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阪神大賞典 2024

2024「阪神大賞典」

桜の開花予想も始まり、いよいよ春近しを感じます。

今週は4重賞、古馬G2「阪神大賞典」から見ていきましょう。

過去10年で1番人気が6--1--1--2、勝率60%、複勝率80%ですからかなり堅い印象です。
2番人気2勝、3番人気2勝ですから3番人気迄の馬で10年占めています

今年3番人気迄を占めそうな処は、10「サヴォーナ」、6「テーオーロイヤル」、2「ブローザホーン」辺りでしょうか?

1着候補は素直にこの3頭の名前をチェックすれば良いのかもしれませんね。

19年・20年・21年は少し配当になりましたが、それ以外の年は「ガチ」に近いような配当になっています。
上位3頭中、2頭が馬券になれば「堅く」、それ以外の馬が絡めばまずまずの配当になっているようです。

今年はどちらのタイプになるのでしょうね?
まずこのタイプを選択することから始めなければならないようです。

私は基本的に「穴馬狙い」ですから、上位馬3頭中2頭が馬券にならない事を祈っていますが・・・・??

このレースで注目している点は2点。

まずは<脚質>
先行馬が5勝、差し馬が1勝、マクリで4勝・・・・捲れる馬が4勝しているレースです。

今年捲れそうな馬としては2走前京都芝3000M、G1「菊花賞」でマクリ5着した10「サヴォーナ」が筆頭候補。
人気薄になりそうな処では札幌芝2600Mで綺麗なマクリ脚を見せた4歳牝馬、11「ゴールデンスナップ」になりそうです。

前者は上位人気確実ですから、<気になる馬>候補は11「ゴールデンスナップ」で良さそうです。

2番目が<馬体重>
長距離ランナーはマラソンでも体重が軽い人が活躍します。
馬体重360K程の「メロディーレーン」が長距離レースを得意にしていたことからもそれが証明されています。

2「ブローザホーン」は牡馬にしては小柄な420K台、芝2600M迄の経験ですが、距離を延ばして良さが出る可能性は高そうだと思っています。

同じく他の牡馬と比べて軽い、450K台の6「テーオーロイヤル」も長距離得意にしていますね。

今回のレースで私が<気になっている馬>としては、

11「ゴールデンスナップ」 4歳牝馬 54K 浜中 ゴールドシップ産駒
3勝クラスを勝ち上がれていませんが長い距離なら期待が持てる<ゴールドシップ産駒>。
父は14年15年とこのレース連勝していますからその血が活かされるなら「あるいは・・」が有っても良さそうです。

2「ブローザホーン」 5歳 58K 菅原明 エピファネイア産駒
距離を延ばして良さが出そうな気がしていますから、ここは期待してみます。
菅原明騎手はこの条件が初めて、そこは少し気になりますが前走京都で10「サヴォーナ」に勝っていますから、上手く乗ってくれるでしょう。

8「メイショウブレゲ」 5歳 57K 酒井学 ゴールドシップ産駒
京都の芝3000Mで好走しています。阪神コースがさっぱりな処が気になりますが、調子が悪い時だったようにも思えますから再度期待してみようと思っています。もちろんこちらも<ゴールドシップ産駒>ですから・・。

上位人気馬とこの辺りの馬を絡めた馬券で面白そうだと思っていますが・・・・??


中山3歳G2「スプリングS」

10頭と少なくなりました。
ここは私が気になる馬のみ挙げておきます。

1「ジュンゴールド」 坂井瑠 エピファネイア産駒
前走G3「京成杯」で1.4差12着に大敗しましたが、1番人気に支持されていました。
ここは何が何でも権利を獲りたいレースですからリベンジして欲しい処です。
新馬・1勝クラスで2着馬に0.6差付けていることからも実力に間違いは無いでしょう。

3「ウォーターリヒト」 幸英明 ドレフォン産駒
全成績1--1--3--1、G3クラスで3・2着の安定感は評価できると思っています。
勝ち切れないもどかしさは有りますが、馬券圏内なら十分チャンスでしょう。

6「ベッレグリーニ」 岩田康 レイデオロ産駒
こちらも全成績2--2--0--0、新潟1戦、東京3戦で右回りの経験が有りません。
末脚は安定していますし何かしてくる岩田父なら馬券に食い込んで来ても驚けませんね。

この3頭に注目してみます。


中京3歳G3「ファルコンS」

川田騎手騎乗で人気になりそうな、9「ソンシ」、孫子の兵法が功をなすのかどうか?

