来るのではないでしょうか。
中でも3歳馬4「シャイニープリンス」は54Ｋと軽量、ＮＨＫマイルでも57Ｋで1.33.0、0.3差6着していました。北村宏Ｊ込みで期待して見たい馬ですね。
以上
また「菊花賞」の予想に頭を切り替えがんばります。
土曜日競馬終了後「菊花賞」の＜有力馬・穴馬＞を掲載予定しています。御期待下さい。
10年間で1番人気は2-0-2-6、信用出来る様な数字を残していません。
直近5年間の成績を見ておきましょう。
年・単勝人気順・３連単配当・３連単人気順
12年 05--03--14 ￥468.140（1368/4896）
11年 01--06--05 ￥33.270（66/4080）
10年 02--14--13 ￥1.718.480（1838/4080）
09年 06--11--15 ￥2.192.750（2752/4896）
08年 04--05--07 ￥96.570（258/4896）
直近5年間では1番人気・2番人気・3番人気共各1回の絡みと成っていますので、荒れて当たり前なのでしょう。
今年のメンバーを見ても、強いと思われるのは安田記念3着馬「ダノンシャーク」のみと言っても良さそうに見えます。
この馬が3着以内を外せば、これはもう「大穴」としか考えようが有りません。
しかし一方大荒れとなった年を見ても複勝圏内に着た馬の単勝オッズは100倍を超えていません。単勝オッズから少し見ておきましょう。1--2--3着馬の単勝オッズです。
12年 11.0--6.4--53.7
11年 4.1--11.1--11.1
10年 5.1--92.3--85.6
09年 11.2--33.4--89.7
08年 11.3--11.8--13.9
ご覧のように単勝オッズ「11倍」の馬が6頭、13.9倍まで含めると7頭/15頭を占めています。
どうもこの辺りの単勝オッズ馬を中心に据えて、そこから高配当組み・低配当組みと組み合わせて考えれば的中は近そうです。
今年この辺りに来そうな馬は
11「ガルボ」
7「レッドアリオン」
14「エーシンミズーリ」
私の想像ですから大きく喰い違って来る可能性はありますが、想像ではこの辺りだろうと思っています。
その他の条件では差し馬が圧倒的に有利なレース等ありますが、データはあまりあてにしない方が「穴」は獲れそうに思います。
というのもマイル戦でありながら、確たる逃げ馬が不在です。
1「ブリッツェン」辺りが逃げるのかもしれませんが、スピードもペースも上がりそうに有りません。
こうなれば先の「府中牝馬Ｓ」と同じスローペースの上がり勝負に持ち込まれる危険性も大きくなりますから、過去のデータ通りにはならない可能性を秘めています。
過去のレースでは突きバテした後ろから気楽に乗った「人気薄馬」が突っ込むと言う構図でしたが、今回は少し違ってきそうです。
◎＜有力馬＞
9「ダノンシャーク」
実力・調子共ここでは抜けているでしょう。ただし、目標が先の京都Ｇ１「マイルＣＳ」なら話は違ってきそうです。この馬が複勝圏内に絡めば「低配当」と成ってしまいますので、出来れば飛んで頂きたいのですが・・・・（笑）。
2「インパルスヒーロー」
3歳馬の中では成績がずば抜けていますが、多分2番人気辺りになるのでしょう。
差しに構えると、スローになった場合危険性は有りますね。田中勝Ｊは多分前に行きそうですが・・・・。
◎＜準有力馬＞
単勝オッズ10倍～13倍辺りの馬全て。
あえて名前を挙げません。例年活躍するこの辺りの馬を素直に信じて見ます。
ただ休み明けですが、先行して粘り込むレースなら11「ガルボ」は外せません。
◎＜穴馬＞
単勝オッズ80倍から100倍未満の馬全て。
ここもあえて名前を挙げません。
15「ダノンヨーヨー」やデータからは買えない距離延長馬8「オセアニアボス」辺りが該当して来るのではないでしょうか。
中でも3歳馬4「シャイニープリンス」は54Ｋと軽量、ＮＨＫマイルでも57Ｋで1.33.0、0.3差6着していました。北村宏Ｊ込みで期待して見たい馬ですね。
以上
また「菊花賞」の予想に頭を切り替えがんばります。
土曜日競馬終了後「菊花賞」の＜有力馬・穴馬＞を掲載予定しています。御期待下さい。
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