函館記念 斤量から
函館記念、昨日は馬場と種牡馬を見ました。
本日は斤量から見て行きたいと思います。
ハンデキャッパーはどんな基準でハンデを付けているのか公開をしていません。
ならば過去を振り返って入着した馬の斤量から絞り込んで見たいと思います。
函館記念は荒れることで有名だったのですが、近年3連単発売以降の6年では3連単配当10万円以上は2回しかありません。そこで昔を捨てて近年のみ考えて見ようと思います。
尚09年は札幌開催ですが、馬場適性を見る訳では有りませんので含めています。
人気と斤量、3連単配当です。
10年 2-1-5 56-56-57 ¥20.350(10/3360)
09年 4-10-8 56-55-55 ¥121.200(453/3360)
08年 4-1-2 56-57-56 ¥17.620(23/2184)
07年 7-9-2 57-52-57 ¥385.960(551/720)
06年 1-2-3 56-57-55 ¥7.350(4/3360)
05年 6-2-4 55-54-55 ¥41.810(134/1320)
斤量を整理して見ましょう。
1着馬 55-1.56-4、57-1
2着馬 52-1、54-1、55-1、56-1、57-2
3着馬 55-3、56-1、57-2
1着馬は3Kの範囲内からしか来ていませんが、2着馬はかなり広い範囲から来ています。
3着馬も3Kの範囲ですから相当絞り込めそうに見えますね。
今年の登録馬から斤量の重い順に整理しました。
58K マイネルスターリー
57K アクシオン
57K ゴルトブリッツ
56K メイショウクオリア
55K シルクアーネスト
55K トウショウウェイヴ
55K マンハッタンスカイ
55K ミッキーぺトラ
55K メインストリーム
本日の絞り込みで57Kゴルトブリッツはダート馬でしょう、札幌芝で惨敗していますからまず要らないと思います。57Kアクシオンも2000Mでは?でしょう。
最重量58Kマイネルスターリーの取捨は問題ですね、もう少し考えて見たいと思います。
56Kメイショウクオリアは前年巴賞勝、今年も五稜郭S逃げて0.1差、前走巴賞も先行して0.4差、2000Mは昨秋福島記念先行0.2差4着が有りますから有力候補ですね。
55Kからは函館得意のシルクアーネスト、前に行けしかも前走青函S57.5Kで勝っているミッキーぺトラが推薦ですね。
優勝候補はだいたい絞り込まれてきました。あとは2着候補に直近調子の良い軽量馬を含め、3着候補は1着候補を並べれば何とか成りそうな雰囲気が漂い始めていますね。
近年の函館記念斤量面を整理して見てきました。
明日は角度を変えて見て見たいと思います。
いつも銀龍ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
本日は斤量から見て行きたいと思います。
ハンデキャッパーはどんな基準でハンデを付けているのか公開をしていません。
ならば過去を振り返って入着した馬の斤量から絞り込んで見たいと思います。
函館記念は荒れることで有名だったのですが、近年3連単発売以降の6年では3連単配当10万円以上は2回しかありません。そこで昔を捨てて近年のみ考えて見ようと思います。
尚09年は札幌開催ですが、馬場適性を見る訳では有りませんので含めています。
人気と斤量、3連単配当です。
10年 2-1-5 56-56-57 ¥20.350(10/3360)
09年 4-10-8 56-55-55 ¥121.200(453/3360)
08年 4-1-2 56-57-56 ¥17.620(23/2184)
07年 7-9-2 57-52-57 ¥385.960(551/720)
06年 1-2-3 56-57-55 ¥7.350(4/3360)
05年 6-2-4 55-54-55 ¥41.810(134/1320)
斤量を整理して見ましょう。
1着馬 55-1.56-4、57-1
2着馬 52-1、54-1、55-1、56-1、57-2
3着馬 55-3、56-1、57-2
1着馬は3Kの範囲内からしか来ていませんが、2着馬はかなり広い範囲から来ています。
3着馬も3Kの範囲ですから相当絞り込めそうに見えますね。
今年の登録馬から斤量の重い順に整理しました。
58K マイネルスターリー
57K アクシオン
57K ゴルトブリッツ
56K メイショウクオリア
55K シルクアーネスト
55K トウショウウェイヴ
55K マンハッタンスカイ
55K ミッキーぺトラ
55K メインストリーム
本日の絞り込みで57Kゴルトブリッツはダート馬でしょう、札幌芝で惨敗していますからまず要らないと思います。57Kアクシオンも2000Mでは?でしょう。
最重量58Kマイネルスターリーの取捨は問題ですね、もう少し考えて見たいと思います。
56Kメイショウクオリアは前年巴賞勝、今年も五稜郭S逃げて0.1差、前走巴賞も先行して0.4差、2000Mは昨秋福島記念先行0.2差4着が有りますから有力候補ですね。
55Kからは函館得意のシルクアーネスト、前に行けしかも前走青函S57.5Kで勝っているミッキーぺトラが推薦ですね。
優勝候補はだいたい絞り込まれてきました。あとは2着候補に直近調子の良い軽量馬を含め、3着候補は1着候補を並べれば何とか成りそうな雰囲気が漂い始めていますね。
近年の函館記念斤量面を整理して見てきました。
明日は角度を変えて見て見たいと思います。
いつも銀龍ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
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