横山武騎手に手が戻った、
3「サトミノキラリ」 横山武 ビッグアーサー産駒
先行策が採れるなら復活が有りそうですが・・・・。

1「ロジリオン」 三浦 リオンディーズ産駒
左回りの安定感では1枚上だと思っていますから、内を上手く捌けるようなら・・・。


関西地方に週末「雨予報」が出ています。
いつ頃から降り始めて雨量がどうか?気になっています。

パワー優先になった時、馬体重が軽い馬は苦戦するかもしれませんからここだけは注意したいと思っています。

頑張って行きましょう!





金鯱賞 2024

2024「金鯱賞」

今週開幕の中京競馬、メインは日曜日の古馬G2「金鯱賞」

ここまで6戦して未だ馬券圏内を外さないルメール騎乗の明け4歳菊花賞馬、3「ドゥレッツァ」が始動します。

対する相手は川田騎手騎乗の昨年当レース優勝馬4「プログノーシス」、まずこの2頭で1・2番人気を分け合いそうです。

さっそく見ていきましょう。

データで参考になるのは3月に開催されるようになった7年間、
まず1番人気馬の成績ですが、5--1--1--0、複勝率100%と驚異的な数字となっています。

今年も上記馬のどちらかが推されそうで、ここは馬券から外せませんね。

データからは脚質
逃げ 2--3--1
先行 2--2--2
差脚 2--2--4
追込 1--0--0
7年中6年で馬券になっている逃げ馬から目が離せません
前目で戦える馬が圧倒していますから、考えをまとめる時もここは重要でしょう。

追い込み作戦で1着しているのは、今年も出走、上位人気馬4「プログノーシス」です。

3「ドゥレッツァ」はG1「菊花賞」で前々で戦い優勝、脚質の問題は有りません。
一気の距離短縮斤量59K・・・・ここだけが少し気になる処です。
ルメール騎手ですから、上手い騎乗を見せそうですが・・・・、目標は先のG1戦と思われる処は注意ですね。

問題はどの馬が逃げるのでしょうね?
積極的に逃げそうな馬がいないと思われますが、3「ドゥレッツァ」の逃げも有りそうですし、2走前逃げ切りを見せている、
7「ヤマニンサルバム」も中京得意ですから、逃げる可能性は有りそうです。

11「エアサージュ」も2走前阪神芝2200Mで逃げていますが、この馬番から逃げられるのかどうか?

今回も私が<気になっている馬>を挙げておきましょう。

1・2番人気の馬は当然馬券に含めるとして、

7「ヤマニンサルバム」 5歳 57K 三浦 イスラボニータ産駒
全成績6--4--4--6、その内中京芝で5勝を挙げているほどの中京巧者です。
中京芝2000Mでは3--0--0--1、昨年末G3「中日新聞杯」で優勝しています。
今回はG2戦になりますから相手も違ってきますが、前目で戦える脚がありますから、あるいは「連勝圏」突入もあるかも知れません。

12「ハヤヤッコ」 8歳 57K 幸 キングカメハメハ産駒
昨年の当レースで0.5差4着、前走G3「中日新聞杯」では58.5Kを背負って0.1差2着しています。
7「ヤマニンサルバム」は前走57K、1.5K差があったのですが、今回は同斤量ですから圏内入りも十分ありそうです。
問題は脚質、流れが向くような展開になるのかどうか?ですね。

11「エアサージュ」 6歳 57K 池添 Point of Entry産駒
外枠になりましたので、どうか?と思いますし、3勝クラスを勝ち上がったばかりのG2戦。
さすがに荷が重いかも知れませんが、2000M得意、中京は新馬戦で勝利があります。
3000MのG1「菊花賞」とダート戦以外全てで掲示板を確保する程の安定感は立派です。
ここでも前に行くでしょうから頑張って欲しい処です。

メンバー的にもかなり「堅い」決着も有りそうですから絞り込んで勝負となりそうですね。


3歳牝馬G2「フィリーズレビュー」

1番人気馬の成績が過去10年で1--3--0--6、安定していません。
5番人気迄で 7--6--4、6番人気以下が4--3--6、(1着同着が有ります)
どこからでも入れそうに思えます。

