ダービー卿CT 2014 考察(2)
2014「ダービー卿CT」
荒れることで有名なレースを昨日に引き続き見ていきましょう。
本日は少し角度を変えて、2014年に行われた中山芝1600M~1800Mをデータで調べてみました。条件は1000万以上3歳戦も含みます。
全レース20レース(2着同着2回を含む)から
20--22--18--232/292頭
今週から芝コースは(B)コースが使用されますが、今年の中山芝コースは例年より時計が掛る状態が続いています。
そこで「ダービー卿CT」に参考になりそうなところを重点にチェックしていきましょう。
まずは
◎<枠番>
1枠 3--1--4--22
2枠 2--4--3--25
3枠 5--5--4--21
4枠 3--2--1--32
5枠 1--4--0--34
6枠 4--2--1--32
7枠 1--3--3--32
8枠 1--1--2--34
1~4枠で13勝、対する5~8枠は7勝、1600Mと1800M限定ですが内枠有利が鮮明です。
2着は同じような数字ですが、3着はやはり内枠ですから迷った時には使えそうなデータです。
◎<脚質>
逃げ 2--2--4--13
先行 9--9--6--48
差し 7--9--3--90
追込 2--2--5--81
先行馬・差し馬中心で良さそうですね。
例年に比べて逃げ馬の活躍が見られないように感じます。
4角5番手で12--14--13ですからやはりこの辺りまでには追い上げておきたいところです。
◎<人気>
17--11--11 1~4番人気
03--08--04 5~9番人気
00--03--03 10番人気以下(ただし13番人気以下の絡みはありません)
今年の馬券を象徴しているような「堅さ」ですね。一向に「荒れる」気配はありません。
このように書くと、今回の「ダービー卿CT」で大荒れするのかも知れないですが・・・・?
◎<騎手>
乗れている騎手
5--3--1--10 戸崎J
2--2--2--08 田辺J
2--2--2--08 北村宏J
2--2--2--06 後藤J
乗れていない騎手
1--0--0--12 横山典J
0--1--1--12 柴田大J
0--1--0--06 柴田善J
0--1--0--10 吉田豊J
0--0--1--10 三浦皇J
0--0--0--07 江田照J
この辺りの騎手が乗ってくるようだと注意が必要です。
◎<血統系統>
11--11--8 SS系
4--3--3 ND系
3--0--0 ナスルーラ系
2--3--3 ミスプロ系
0--3--4 ロベルト系
0--2--0 Halo系(非サンデー系)
やはりSS系かと思ったのですが、2勝しているのは
マンハッタンカフェ、アグネスタキオンのみ、
他ではナスルーラ系ジャングルポケット産駒が2勝しています。
今回も「アユサン」、「マウントシャスタ」等のディープインパクト産駒は0--1--0--16、やはりこの馬場には合っていないようですね。
またステイゴールド産駒も0--0--0--9、まったく走っていません。
アグネスタキオン産駒の「レッドアリオン」、「アクションスター」には追い風のデータとなります。
ダイワメジャー0--1--2--14、フジキセキ1--0--0--3などがSS系ですね。
本日は純粋に中山マイルを見るのではなく、1800M戦を含めたデータから見ました。
全体的に少し例年とは傾向が変わってきているように見受けられます。
この辺りを注意しながら「高配当」もあり得る「ダービー卿CT」を予想していきましょう。
今夕最終出走馬が確定しますので、それを見て考えを続けます。
荒れることで有名なレースを昨日に引き続き見ていきましょう。
本日は少し角度を変えて、2014年に行われた中山芝1600M~1800Mをデータで調べてみました。条件は1000万以上3歳戦も含みます。
全レース20レース(2着同着2回を含む)から
20--22--18--232/292頭
今週から芝コースは(B)コースが使用されますが、今年の中山芝コースは例年より時計が掛る状態が続いています。
そこで「ダービー卿CT」に参考になりそうなところを重点にチェックしていきましょう。
まずは
◎<枠番>
1枠 3--1--4--22
2枠 2--4--3--25
3枠 5--5--4--21
4枠 3--2--1--32
5枠 1--4--0--34
6枠 4--2--1--32
7枠 1--3--3--32
8枠 1--1--2--34
1~4枠で13勝、対する5~8枠は7勝、1600Mと1800M限定ですが内枠有利が鮮明です。
2着は同じような数字ですが、3着はやはり内枠ですから迷った時には使えそうなデータです。
◎<脚質>
逃げ 2--2--4--13
先行 9--9--6--48
差し 7--9--3--90
追込 2--2--5--81
先行馬・差し馬中心で良さそうですね。
例年に比べて逃げ馬の活躍が見られないように感じます。
4角5番手で12--14--13ですからやはりこの辺りまでには追い上げておきたいところです。
◎<人気>
17--11--11 1~4番人気
03--08--04 5~9番人気
00--03--03 10番人気以下(ただし13番人気以下の絡みはありません)
今年の馬券を象徴しているような「堅さ」ですね。一向に「荒れる」気配はありません。
このように書くと、今回の「ダービー卿CT」で大荒れするのかも知れないですが・・・・?
◎<騎手>
乗れている騎手
5--3--1--10 戸崎J
2--2--2--08 田辺J
2--2--2--08 北村宏J
2--2--2--06 後藤J
乗れていない騎手
1--0--0--12 横山典J
0--1--1--12 柴田大J
0--1--0--06 柴田善J
0--1--0--10 吉田豊J
0--0--1--10 三浦皇J
0--0--0--07 江田照J
この辺りの騎手が乗ってくるようだと注意が必要です。
◎<血統系統>
11--11--8 SS系
4--3--3 ND系
3--0--0 ナスルーラ系
2--3--3 ミスプロ系
0--3--4 ロベルト系
0--2--0 Halo系(非サンデー系)
やはりSS系かと思ったのですが、2勝しているのは
マンハッタンカフェ、アグネスタキオンのみ、
他ではナスルーラ系ジャングルポケット産駒が2勝しています。
今回も「アユサン」、「マウントシャスタ」等のディープインパクト産駒は0--1--0--16、やはりこの馬場には合っていないようですね。
またステイゴールド産駒も0--0--0--9、まったく走っていません。
アグネスタキオン産駒の「レッドアリオン」、「アクションスター」には追い風のデータとなります。
ダイワメジャー0--1--2--14、フジキセキ1--0--0--3などがSS系ですね。
本日は純粋に中山マイルを見るのではなく、1800M戦を含めたデータから見ました。
全体的に少し例年とは傾向が変わってきているように見受けられます。
この辺りを注意しながら「高配当」もあり得る「ダービー卿CT」を予想していきましょう。
今夕最終出走馬が確定しますので、それを見て考えを続けます。
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