フローラS 2014 考察
2014「フローラS」
29頭が登録しているオークストライアル、その内23頭が賞金400万クラス。
今年もクラスはG2ですが、実質「500万特別」のような様相となりそうです。
「大荒れ」か「堅い」か両極端なレースですから、楽しみは有りそうです。
早速過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・３連単配当・３連単人気順
13年 01--02--09 ￥24.620 （61/4896）
12年 01--02--18 ￥163.970 （464/4896）
11年 09--15--03 ￥1.131.690 （1472/4080）
10年 01--04--02 ￥6.830 （8/2730）
09年 02--03--04 ￥10.790 （10/4896）
08年 01--06--08 ￥76.550 （193/4896）
07年 01--04--03 ￥5.470 （6/4080）
06年 10--08--04 ￥686.860 （1764/4896）
05年 02--01--11 ￥63.940 （181/2730）
04年 05--03--10
10年間で1番人気は5--1--0--4、1着か着外かのような成績が残っています。
2番人気は2--2--1--5、1・2番人気で7年間を占めていますので、３連単の1着欄には必要なのかもしれません。
一方緑文字の10番人気以下も5回、8・9番人気も複数回絡んでいますので注意が必要です。
◎＜脚質＞
逃げ 0--2--2
先行 4--2--4
差し 4--6--4
追込 2--0--0
差し・先行が中心です。
4角5番手までで5--8--8、優勝馬は後ろから切れる脚を使えれば、可能性はあるようですが、2・3着には前に行った馬の方が良さそうです。
◎＜枠番＞
東京2000Mは特殊な距離として有名なコース。外枠不利が言われますが。
1～4枠 6--7--3
5～8枠 4--3--7
ただし馬番17・18番は0--0--0--14、この枠は不要なようです。
◎＜前走クラス＞
0--0--0--04 新馬
2--1--3--22 未勝利
2--5--4--52 500万
1--1--0--20 OP特別
4--3--2--37 G3
1--0--0--03 G2
0--0--1--03 G1
G3、500万が中心です。未勝利戦でも絡んでいますので切り捨てるのは難しそうです。
◎＜間隔＞
9週までで10--9--8、ですから2か月以内に走っている方が良いでしょう。
◎＜前走着差＞
1着馬 0.5差まで
2着馬 0.9差まで
負けていてもこの着差までなら許容範囲なようです。なお3着は相当負けていても来ていました。
◎＜前走競馬場＞
中山 5--5--1
阪神 4--3--4
中京 1--0--2
福島 0--1--0
京都 0--1--1
東京 0--0--2
中山・阪神が中心ですね。ローカルからの参戦は少し割引が必要でしょう。
◎＜血統系統＞
6--8--4 SS系
1--1--1 ロベルト系
1--0--1 ND系
1--0--1 その他エクリプス系
1--0--0 トゥルビヨン系
0--1--0 Halo系（非サンデー系）
0--0--2 ミスプロ系
0--0--1 ナスルーラ系
サンデー系が圧倒しています。ここは開幕週ですから「キレ味」勝負になっているようです。
条件は以上で良さそうです。
賞金上位馬を列挙しておきましょう。
1700万 「マイネグレヴィル」 ロベルト系ブライアンズタイム産駒、前走フラワーC 0.3差2着
1600万 「マジックタイム」 SS系ハーツクライ産駒、前走クイーンS 0.0差2着
1100万 「ニシノアカツキ」 ND系オペラハウス産駒 前走フラワーC 1.0差10着
900万 「マイネオーラム」 SS系ステイゴールド産駒 前走フラワーC 0.5差6着
900万 「トシザキミ」 ND系ジャイアントレッカー産駒、前走中山500万逃げ切り1着
900万 「ブランネージュ」 ロベルト系シンボリクリスエス産駒、前走阪神君子欄賞500万1着
ここまでが賞金900万の馬たちです。残り23頭は400万となりますので抽選待ちとなります。
上記馬からは「マジックタイム」が血統や走法から有力に見えますがどうでしょう。
1勝馬にも注目したい馬がいそうですから結論は土曜日競馬終了後掲載の＜有力馬・穴馬＞まで持ち越します。
29頭が登録しているオークストライアル、その内23頭が賞金400万クラス。