しかし今年は、
1「コラソンビート」 横山武 スワーヴリチャード産駒
が圧倒的な1番人気に推されそうな雰囲気です。
ここまで3--0--2--0、前走G1「阪神JF」を0.2差3着していますし、G2「京王杯2歳S」を勝っています。
さすがに格が違うように思われます。
先行馬の直後辺りから差し込むけいばをしていますから、差し届かない・・・の心配は少なそうですが少しだけ注意しましょう。

私が<気になっている馬>としては、

2「ロゼフレア」 団野 Intello産駒
阪神芝内回り1400Mの1勝クラスを勝ち上がり、(L)「紅梅賞」では1番人気に推されましたが0.5差4着でした。
前走は京都の外回り1400M、今回は阪神の内回りに戻りますから得意な条件かと思われます。
権利がとりたい処でしょうから頑張りそうです。

この馬を同条件の未勝利戦で破っているのが、
3「バウンシーステップ」 菱田 モーリス産駒
ここまで5戦していますが、新馬戦以外すべて芝1400M、その成績は2--1--1--0。
新潟・阪神・京都・中京の芝1400Mを走って全て馬券圏内ですからその安定性は驚きます。
菱田騎手も3回騎乗していますから問題なさそうです。
馬番3番は過去10年馬券になっていませんが、比較的内枠有利な条件ですから期待できそうです。


G3ハンデ「中山牝馬S」

ここは<気になっている馬>のみ名前を挙げておきましょう。

7「コンクシェル」 4歳牝馬 53K 岩田望 キズナ産駒
3勝クラスを勝ち上がったばかりですが、その時が2着馬に0.5差付けています。
1勝クラスも小倉芝1800Mで勝ち上がっていますが、逃げて2着馬を0.9差切り捨てています。
勝つ時の鮮やかさは抜群ですが、負ける時は大敗しているように「ムラ馬」とも思えます。
自分の展開に嵌るかどうか?が全てでしょう。

1「タガノパッション」 6歳牝馬 53K 大野 キングカメハメハ産駒
前走小倉G3「愛知杯」を53Kで優勝、斤量がどうかと思われましたが据え置きの53K。
恵まれた気がします。
追切で栗東坂路50秒の猛時計を記録していますから絶好調なのかもしれません。
狙ってみたい気がしますので、人気にならないで欲しいですね。


暖かくなったり寒くなったり、まさに「三寒四温」。
体調には気を付けましょう。
寒い日は「当たり馬券」で懐を温めましょう。





弥生賞 2024

2024「弥生賞」

今週は日曜日中山3歳G2「弥生賞」
土曜日阪神3歳牝馬G2「チューリップ賞」、同じく土曜日中山G3「オーシャンS」がメインレース。

春近し、クラシックレースが近づいてきたようです。
また3月に入りましたので新人ジョッキーのデビューと今週で定年になる調教師も注目です。

さっそく3歳G2「弥生賞」から見ていきましょう。

頭数は11頭となりましたが、少数精鋭、皐月賞を目指す馬が揃った感じです。
優先出走権はもちろんですが、先を見据えて賞金加算したい馬も多く、激戦になりそうです。

直近10年間の1番人気馬は3--4--1--2、連対率70%、複勝率80%の高率ですから馬券からは外せないようです。
しかし勝利は3年のみ、1番人気馬の2・3着付けのような馬券に魅力を感じますね。

勝ち時計を見ておきましょう。
23年 良 2.00.4  3--1--2人気  4角位置 2--3--4
22年 良 2.00.5  3--1--9人気  4角位置 2--5--3
21年 良 2.02.0  4--2--1人気  4角位置 1--2--4
20年 重 2.02.9  2--1--3人気  4角位置 2--6--2

良馬場でも1分台の競馬にはなっていませんね。
また人気面ではかなり堅い印象、4角位置で見れば毎年2番手の馬が馬券になっているように「先行型」が有利なようです。

スタート後の位置取りはどこでも良さそうですが、4コーナー迄には必ず前目で戦えるような脚質が必要です。
中山ですから上り3Fは35秒あたり、瞬発力より長く良い脚を使うタイプが良いのでしょう。

G1「皐月賞」と同じ競馬場、同じ距離で行われますから、大いに注目する必要が有りそうです。
しかし本番は先、すでに賞金が足りている馬は100%に仕上げて来るとも思えませんから2着の数字が大きくなっているようにも思えます。

