京都金杯 2014 考察
久しぶりに緊張感の無い土曜日を迎えました。
競馬が無い土曜日は1年の内で本日のみ、ペースが狂いますね。
さて本年もいよいよ最後のブログとなりました。
自分でも良く毎日書いてきたなと驚いています。
これも読者皆様のおかげと感謝しています。読んでいただける方がいらっしゃらないならもっと早くギブアップしていたと思います。
ブログスタイルも月曜日は「後記」、火曜日は「傾向データ・過去の成績」と定まってきていますが、競馬は毎年同じ事の繰り返しです。
記憶が抜群な方は別にして、私の様な凡人は昨年のレースなどほとんど忘れてしまっています。的中しなかったレースは比較的覚えていても、的中したレースはその日のうちに忘れてしまうようにしています。
これを想い出す作業が火曜日から始まると言う事ですね。
今回の登録馬を見て、火曜日からレースが始まっています。
何回も何回も頭の中でレースをさせて、色々なパターンを想定します。
シュミレーションと言うのでしょう。レースが近づけば入着してきそうな馬が少しづつ絞り込まれていって、最後に固定さす作業に入りますが、レースが発走してしまえばそこで初めて頭の中が解放される気がします。
金曜日や土曜日に一括して読まれる読者の皆様が多のですが、私の推薦はやはり火曜日からレースを始めて頂きたいと思っています。
一年間は長い様で短く、この歳になればそのスピードが益々速くなるように感じます。
今年は正月金杯から例年とは違った傾向のレースが多く、また配当が低かった為苦戦致しました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」は多点数買いをしますので、当ってマイナスいわゆる「トリガミ」も多く、荒れると思って配当の高い処に焦点を当てれば、低い処で決着し大きなマイナスになるなど相当厳しいスタートとなりました。
しかし傾向が掴めればそこを修正して行けば良く、お陰で投票点数もかなり少なくする事に成功致しました。結果が全ての仕事ですから、最後に例年並みのプラスを計上する事が出来て正直ホットしています。
「巳年」から「午年」に替わりますが、どんな「馬」になるのか楽しみです。
読者皆様の成績は如何でしたか?来年も精度の高い予想をお届けしたいと思っています。
26日に書き込み戴きました会員様ありがとうございました。ゆっくりハワイで遊んできて下さい。
銀龍もしばし短期放牧に出させて頂きます。
皆様良いお年をお迎え下さい。
さて本日は「京都金杯」の過去データを見ておきましょう。
まずは過去の成績から
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
13年 01--06--07 ¥62.550 (190/3360)
12年 03--02--10 ¥68.090 (208/3360)
11年 07--03--02 ¥51.840 (181/3360)
10年 05--01--13 ¥193.260 (491/2730)
09年 07--03--02 ¥43.690 (114/3360)
08年 03--01--09 ¥49.310 (143/3360)
07年 07--08--02 ¥119.220 (353/3360)
06年 06--12--09 ¥418.950 (1221/3360)
05年 01--07--06 ¥18.580 (52/3360)
04年 09--01--05
10年間で1番人気は2--3--0--5、信じるには足りませんね。
しかし3連単配当からは06年のみが大荒れ、後は比較的穏やかな配当となっています。
獲り頃、外し頃と言う辺りかもしれません。
12年でデータの連続が途切れましたが、単勝人気が1倍台なら1着、2倍台なら2着、3倍台なら着外、が11年まで続いていました。
12年「サダムパテック」が単勝オッズ2.7倍で5着、
昨年は「ダノンシャーク」が3.6倍で1着し、この連続データは途切れましたが、おおよそこの辺りは一つの目途には成りそうです。
今年はフルゲート16頭に対し登録馬が44頭と凄い事になっているだけに、メンバー次第では「荒れる」事も大いに有りそうに見えます。
フルゲート確実ですが、
馬番からは13番より外枠の1着はナシ、2番~12番の間で1着は来ています。
脚質は逃げから追込みまでマチマチ、年齢は7歳以上の勝馬はこの10年いません。
昨年は2・3着に7歳馬が来ていますが、やはりマイル戦では厳しいのかも知れませんね。
最終出走馬が確定してから<有力馬・穴馬>を掲載させて頂きます。
来年も楽しく競馬が出来る様な年になって欲しいと心から願いつつ本年を締めさせて頂きます。
読者皆様・会員様・代理店様皆様にとって良い年になる事を願っています。
ありがとうございました。
銀龍記
競馬が無い土曜日は1年の内で本日のみ、ペースが狂いますね。