今年もクラスはG2ですが、実質「500万特別」のような様相となりそうです。
「大荒れ」か「堅い」か両極端なレースですから、楽しみは有りそうです。
早速過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・３連単配当・３連単人気順
13年 01--02--09 ￥24.620 （61/4896）
12年 01--02--18 ￥163.970 （464/4896）
11年 09--15--03 ￥1.131.690 （1472/4080）
10年 01--04--02 ￥6.830 （8/2730）
09年 02--03--04 ￥10.790 （10/4896）
08年 01--06--08 ￥76.550 （193/4896）
07年 01--04--03 ￥5.470 （6/4080）
06年 10--08--04 ￥686.860 （1764/4896）
05年 02--01--11 ￥63.940 （181/2730）
04年 05--03--10
10年間で1番人気は5--1--0--4、1着か着外かのような成績が残っています。
2番人気は2--2--1--5、1・2番人気で7年間を占めていますので、３連単の1着欄には必要なのかもしれません。
一方緑文字の10番人気以下も5回、8・9番人気も複数回絡んでいますので注意が必要です。
◎＜脚質＞
逃げ 0--2--2
先行 4--2--4
差し 4--6--4
追込 2--0--0
差し・先行が中心です。
4角5番手までで5--8--8、優勝馬は後ろから切れる脚を使えれば、可能性はあるようですが、2・3着には前に行った馬の方が良さそうです。
◎＜枠番＞
東京2000Mは特殊な距離として有名なコース。外枠不利が言われますが。
1～4枠 6--7--3
5～8枠 4--3--7
ただし馬番17・18番は0--0--0--14、この枠は不要なようです。
◎＜前走クラス＞
0--0--0--04 新馬
2--1--3--22 未勝利
2--5--4--52 500万
1--1--0--20 OP特別
4--3--2--37 G3
1--0--0--03 G2
0--0--1--03 G1
G3、500万が中心です。未勝利戦でも絡んでいますので切り捨てるのは難しそうです。
◎＜間隔＞
9週までで10--9--8、ですから2か月以内に走っている方が良いでしょう。
◎＜前走着差＞
1着馬 0.5差まで
2着馬 0.9差まで
負けていてもこの着差までなら許容範囲なようです。なお3着は相当負けていても来ていました。
◎＜前走競馬場＞
中山 5--5--1
阪神 4--3--4
中京 1--0--2
福島 0--1--0
京都 0--1--1
東京 0--0--2
中山・阪神が中心ですね。ローカルからの参戦は少し割引が必要でしょう。
◎＜血統系統＞
6--8--4 SS系
1--1--1 ロベルト系
1--0--1 ND系
1--0--1 その他エクリプス系
1--0--0 トゥルビヨン系
0--1--0 Halo系（非サンデー系）
0--0--2 ミスプロ系
0--0--1 ナスルーラ系
サンデー系が圧倒しています。ここは開幕週ですから「キレ味」勝負になっているようです。
条件は以上で良さそうです。
賞金上位馬を列挙しておきましょう。
1700万 「マイネグレヴィル」 ロベルト系ブライアンズタイム産駒、前走フラワーC 0.3差2着
1600万 「マジックタイム」 SS系ハーツクライ産駒、前走クイーンS 0.0差2着
1100万 「ニシノアカツキ」 ND系オペラハウス産駒 前走フラワーC 1.0差10着
900万 「マイネオーラム」 SS系ステイゴールド産駒 前走フラワーC 0.5差6着
900万 「トシザキミ」 ND系ジャイアントレッカー産駒、前走中山500万逃げ切り1着
900万 「ブランネージュ」 ロベルト系シンボリクリスエス産駒、前走阪神君子欄賞500万1着
ここまでが賞金900万の馬たちです。残り23頭は400万となりますので抽選待ちとなります。
上記馬からは「マジックタイム」が血統や走法から有力に見えますがどうでしょう。
1勝馬にも注目したい馬がいそうですから結論は土曜日競馬終了後掲載の＜有力馬・穴馬＞まで持ち越します。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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