賞金が足りてない馬はここで優先出走権を確保しておきたいはず、このレースはその辺りが見どころになって来るようです。

今年1番人気に推されそうな処は2歳G1「ホープフルS」0.1差2着の、
5「シンエンペラー」 川田 Siyouni産駒
全成績2--1--0--0、すでに本賞金3400万を持っていますから、先のG1「日本ダービー」までは賞金不足の心配がありません。
東京で新馬戦、京都でG3「京都2歳S」を勝っていますし、前走で同距離の中山を経験しています。
前走タイムが2.00.3、すでに圏内の時計ですが、ここまで3戦で上り3Fメンバー最速の経験がありません。
前に行く馬ですからメンバー最速を記録していないのかもしれませんが、スローペースで直線の脚比べになった時は少し心配でもあります。

続きそうな処では、
6「トロヴァトーレ」 ルメール レイデオロ産駒
2戦2勝馬、中山芝2000Mを2戦しています。
時計は、新馬戦が2.01.6、3F33.8(1位)、1勝クラス2.00.4 3F33.9(1位)と優秀です。
本賞金900万円ですからここを勝って賞金積み増しをしたい処でしょう。
1勝クラスはルメールが騎乗していませんでしたが、新馬戦はルメールで勝っていますから問題なし。
前走が0.3差、新馬戦が0.4差2着馬を切り捨てていますから実力も有りそうです。

9「ダノンエアズロック」 キング モーリス産駒
5億円近い高額で取引された馬、前走(L)競争を勝ち2戦2勝ばです。
先行策で2勝していますが、共に東京芝1800Mのものですから、中山芝2000Mの経験が有りません。
前走(L)競争での上り3Fは32.7、2番手の競馬でこの上りタイムを繰り出せば他馬に付け入る隙は無かったでしょう。

10「ファビラススター」 横山武 エピファネイア産駒
こちらも2連勝中です。東京芝1600Mで新馬戦勝利、1月中山芝2000Mで1勝クラスを勝ち上がっています。
その時のタイムが1.59.8、3F35.0(2位)と素晴らしいタイムでした。
先行馬の直後辺りから差し込んで勝利を挙げていますから、位置取りが問題になりそうな気もしますが、小頭数ですから上手く追い上げが効けば圏内でしょう。
本賞金900万ですから出走権も賞金積み増しも狙ってきそうです。

ここまでが実績上位馬と言えそうです。
この馬達で決着すれば例年通り堅い決着、今年もここからは少し差があるように思えますので「穴馬」が出てくるのかどうかは疑問です。

気になっている穴馬は今回いませんが、
G2「東京スポーツ杯2歳S」2着の
3「シュバルツクーゲル」 西村淳 キズナ産駒

1勝クラスで中山芝2000Mを1.59.9、10「ファビラススター」の2着している、
7「コスモキュランダ」 デムーロ アルアイン産駒

の2頭は馬券になっても驚けないかな?と思っていますが・・・・?

先のG1戦でどうかを見守るレース、しっかり見届けましょう。


3歳牝馬G2「チューリップ賞」

難しそうなメンバーが揃った印象です。
ここは十分「波乱」も見込めそうですから、例年とは少し違った見方も必要でしょう。

このレース、<ミスプロ系>の馬が苦戦傾向、
川田騎手騎乗の9「スティールブルー」は上位人気に推されそうですが果たして?

ここは私が<気になっている馬>を挙げておきましょう。

16「タガノエルピーダ」 団野 キズナ産駒
G1「朝日杯FS」で0.2差3着、牡馬に交じって好走しました。
大外枠になりましたが牝馬戦では揉まれない好枠とも思えますから、ここは優先出走権を獲りたいでしょう。

5「ミラビリスマジック」 田辺裕 キズナ産駒
2戦2勝馬、前走1勝クラスが中山マイル、1.33.4、3F34.2(1位)の好タイムで勝っています。
同じく直線に急坂のある阪神コースですから、好走が期待できそうです。

6「ワイルドトゥール」 北村友 カリフォルニアクローム産駒
前走京都(L)「紅梅S」を優勝、今回距離が延びますが新馬戦でマイルを勝っていますから距離の心配は無さそうです。
切れ味鋭く、ここまでの3戦全てで上り最速を記録していますから今回も期待したい処です。