さて本年もいよいよ最後のブログとなりました。
自分でも良く毎日書いてきたなと驚いています。
これも読者皆様のおかげと感謝しています。読んでいただける方がいらっしゃらないならもっと早くギブアップしていたと思います。
ブログスタイルも月曜日は「後記」、火曜日は「傾向データ・過去の成績」と定まってきていますが、競馬は毎年同じ事の繰り返しです。
記憶が抜群な方は別にして、私の様な凡人は昨年のレースなどほとんど忘れてしまっています。的中しなかったレースは比較的覚えていても、的中したレースはその日のうちに忘れてしまうようにしています。
これを想い出す作業が火曜日から始まると言う事ですね。
今回の登録馬を見て、火曜日からレースが始まっています。
何回も何回も頭の中でレースをさせて、色々なパターンを想定します。
シュミレーションと言うのでしょう。レースが近づけば入着してきそうな馬が少しづつ絞り込まれていって、最後に固定さす作業に入りますが、レースが発走してしまえばそこで初めて頭の中が解放される気がします。
金曜日や土曜日に一括して読まれる読者の皆様が多のですが、私の推薦はやはり火曜日からレースを始めて頂きたいと思っています。
一年間は長い様で短く、この歳になればそのスピードが益々速くなるように感じます。
今年は正月金杯から例年とは違った傾向のレースが多く、また配当が低かった為苦戦致しました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」は多点数買いをしますので、当ってマイナスいわゆる「トリガミ」も多く、荒れると思って配当の高い処に焦点を当てれば、低い処で決着し大きなマイナスになるなど相当厳しいスタートとなりました。
しかし傾向が掴めればそこを修正して行けば良く、お陰で投票点数もかなり少なくする事に成功致しました。結果が全ての仕事ですから、最後に例年並みのプラスを計上する事が出来て正直ホットしています。
「巳年」から「午年」に替わりますが、どんな「馬」になるのか楽しみです。
読者皆様の成績は如何でしたか?来年も精度の高い予想をお届けしたいと思っています。
26日に書き込み戴きました会員様ありがとうございました。ゆっくりハワイで遊んできて下さい。
銀龍もしばし短期放牧に出させて頂きます。
皆様良いお年をお迎え下さい。
さて本日は「京都金杯」の過去データを見ておきましょう。
まずは過去の成績から
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
13年 01--06--07 ¥62.550 (190/3360)
12年 03--02--10 ¥68.090 (208/3360)
11年 07--03--02 ¥51.840 (181/3360)
10年 05--01--13 ¥193.260 (491/2730)
09年 07--03--02 ¥43.690 (114/3360)
08年 03--01--09 ¥49.310 (143/3360)
07年 07--08--02 ¥119.220 (353/3360)
06年 06--12--09 ¥418.950 (1221/3360)
05年 01--07--06 ¥18.580 (52/3360)
04年 09--01--05
10年間で1番人気は2--3--0--5、信じるには足りませんね。
しかし3連単配当からは06年のみが大荒れ、後は比較的穏やかな配当となっています。
獲り頃、外し頃と言う辺りかもしれません。
12年でデータの連続が途切れましたが、単勝人気が1倍台なら1着、2倍台なら2着、3倍台なら着外、が11年まで続いていました。
12年「サダムパテック」が単勝オッズ2.7倍で5着、
昨年は「ダノンシャーク」が3.6倍で1着し、この連続データは途切れましたが、おおよそこの辺りは一つの目途には成りそうです。
今年はフルゲート16頭に対し登録馬が44頭と凄い事になっているだけに、メンバー次第では「荒れる」事も大いに有りそうに見えます。
フルゲート確実ですが、
馬番からは13番より外枠の1着はナシ、2番~12番の間で1着は来ています。
脚質は逃げから追込みまでマチマチ、年齢は7歳以上の勝馬はこの10年いません。
昨年は2・3着に7歳馬が来ていますが、やはりマイル戦では厳しいのかも知れませんね。
最終出走馬が確定してから<有力馬・穴馬>を掲載させて頂きます。
来年も楽しく競馬が出来る様な年になって欲しいと心から願いつつ本年を締めさせて頂きます。
読者皆様・会員様・代理店様皆様にとって良い年になる事を願っています。
ありがとうございました。
銀龍記
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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