キーンランドC 2014 有力馬・穴馬
2014「キーンランドC」
天気予報は金曜日から日曜日まで傘マークは有りません。
普段なら土曜日の芝状態を見てから<有力馬・穴馬>を掲載していますが、「良馬場」と見て本日掲載させていただきます。
今回の<課題>としては、スプリント界での新旧交代が有るのか?
もう一つは例年中山競馬場で行われる秋季G1第一弾「スプリンターズS」が今年は改修工事の為10月5日(日)新潟競馬場芝1200Mで行われる事でしょう。
ローテーションとしては中1ヶ月有る訳ですからここを使っても十分な間隔が取れます。
しかしG1戦までにもう1走するのはかなり困難なローテーションとなりますから、賞金不足の馬にとっては、ここで賞金を積み増すことが条件です。
かなり気合を入れた仕上げで挑んでくると考えられます。
獲得賞金2000万円台の馬は特に注意が必要です。
一方新旧の「旧」の方は陣営がどう考えるのか?になってきます。
賞金的には十分ですから、G1戦に向けての「足慣らし」と見るのか、あるいはG1戦では入着も困難と見てここが勝負なのか?になってきます。
この辺りの判断に迷う処ですね。
条件は火曜日から昨日木曜日まで見てきました。
前走で5~9番人気だった馬の内、今回「キーンランドC」で1~4番人気に支持された馬が優勝に近い馬と言えそうです。
この条件に当てはまるのが「ローブティサージュ」でしょう。
前走G3函館SS 6番人気2着、今回のキーンランドCでも4番人気までには支持されそうです。
問題は<脚質>、このレースでは「先行」が圧倒的に良い成績を残していました。
後ろからではまたまた2・3着もありそうで、ここが問題になりそうです。
同じく脚質では「レッドオーヴァル」にも言えそうです。
有力馬・穴馬を挙げる前に消去法で消せそうな馬を挙げると、
4「サクラゴスペル」
5「クリーンエコロジー」
9「ハノハノ」
11「レジェトウショウ」
13「レオンビスティ」
この5頭が消去法対象馬と言えそうです。
残りの11頭の内、今回最悪な枠を引いた16「フォーエバーマーク」はここから逃げることが出来るかどうか、外々を回らされることになりますから巻き返しは少し苦しくなってきそうです。
今回は先行馬が揃っています。どの馬が逃げるのか?は不明ですが、逃げても良さそうな馬は相当いますから、ペースが緩むとは考え辛いですね。
函館SSのように<差し・追込み>のレースになる可能性は有りそうです。
◎<有力馬>
7「ローブティサージュ」 賞金2850万
G3函館SS 1.08.5 0.0差2着ですが、上がり3Fは34.0、メンバー最速でした。
このレースは前走で最速上がりを使っている馬が結果を残しているレースですから要注意です。
15「レッドオーヴァル」 賞金2475万
前走札幌1600万、1.08.3 上がり3F34.0、こちらもメンバー最速でした。形の上では降級戦でしたが、さすがG1桜花賞2着馬、あっさり勝ち上がりました。スプリント戦に適していそうでまだ底を見せていない感じがします。
3「スマートオリオン」 賞金2200万
前に行ける脚質では上記2頭よりこのレースに適しているのかもしれません。武豊Jの復帰戦になりますが、答えが出るのでしょうか?
◎<準有力馬>
8「エイシンブルズアイ」 賞金1650万(3歳馬)
スプリント戦の経験が有りません。マイル戦が使ってきた内では最短ですから、適性が解りません。3歳馬53Kですから有利な条件に見えます。
12「スノードラゴン」 賞金7810万
賞金は十分足りています。前走ダート戦を使って準備は完了と思えます。G1戦2着から狙いはG1戦とも思えます。
◎<連複候補>
2「フクノドリーム」 賞金2900万
3歳牝馬51Kは有利でしょう。アイビスSD2着からサマースプリントも狙える位置にいますが、1200Mに替わってどうか・・・・に見えます。
6「サンカルロ」 賞金16075万
間隔は開きますが、前走G2マイラーズCでは32.8最速上がりを使っています。嵌るような展開になればいつでも怖い存在ですが。
1「パドトロワ」 賞金10450万
内枠を引きました。この枠なら間違いなく前々で勝負でしょう。ラチをたよって走れますから怖いですね。59Kから56Kも魅力です。
14「マジンプロスパー」 賞金8515万
時計の掛る馬場は歓迎の口、56K、福永Jなら少し馬券には必要なのかも知れません。
◎<穴馬>
10「ブランダムール」 賞金2450万
函館芝1200M1.08.7で1600万勝ち上がり、前走札幌OP、UHB賞1.09.1 3着、今回は斤量が54Kに増量されますが、調子の良さは目立ちます。絡んでくるようなら高配当なのですが。
以上
枠番から「フォーエバーマーク」は外しました。
天気予報は金曜日から日曜日まで傘マークは有りません。
普段なら土曜日の芝状態を見てから<有力馬・穴馬>を掲載していますが、「良馬場」と見て本日掲載させていただきます。
今回の<課題>としては、スプリント界での新旧交代が有るのか?