後はルメール・フルザバエフ騎手が騎乗する、
10「ガルサブランカ」 ルメール キズナ産駒

13「エラトー」 ムルザバエフ Saxson Warrior産駒

に注意が必要な気がしています。

牝馬戦ですから当日の馬体重、パドック気配には十分気を付けましょう。

G3「オーシャンS」は上位2頭が頑張りそうですから2・3着に来そうな馬を今から探します。

新人騎手のデビュー、定年の調教師、またいつもの「春」ですね。
気合を入れ直して頑張りましょう。





中山記念 2024

2024「中山記念」

東京・京都開催が終わり、今週から中山・阪神開催となります。
いよいよ「春」の足音が聴こえてくるようですね。

日曜日中山ではG2「中山記念」、阪神はG3「阪急杯」がメインレース。

G2「中山記念」から見ていきましょう。
別定のG2戦ですから、強い馬が今年の始動戦に選ぶことも多く、その仕上がり具合が問題です。

強い馬達は当然先のG1戦が目標ですからここを目一杯仕上げて挑むこともなく、そこに付け入る隙が生じます。
今年はどの様なレースになるのでしょうね。

昨年は5--8--7番人気で決着、3連単馬券も12万円台、「波乱決着」となりました。
昨年馬券になった馬達5「ヒシイグアス」、10「ラーグルフ」、7「ドーブネ」、3頭は今年も揃って出走します。

10年間で1番人気は3--0--0--7、3回馬券に絡んでいますが、2・3着は無し、外した馬券が必要ですね

今年1番人気に推されそうな処としては、昨年のG1「皐月賞馬」、3「ソールオリエンス」となりそうです。
G1「皐月賞」優勝、G1「日本ダービー」2着、G1「菊花賞」3着ですから世代最高峰の1頭と言えるでしょう。

主戦の横山武騎手が海外出張中の為、今回は田辺騎手になりますが、中山コースを知り尽くしている騎手ですから問題なさそうです。
中山得意な馬ですし、重馬場のG1「皐月賞」をこなしているように馬場が悪化しても心配なし、後は新馬戦以来となる1800Mがどうか?また先行馬が良い成績を挙げていますから、脚質的に?辺りが問題でしょう。

1番人気が信頼できないレースですが、この馬を馬券から外すには勇気が要りそうです

続いての人気馬は、前走G1「マイルCS」で4着、それまで未勝利戦からG2「毎日王冠」まで4連勝した9「エルトンバローズ」が推されそうです。

G3「ラジオNIKKEI賞」福島芝1800M。G2「毎日王冠」東京芝1800Mを勝っているように、小回りでも大箱コースでも1800Mを克服していますから、ここは当然狙ってきているでしょう。

先行して末脚もしっかりしていますから、後は馬場が悪化した時どうか?辺りが心配ですね。
稍重馬場は2回経験して1・2着していますが、それより悪くなった時?ですかね。

開幕週ですが、昨年12月、今年1月を使ってきたコースですから少しの雨でも時計が掛かりそうです

また、昨年は3着、一昨年は優勝している「逃げ馬」、ここは今年も要注意でしょう。

今年逃げそうな処では絶対先行の15「テーオーシリウス」、それに続きそうな7「ドーブネ」
開幕週で時計が掛かる馬場なら思い切って行くかもしれない横山典騎手の8「マテンロウスカイ」辺りでしょう。

このレースで私が<気になっている馬>を挙げるとすれば、

昨年の当レース1番人気馬
2「ソーヴァリアント」 6歳 57K 武豊 オルフェーヴル産駒
前走G1「マイルCS」は12着惨敗でしたが、G2「富士S」は3着、稍重馬場の札幌G2「札幌記念」も1.2秒差でしたが3着しています。
池添騎手から武豊騎手に乗り替わり、新味が出るようなら面白そうです。
時計が掛かる馬場も<オルフェーヴル産駒>のこの馬は上手そうに思えます。

7「ドーブネ」 5歳 57K 吉田隼 ディープインパクト産駒
昨年当レース逃げて3着に粘り込みました。今年は15「テーオーシリウス」がいますから逃げられるかどうか?は不明ですが、2番手からでも競馬ができますから、早めスパートで粘り込める可能性がありそうです。
ディープインパクト産駒ですが、切れ味勝負よりパワー勝負が向くタイプに思えますから今年も要注意です。

13「マイネルクリソーラ」 5歳 津村 スクリーンヒーロー産駒
中山より東京が向くと思われるような使い方をされていました。
しかし前走G3「中山金杯」が馬番15番から0.2差3着。かなり力を付けてきたようなレースでした。
今回はG2戦ですから力関係が解りませんが、調子は確実に上がって来ていると思われますから面白そうです。
時計が掛かる馬場も多分歓迎の口と思われますから頑張って欲しいですね。

今年はフルゲート、どの馬もここチャンスと思って来ているようにも思えますから、少し「波乱」も有りそうです。
まず土曜日の馬場をしっかり見極める必要がありそうですね。


阪神G3「阪急杯」

こちらは昨年12月以来の開幕。
毎年「超難解」なレースだと思っています。

今年は昨年末当場所で行われたG2「阪神C」優勝馬1「ウインマーベル」
1勝クラスから3勝クラスまで3連勝中の16「アサカラキング」が上位人気に推されそうです。

18頭フルゲートの芝1400M戦、1000Mや1200Mを主戦場にしている馬も多く、ペース次第で勝馬も変わってきそうに思われます。
開幕週ですが、天気も安定せず、馬場状態も不安です。

上記2頭以外で<気になっている馬>のみ挙げておきますが、馬場次第ですから注意してください。

9「サトノレーヴ」 5歳 57K 小崎 ロードカナロア産駒
全成績4--1--0--0、未だ連対を外していませんが、今回は長期休み明けの戦いです。
43週休んで即通用するかどうかと言えば不安が大きいですが、ウッドコースの調教からは通用するかもしれませんね。

7「スマートクラージュ」 7歳 57K 池添 ディープインパクト産駒
安定感は抜群です。阪神コースは走りますし、馬場が悪化しても問題ないタイプですから今回も圏内は十分でしょう。

15「ダノンティンパニー」 6歳 57K ルメートル ディープインパクト産駒
こちらも阪神コースなら安定しています。今回は外枠になりましたが、過去データでは7枠が好成績を挙げていますから、チャンスかもしれません。

<穴候補>としては、追切が良かった2頭を、
12「ホープフルサイン」 8歳 57K 原優介 モンテロッソ産駒

18「メイショウホシアイ」 6歳牝馬 55K 泉谷 モーリス産駒
を挙げておきます。

今週関西地方は毎日、土曜日は一旦上がりそうですが、日曜日は再び「雨予報」が出ています。
開幕週ですが含水量が多くなりそうですから、十分な注意が必要ですね。
頑張りましょう。





フェブラリーS 2024

2024「フェブラリーS」

今年初のG1「フェブラリーS」を迎えます。
東京ダート1600Mに今年は地方馬3頭を迎え、フルゲート16頭で争われます。

金曜日以降東京競馬場近辺に雨予報は有りませんから、良馬場で行われそうです

さっそく見ていきましょう。
勝ち時計は、
23年  1.35.6
22年 重 1.33.8
21年  1.34.4
20年  1.35.2
今年も良馬場なら上記良馬場辺りの時計勝負となりそうです。

人気では、
10年間データで1番人気が5--2--2--1、勝率50%、複勝率90%の高率ですから馬券からは外せません。
優勝馬だけを見れば、2番人気3勝、4番人気・16番人気各1勝となっています。
1・2番人気で8勝とかなり堅い印象です

年齢では、
4歳 4--1--1
5歳 4--4--4
6歳 2--1--3
7上 0--4--2
主役は4・5歳馬となっています。高齢になるほど数字が落ちていますが、連複圏内では要注意でしょう。

脚質から、
逃げ 1--1--0
先行 6--1--2
差し 2--6--4
追込 1--2--4
先行出来るスピードが必要ですね。
2・3着には差し・追い込みも十分届いていますから、ここには注意したいものです。

条件面はこの辺りで良さそうに思われますが、
今年の出走馬を見ると、比較的前で競馬をし、良績を挙げた馬が多そうな気がします。

除外の可能性もあった4歳馬、ルメール騎乗の5「オメガギネス」はここまでの全成績が3--2--0--0、未だ連対圏を外していません。
G1なら必ずと言って良いほど馬券に絡むルメール騎手を確保し参戦しますから当然ここでも1番人気に推される事でしょう。

東京ダート1600Mは不良馬場で1.34.3、2着馬には0.6差付けていましたから「強い」と思われましたが、時計的には少し物足りない気もしました。
1番人気が強いレースですから馬券には必要と思われますが、「頭」一択では無さそうな気もしますね。