もう一つは例年中山競馬場で行われる秋季G1第一弾「スプリンターズS」が今年は改修工事の為10月5日(日)新潟競馬場芝1200Mで行われる事でしょう。
ローテーションとしては中1ヶ月有る訳ですからここを使っても十分な間隔が取れます。
しかしG1戦までにもう1走するのはかなり困難なローテーションとなりますから、賞金不足の馬にとっては、ここで賞金を積み増すことが条件です。
かなり気合を入れた仕上げで挑んでくると考えられます。
獲得賞金2000万円台の馬は特に注意が必要です。
一方新旧の「旧」の方は陣営がどう考えるのか?になってきます。
賞金的には十分ですから、G1戦に向けての「足慣らし」と見るのか、あるいはG1戦では入着も困難と見てここが勝負なのか?になってきます。
この辺りの判断に迷う処ですね。
条件は火曜日から昨日木曜日まで見てきました。
前走で5~9番人気だった馬の内、今回「キーンランドC」で1~4番人気に支持された馬が優勝に近い馬と言えそうです。
この条件に当てはまるのが「ローブティサージュ」でしょう。
前走G3函館SS 6番人気2着、今回のキーンランドCでも4番人気までには支持されそうです。
問題は<脚質>、このレースでは「先行」が圧倒的に良い成績を残していました。
後ろからではまたまた2・3着もありそうで、ここが問題になりそうです。
同じく脚質では「レッドオーヴァル」にも言えそうです。
有力馬・穴馬を挙げる前に消去法で消せそうな馬を挙げると、
4「サクラゴスペル」
5「クリーンエコロジー」
9「ハノハノ」
11「レジェトウショウ」
13「レオンビスティ」
この5頭が消去法対象馬と言えそうです。
残りの11頭の内、今回最悪な枠を引いた16「フォーエバーマーク」はここから逃げることが出来るかどうか、外々を回らされることになりますから巻き返しは少し苦しくなってきそうです。
今回は先行馬が揃っています。どの馬が逃げるのか?は不明ですが、逃げても良さそうな馬は相当いますから、ペースが緩むとは考え辛いですね。
函館SSのように<差し・追込み>のレースになる可能性は有りそうです。
◎<有力馬>
7「ローブティサージュ」 賞金2850万
G3函館SS 1.08.5 0.0差2着ですが、上がり3Fは34.0、メンバー最速でした。
このレースは前走で最速上がりを使っている馬が結果を残しているレースですから要注意です。
15「レッドオーヴァル」 賞金2475万
前走札幌1600万、1.08.3 上がり3F34.0、こちらもメンバー最速でした。形の上では降級戦でしたが、さすがG1桜花賞2着馬、あっさり勝ち上がりました。スプリント戦に適していそうでまだ底を見せていない感じがします。
3「スマートオリオン」 賞金2200万
前に行ける脚質では上記2頭よりこのレースに適しているのかもしれません。武豊Jの復帰戦になりますが、答えが出るのでしょうか?
◎<準有力馬>
8「エイシンブルズアイ」 賞金1650万(3歳馬)
スプリント戦の経験が有りません。マイル戦が使ってきた内では最短ですから、適性が解りません。3歳馬53Kですから有利な条件に見えます。
12「スノードラゴン」 賞金7810万
賞金は十分足りています。前走ダート戦を使って準備は完了と思えます。G1戦2着から狙いはG1戦とも思えます。
◎<連複候補>
2「フクノドリーム」 賞金2900万
3歳牝馬51Kは有利でしょう。アイビスSD2着からサマースプリントも狙える位置にいますが、1200Mに替わってどうか・・・・に見えます。
6「サンカルロ」 賞金16075万
間隔は開きますが、前走G2マイラーズCでは32.8最速上がりを使っています。嵌るような展開になればいつでも怖い存在ですが。
1「パドトロワ」 賞金10450万
内枠を引きました。この枠なら間違いなく前々で勝負でしょう。ラチをたよって走れますから怖いですね。59Kから56Kも魅力です。
14「マジンプロスパー」 賞金8515万
時計の掛る馬場は歓迎の口、56K、福永Jなら少し馬券には必要なのかも知れません。
◎<穴馬>
10「ブランダムール」 賞金2450万
函館芝1200M1.08.7で1600万勝ち上がり、前走札幌OP、UHB賞1.09.1 3着、今回は斤量が54Kに増量されますが、調子の良さは目立ちます。絡んでくるようなら高配当なのですが。
以上
枠番から「フォーエバーマーク」は外しました。
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