続きそうな人気馬としては、
昨年末、中京G1「チャンピオンズC」の2・3着馬、

14「ウィルソンテソーロ」 5歳 58K 松山 キタサンブラック産駒
今や日本ダート界リーダー格の「ウシュバテソーロ」、「レモンポップ」と好勝負を演じていますから、実力は十分でしょう。
東京ダート1600Mは1・2勝クラスを勝ち上がった条件ですから問題なさそうですが、直近は長い距離での戦いが多く、スピード面が気になります。

4「ドゥラエレーデ」 4歳 58K ムルザバエフ ドゥラメンテ産駒
こちらも直近走ったレースは上記馬と同じレース、どちらも3着と頑張っています。
2歳時14番人気でG1「ホープフルS」を優勝、その後芝レースでは結果を出せずダートレースに活路を見出しましたが、花開きつつあるように思えます。
東京ダート1600Mはご存じのように芝スタート、芝のレースでも逃げられるスピードがありますから、そのスピードを活かせば上記馬よりこちらの方が向きそうにも思えます。

今回私が<気になっている馬>としては、

前に行けるタイプでは人気のありそうな処、5「オメガギネス」、4「ドゥラエレーデ」

後ろから追い込むタイプで人気薄の、
10「タガノビューティー」 7歳 58K 石橋脩 ヘニーヒューズ産駒
追い込む脚はピカイチです。
後はその脚が活きてくるレースになるのかどうか?嵌るかどうか?が全てでしょう。

もう1頭は超人気薄確実な、
16「アルファマム」 5歳牝馬 キング マジェスティックウォリアー産駒
直近5走の上り3Fは全てメンバー最速を記録、前走G3「根岸S」でもその脚は光っていましたが0.9差8着でした。
新馬戦以来1400M迄しか距離経験がなく、今回のマイル戦は初となりますが、砂を被らない大外枠、絶好調の女性騎手キングなら「あるいは・・・」が有っても良さそうな気がします。

私の机前の壁にはJRAのカレンダーが掛かっていますが、2月は「アグネスデジタル」
キャッチコピーが「完全ボーダーレス」となっています。
今回初ダートの、
7「ガイアフォース」 5歳 58K 長岡 キタサンブラック産駒
も少し気になっています。この馬の母父も「ボーダーレス」の「クロフネ」ですから、芝のマイル戦をスピード豊かに走れるスピードを活かせば「あるいは・・・」かも知れません。
20年16番人気馬を2着に持ってきた長岡騎手ですから頑張って欲しいですね。

面白そうなメンバーです。良いレースを期待しましょう。


G3ハンデ「小倉大賞典」

G3ハンデ、小回り小倉、荒れてきた芝コース、どれをとっても「波乱」の匂いです。

ここも私が<気になっている馬>を挙げておきましょう。

2「カテドラル」 8歳 58.5K 斉藤新 ハーツクライ産駒
さすがに8歳になってどうか?と心配したG3「中山金杯」が同斤量で0.6差8着、その前3走が「秒」で敗戦していましたので少し復活の気配を感じました。
得意の小倉で変わり身を見せてくれないかの期待です。

9「セルバーグ」 5歳 57K 今村聖 エピファネイア産駒
G3「中京記念」を鮮やかに逃げ切った後がさっぱりです。
昨秋から今年にかけての2レースも「秒負け」、しかし今回ウッドコースの追切が素晴らしく、しかも逃げられるかもしれないメンバー、そして逃げれば上手いペースを刻める「今村聖」騎手を乗せてきましたので狙ってみたい気がします。
叩いてでも前に出て欲しいのですが・・・・聖奈騎手お願いします。

14「ゴールドエクリプス」 5歳牝馬 53K 角田河 ドゥラメンテ産駒
夏の小倉G3「小倉記念」を51Kで3着、その後3勝クラスを勝ち上がり挑んだG1「エリザベス女王杯」はさすがに荷が重く2.6差14着大敗しました。
この馬の取柄はハンデが効く事でしょう。斤量に敏感ですから少しでも軽くなれば走ります
前目で戦えますし、平坦な直線も有利、1800Mもピッタリですから期待します。

メンバーが揃ったレースに思えますからここは「波乱」を期待したいですね。


一気に暖かくなりましたが、今日金曜日は少し冷えます。
明日からまた暖かくなりそうですから土日は競馬日和になるでしょう。
頑張りましょう。





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